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■ コーチング体験談 ■
~コーチングを受けられた方の声です~
<コーチングを受ける前>
仕事や家庭が忙しくなっていく中、忙しいこと自体は全然悪くなく、
むしろ喜ばしいのですが、
「何かやっておかないといけないこと」が出来ていない状況に
陥っている気がしました。
最初はそのことを気にしながらも、忙しいことを理由に、
向き合うことをしませんでした。
しかし、だんだん目を背けられなくなってきた昨年の暮れ、
一度、何が悪いのかをじっくり考えることにしました。
しかし、結局、自分1人では気づけませんでした。
その時、当事者に相談したら答えが見つかるかもと思ったのですが、
結局しませんでした。
実際に相談したら何らかの答えは見つかるかもしれませんが、
おそらくそれが解決策にはならないと思ったからです。
そもそも、当事者に聞いてわかることなら、
現在の状況になるまえに対策できていたはず!と思いました。
そうして、思考が堂々巡りをする中、新年早々になって、
なぜかナカムラトモコさんの顔がパッと浮かびました。
これは、おそらく、コーチングを受けてみることで、
何か一歩次に進めることができる!?と思い、
依頼の理由もしっかりと伝えられないながらも、
コーチングを受けたいと連絡しました。
<コーチングを受けた後>
何を改善すればよいかわからない中、
コーチと相談の上で決めた3か月後の目標は、
「仕事のパフォーマンスを上げること」としました。
その理由は、ごく安易なもので、仕事のパフォーマンスが上がって、
時間に余裕が持てれば、「何かやっておかないといけないこと」を
できる環境になるという考えでした。
毎回の面談では、仕事のパフォーマンスを上げるために
何をしないといけないかについて、コーチの支援を受けて、
自分自身で考えるワーク(作業)をしましたが、
これは非常にストレスのかかる試練でした。
3か月間、頑張って、たどり着いた成果は、
「実は、真の課題が隠れていて、それに気づけたこと」でした。(涙)
これは、3か月間の最後の面談の時、
コーチの粘り強い (^^; 質問の末に見つかりました。
ゴールにたどり着いたはずが、スタートラインだったというオチでした。
これまでの考え方、やり方では限界に来てて、
うすうすは気づいていたのだけども、直視するのは怖いので、
どうやら表面的な課題にすり替えていたようです。
これに気づいたときは愕然としましたし、大変ストレスを感じましたし、
今後もできれば対峙したくないという気持ちになりました。
しかし、気づいた以上は、次の一歩を踏み出したいと思います。
今後、コーチングを継続して受けることにしましたが、
次は、真の課題に向き合い、ワークしていきたいと思っています。
最後になりますが、おそらく私の抱えていた課題は、
解決方法を提示してもらうコンサルティング、
知識・ノウハウを教えてもらうティーチング、のどちらでも
解決できなかったと思います。
そもそも課題と思っていたことが違っていたということに気づけたのは、
さすがコーチング!だと思いました。
(会社役員 40代男性 3歳児の父親)
当初、事業を独立して始めるということで、
計画を立て、自分の事業に対する理念や思いが
ぶれない様に、伴走していただくためにお願いしました。
定期的に、自分の課題を話をさせていただき、
前回との進捗などと付き合わせをしながら進めて
いただきました。
それまで自分の頭で考えていたことを口に出して
いうことで、整理することができるだけでなく、
気付いたことを質問して、またそれに答えるという
サイクルを通して、それまで気付いていなかった
視点や考えなども出てきました。
結果的に、当初予定通りではなく、既存の会社との統合という
形にはなりましたが、途中で自分を見失うことなく、
事業を継続することができ、将来的な展望まで整理できたことは
とても大きな財産となりました。
これからも、迷う時もあるかと思いますが、この経験を
思い出し、自分に問い掛けながら進むことができるのではないかと
思っています。
とても有意義な時間を過ごすことができ、感謝しております。
