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 ブログ
 
〜コーチングに関することを主に書いています〜






2011年3月27日(日)
感動は心に灯をともす 
(メインブログ March 19, 2011 より引用)



震災関連の感動の話をテレビで聞くにつれ、それはどこで言われていることかと探したら、ここだったのか・・・



涙が止まりません・・・





そして私の心に灯がともりました。




「私も何かをやらなくては・・・!」




2011年3月25日(金)
価値観の変換期
(メインブログ March 19, 2011 より引用)



今回の震災で私の中で一つの思いが浮かんでいる。


亡くなった多くの方や被災された方々には何と声をかけてあげたらいいかわからないこの状況で、こんなことを言うのは不謹慎なのかもしれないのだが、今回のことは色んな意味で「価値観」がガラッと変わるポイントなのでは、と。



つまり、物質的豊かさを目指してきた結果、大変なことになっている現状で、このままこの路線を突き進んでいいのだろうかと誰もが考える様になっている、そんな分岐点なのではないだろうか。


原発のこと、東京では自転車がとても良く売れだしたこと、停電などでの不自由な生活の中で気づくことや、家族との会話・・・




また、日本人の行動に世界中の人々が感動することの意味も何かを示唆している様な気がする。



あるところで聞いた話なのだが、‘イルカ’は自分自身と他者との区別をしないそうな。


自分もみんな、みんなも自分。

だから譲り合い、助け合う。

なぜならそれはみんなに関わることであって、即ち自分のことでもあるから。




私達人間は自分自身と他人を分けて考えることによって「比較」の気持ちが生まれ、自分が他人より勝るために行動を取る様になってきている。

他人よりお金持ちに、他人より偉くなりたい・・・



でも「私は日本人の一人」、いや、「地球人の一人」、いや、「地球上に生きている生命体の一つ」と思えばイルカと同じく「自分もみんな、みんなも自分」と言う意識になるのではないのだろうか。


そんな輪が今回の地震で地球上に広がって行っている様な気がする。










今回のことは「そろそろ気づけよ」と、地球が仕掛けた大きなワーク(体験学習)の様な気がしてならないのだが・・・







2011年3月21日(月)
気づいた!
(メインブログ March 16, 2011 より引用)


最近、寝入る前とか起きる直前とか、うつらうつらした状態の時に色んな気づきやアイデアが浮かぶ。



寝入る前とか起きる直前と言うのは、リラックスしている時に現れる‘α波’が脳波として出ていて、脳の意識と無意識の壁が薄くなって無意識層へアクセスしやすい状態だと言う。



そんな状態で今回もあることが頭に浮かんだ。




「私ってもしかして元々、‘直観人間’なのかもしれない・・・」



私はずっと自分のことを理論的な人間だと思っていた。

何でも理屈で考えて、分析好きで・・・とそう思っていたのだが、もしかしたら違うのでは?と。


なぜなら、子供のころからずっと‘頭で考えること’を強いられてきたからだ。

それが普通だと思っていたけれど、実は思考することをしんどいなぁと感じることもあって・・・

左利きの人が右利きに矯正されるように、思考の部分を鍛えさせられてきた。

しかし、そんなに思考が伸びるわけもなく、凡人の域に終わった私。

と言うのも、「強み」と言う観点で言うと、弱いところを克服するより、強いところをより伸ばす様にした方が‘伸びシロ’が大きいからだ。






もし私が子供の頃から思考ではなく直観を磨いていってたらどうなっていたのだろう。




きっと‘直観力’が優れた人間になったのではないだろうかと考えると、いと楽し・・・




2011年3月20日(日)
今気づかなくてもいい、わからなくてもいい。
(メインブログ March 15, 2011 より引用)



クライアントさんとセッションの後にランチをしていてこんな話を聞く。



「何年も経って、その時接していた人から『あの時注意をして頂いたことは本当に良かったです』と感謝されることが多いんです」



職場で教育的立場にいるそのクライアントさんは言った方がいいと思ったことはきちんと伝える様にしているらしい。

確かにその場では相手に嫌がられることもあっただろうが、結果的にはその人のためになっていること。

‘愛のある叱責’だから相手に伝わるのだろう。




そのクライアントさんはまたこんなことも言われる。

「受け取り側のその時の容量にもよると思うんですよね」と。


その時にはその叱責を受け止める容量をその人が持ち合わせていなくても、月日が経ってから「あぁ、あの時ああ言う風に言われたのはこう言うことだったのか」と腑に落ちるというのは、それを理解できるだけの器にその人がなったからだと。