(40代 男性 運送会社勤務)
梅雨時の湿度に悩まされていた今年の6月。
業務が増えて残業続き。
職場環境が激変して数ヶ月・・・
プライベートの時間が犠牲になっていました。
体調管理が疎かになると・・・
友人のメールに返信も出来ない、部屋は散らかり放題、
買った本も読めない状態で募るイライラ(笑)
断捨離や整理術の本は無数に出版されていますが、
読んだだけでは現状は変わりません。
主婦の友達に、
「部屋が片付かないの」と相談しても
一人暮らしなんだから、自分が出した物を仕舞うだけでしょ?と、
まともに取り合って貰えない始末。
夏前の私は正直、焦っていました。
大人は、子供と違い 客観的で合理性のある意見を他人から得る事が
難しいものです。
そんな最悪の時に、ふと頭に受かんだのが以前から興味のあった
コーチングでした。
コーチから質問されたり、課題に取り組んでいくうちに
まず自分の頭が整理されてゆきました。
同時に部屋の中も少しずつ物が減ってゆき、
1番最初の日のセッションでイメージした、
スッキリ片付いた畳の部屋で、くつろいでいる自分が不思議なくらいです。
自分の生活の流れを、一度リセットしたい方に
コーチングは、有効な選択肢のひとつかもしれません。
(40代 女性 会社員)
ずっと、ガチガチの左脳人間だった私ですが、
ナカムラさんの、絶妙のコーチングセッションで、
右脳要素もストンと納得の上で重要視できるようになりました。
おかげで、今迄気付いていなかった本当の自分の希望や問題に
向き合え、的確な行動が取れるようになりました。
まるで、休眠中だった機械が整備され、歯車が動き出したようです。
無理なく、どんどん新しい行動が取れ、新しい発見と感動の毎日に
なりました。気の持ち方も、かなり自然にポジティブになり、さらに
良い事や楽しいことに遭遇する頻度がUP。びっくりです。
また、ナカムラさんは、人をリラックスさせ、自然と深い内面の探究に
導いて下さいました。お説教みたいな話は無くて、あくまでも、
「事実は無色透明」、「答は自分の中にある」というコーチングの
本道の中で、気付きと発見、問題解決、問題意識の解消が、
自然と洪水みたいに出てきました。
頑張り屋さんや、左脳寄りの人、色々自分で自己啓発の本を
読みまくって分析を重ねたけれど、突破口が開けてない人などに、
かなりお薦めです。
(30代 会社員 女性)
メンタル面では今は昔よく抱いていた感情に振り回されることは
ほとんどなくなっています。これって、時間をかけて少しずつ階段を昇れた
お陰なのかなぁと、トモコさんに出会う前の自分を思い出して
しみじみしてしまいます。 (40代 管理職 女性)
コーチングに出会うまでの私はいい訳ばかりの人生でした。
出てくる言葉は『どうせ私なんか・・・』『どうせできっこない』
『どうせ夢なんだから』どうせ、どうせ・・・と言い訳ばかりして、
自分から何かをすることが無かったのです。
でも、ある時ふとしたきっかけでコーチングに出会えました。
今の私。
『できるかも!』『やってみる?』『これは今すべき事ではない』と
出てくる言葉が変わりました。
今まで自分を見つめる、自分を考える事がなかった私。
コーチングで自分の中の小さな可能性に気付かせてもらえた時の衝撃は
一生忘れません。
(40代 会社員 女性)
今までは、どん底でないにしろ点数にすると40点くらいの可も無く
不可も無く(物凄く楽しい事も無く、かといって物凄くつらい事も無く)、
何も踏み出さない、高望みのしない、冒険の無い、不安だけを抱えた
平均点の人生だった私。
今は、目の前にドアがあったら開けたくて開けたくてしようがないのです。
勇気はいるけれど色んな事がやってみたくてしようがないのです。
私の人生、捨てたもんじゃないわねっっ!て感じがしています。
そんな私にとっての‘ステキな人生’を見つけさせてくれて、
心から感謝しています。
(30代 会社員 女性)
‘イメージコーチング’を受けて感じたのは、
イメージしていくうちに今の自分がどこをめざそうとしているか、
実は何に対して重きを置いているのかなど今まで漠然としていた物が
形になって見えて来た感じです。
コーチに静かに導かれるうちに胸の中で眠っていた?
(それとも見つけ出されるのを待っていた?)心を熱くする思いにたどり
着いた時、何故だか涙が出そうな感動を覚えました。
物事を形にして行くには、目に見えないけれどそれを成し遂げようとする
心や思いがなければたどり着けない物なのかもしれないと感じました。
短い間に沢山の事に気付かされ、自分の弱い部分も素直に受け入れ
ながら周りを大切にし前をむいて歩んでいくための術を手に入れた
ような気持ちです。
(40代 女性 アロマテラピーアドバイザー 西川吉見様)
コーチングセッションを受けて自分のイメージがより明確になりました。
これによって夢が現実になっていくと思います。
(30代 女性 自営業)
今の自分の状態が宙に浮いた状態なので、一点の方向へ進める
きっかけになればと思いセッションを受けました。
実際受けてみて、楽しかったです。私には一番合っている手法だと
思いました。
(40代 女性 カウンセラー レイ様)
違う考え方ができればいいかなと思いセッションを受けました。
受けてみて、感情(楽しかったこととかその時のこと)とか思い出せたり、
今後何か良くなりそうな気がしました。
眠っていた感覚が呼び覚まされたような感じがします。
(20代 女性 派遣社員)
時間を無駄遣いしなくなったように思います。
コーチングをしていることに慣れてきたせいか、時間を有効に活用する
習慣が身についてきたように思います。
自分の頭の中でだけの構想であれば、予定通りに事が進まなくても
“まぁ、いいっか・・・今、急いでしなくても・・・”とついつい甘い考えが
出てくるところを、週に1度のコーチングがあることで軌道修正を
してもらっているように思います。
また、自分の癖も発見したように思います。
いろいろ考えを深めていくとついつい自分ひとりの世界に入りこんでしまい
周りの人からのアドバイスを聞くという事を忘れがちなので…。
(40代 女性 起業家)
いつも、的確な意見をもらって、ホント嬉しく思っています。
悩みや自分のことを、今まで自分から人にあまり言わない性格
だったのですが、コーチしてもらって、目的に向かうということは勿論、
自分の中で、人の意見ってこんなに気付きがあって、すごいことなんだ!
ってわかったことが実は一番自分が成長したと思ってます。
ほんと『コーチング』ってすごいですよね!
たとえばテニススクールだったら上達が自他とも目に見えて
わかるじゃないですか?
頭が理系回路のせいか目に見えないものはなかなか理解できない
私なので、コーチングで、言葉で、人を変えるって、正直どこまで
できるのかしら?と半信半疑だったんだけど、これは自分が受けて
すごさを実感し人にも勧めたい(信仰宗教みたいな台詞だわ・・・)と
感じてます。
目標に向かってる実感もあるし、私って成長した!って感じます。
(30代 女性 会社員)
やはりコーチングで一番得たものは、忘れていた何かを目覚めさせて
もらえた事です。
それは、情熱のかけ方だったり、真剣さだったりかもしれません。
だんだん大人になるにしたがって失われた物事に対する素直さかも
しれません。
本当に、いい時間を与えていただき感謝しております。
今後もこれよりもステップアップできるような目標を定めお願いしたいと
思います。
(40代 女性 会社員)
‘コーチング’って何かよく理解してないままスタートして最初は
不安だったのですが、回数を重ねるごとに楽しみになってきました。
また、コーチングのすごさも実感しました。
たな卸しリストに書いたように、やりたいこと、目標はたくさんあるのに
緊急性が無いせいもあり、実際はなにひとつ実現化の見通しが
無かったのですが、コーチングしてもらうことによってこんなに
前進するんだ!!とびっくりするほどです。でも、一番の成果は
電話でも言ったけど自分の成長かな?どうせ私なんて・・・という意識が
すごく強くて、人とかかわりあうのが苦手で避けてしまうことが
多かったんだけど、私もがんばれば捨てたもんじゃないかも!
と前向きに思えるようになりました。そのひとつ、ゴルフを始めたことで、
とてもコースに出られるレベルじゃないにもかかわらず誘って
もらったりして、こんな些細なことでも私には嬉しいんですよね、実は。
と、言うことで本当にありがとうございました。
(30代 女性 会社員)
振り返りが出来た。意識付け、動機付けのヒントやアドバイスをもらった。
話を聴いてもらううれしさ。思考の癖の再確認。フィードバックによる
盲点の気づき。のんびり、なんとなくではないメリハリ。
ありがとうございました。
(50代 女性 会社員)
ある程度、現在の時点でも「やりたいこと、やるべきこと」の整理は
つきつつありますが、なかなか混沌とした状態であることも事実です。
今回コーチングを受けてみて、自分でも気が付かなかった
「自分のやりたいこと」がさらにハッキリしたと思います。
(30代 男性 会社員)
「なぜナカムラトモコのコーチングを受けるのか・・・」
それは「カラーの活動をしようと決めた頃の私」からを
知っているということ、スタートする頃の悩みも含めての過程を
知っていてくれるという貴重な存在であること、
そして“現在の私”~ingの私をよく観察してもらえていると感じるのが
大きな理由です。
そして、何より“素晴らしい”と思う、尊敬できるところが信頼に
つながっていると思います。
(40代 女性 カラーコーディネーター)
今まで第三者やそういう機関の人に診断をしてもらっても、自分が
思うものとかなり乖離があり、でもそういう風に見られているのなら、
そうなんだと思って、無理やりそれに合わせている自分がそこにいました。
でも、今日言っていただいたことは自分が思っていたことそのものを
言い当てて頂いたので、驚きでした。無理しなくてもいいんだと
安心しました。
今日、させていただいた決意表明を実現できるように肩肘張らずに
頑張ってみたいと思います。
本当にありがとうございました。
(40代 男性 自営業)
カウンセラ-的な役割も果たしてもらい充分私の思いを聴いて
もらえたことに感謝します。
自尊感情もついてきました。時間管理を見習います。
思ったことをためらいながらも実行できるようになりました。
ありがとうございました。
(50代 女性 会社員)
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■ よくある質問 ■
Q.コーチングって目標が必要なんですよね?
A.コーチングとは目標達成をするものと思われていますが、
私は人が‘高速安定走行’できるためのものと言う風に思っています。
人を車だとすると、しっかり整備された車だったら高速道路、
すなわち‘人生’を走るのも安定走行できますが、そうでなかったら
エンジンの具合が悪くてスピードが出なかったり、最悪の場合は
ガス欠になったり、不具合を起こして路肩に止めることになって
しまったりする。
これは心療内科にかかったりすることにも繋がるのです。
こうならないためにも、常にいい状態にいるためにもコーチは
その車の横について一緒に走る。
悩みを一緒に解決したりとその人が常に一番いい状態で走れるように
見てあげたり、もちろん目標に向かって行きたい人にはよりスピードが
出るようにサポートしたり。
そしてその車がいつか自分の力で高速安定走行できるようになったら
コーチは不要。
たまに具合が悪くなったりした時にサービスエリアに寄る様に
コーチを使えばいい。
コーチングとはこういうものだと思っています。
Q.なぜコーチングで変化があるのですか?
A.人の成長には‘気づき’というものが必要になってきます。
‘気づき’、すなわち‘腑に落ちる’体験がなければ人は納得して
行動ができません。行動がなければ変化もありません。
そしてこの‘気づき’に必要なのは‘学習’が大きく関わっています。
学習には「記憶学習(=言葉)」「体験学習(=体験)」
「対話学習(=他人との対話/自己内対話)」の三つがあり、
‘気づき’には言葉による記憶学習と体験による体験学習が繋がる
必要があります。
この二つを繋げるのが対話学習なのです。
体験と言葉を繋げるにはまずはアウトプットすることが必要。
一旦外に出し(話し)、もう一度認識する(聴く)ことによって
‘気づき’というものが起こります。
人の変化と成長を促す‘気づき’を起こさせるのがコーチングなのです。
Q.ナカムラコーチのコーチングの特徴は?
A.どちらかというとdoingのコーチングよりはbeingのコーチングが得意です。
また、私のコーチングの特徴はメタファー(比喩)が多く出てくることです。
ですので、非常にわかりやすいと定評があります。
特に視覚優位感覚の方とは同じ‘絵’を見ながらコーチングができますので
かなり楽しいセッションになります。
あと、NLPのスキルも使いますので、‘感じる’コーチングがお好きな方には
ピッタリです。
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