なるほど。



コーチングも同じようなことがある。

毎回のセッションで大きな気付きがなくとも、何日後か、何ヵ月後か、いや、何年後かに「あぁ、あの時のコーチの言っていたことはこう言うことだったのか」と気づくことがある。



私自身、昔つけていたコーチとのあるセッションで、とてもイヤな思いをしたことがある。

なぜ、ここまでしんどいセッションをしなければいけないの?!とコーチを恨んだこともある。


だが、今何年も経って思い返すと、あのセッションのお陰でその後の‘ある’ものの見方がガラッと変わっていることに愕然。

あの時は受け止められなかった私の‘器’が広がっていることに気がつき、そしてそのコーチに心の中で感謝・・・




今気づかなくてもいい、わからなくてもいい。

でもいつかきっとこのセッションを思い出す日が来る、私が愛を持って全力でクライアントさんに関わっていれば。





そんなことを思いつつ、今日もコーチは‘愛のあるセッション’をクライアントさんにしているのである・・・








2011年3月19日(土)
日本人としての誇りと自信を持つことを
改めて感じさせられている気がする 
(メインブログ March 14, 2011 より引用)


先月「外国人から見た日本文化」と言う講演会を聞きに行った。

講演者は韓国の大学の先生。

この方、日本酒の‘きき酒師’の資格まで取っていると言う親日家。

そんな方が、外国人の視点から見た日本のいいところを色々と話して下さったのだが、正直言って目からウロコ。

そうだったのねー、と言う新しい発見があったりして。





その時に感じたことが二つ。




一つ目は「外からじゃないと自分達のいいところに気づけない」



私達の中には、日本国民としての誇りも自信もなくしてきている人も多い。


「日本なんて嫌い」と言う人もいたりする。


だが、この先生曰く、

「日本人の精神性の高さは他に類を見ない」

と。


島国であるがゆえの団結力、代々技術を受け継ぐ職人精神、恩の文化、世界でも悪口の少ない国(他の国では人を罵る言葉だけで一冊の辞書ができるとかできないとか・・・)、他人を傷つけない気配りのある話法、集団秩序、義理を重要視する国民性・・・


「そうだったのね・・・」と、中にいるとわからないこと、当たり前過ぎて、いいと感じないことも外から見るとこんな風に見えると言うこと。

それが今回の地震のことで色んな国から聞こえてくる声なのかもしれない。





もうひとつの気づきは「ラポールを築くには自分から好意を示す」

ラポールとはフランス語で「橋をかける」という意味で、相手と自分との間に橋が架かっている状態、すなわち、心が通じ合い、互いに信頼し、相手を受け入れている状態。


何年か前に韓流ブームが始まった頃、韓国の方々は「本当なの?」と懐疑的だったらしい。

この先生も韓国に帰るたびに色んな人から質問を受け、「本当なのよ!」と説いて回ったらしい。


でも、それが事実とわかると、韓国の人の日本に対する気持ちが変化し、今では日流ブーム(!)が起こっていると言う。



人は誰でも自分に好意を持ってくれる人に対してイヤな気にはならない。

先に心を開き、近づいていくことがラポールを築く基本なんだと。





私は以前友人から「日本人は世界のリーダーとしてふさわしい民族であるらしいよ」と聞いたことがある。

その時は「そんなことはないだろう」と思っていたのだけれど、今回の大震災で‘日本国民の他県にいるものとして’見えてくるもの、また、海外から聞こえてくる声などを聞くにつれ、「私達日本人はそんなに捨てたものじゃないのかも」と感じつつある自分に気付く。




確かに今回の大震災では多くの命や多くの物を失い、被災された方には何とお見舞いを申し上げていいかわからない。


でもここから学べることもあるのではないだろうか。



私達は日本人としての誇りと自信を持つことを改めて感じさせられている気がする。。。





2011年3月16日(水)
この震災で我々コーチが一番お役に立てるのは 
(メインブログ March 13, 2011 より引用)



東京出張で地震に遭われた方とお話をする。


心身ともに疲れきっている様子。


どうも精神的にかなりショックだったようで、‘混乱’している様子がうかがえる。


なのにそれを出さない様に出さない様にされておられるのが痛々しい。




最初は「特に何も話すことはない」とのことだったのだが、聴いていくうちにポツリポツリとお話に。






きっと被災された方々もこんな状態なのだろう。

自分の感情を感じられなくて、発散できなくて、精神的にも参ってしまう。。。



被災者の方々に何ができるかと言われると、我々コーチは『話を聴く』と言うのが一番お役に立てることなのではないだろうか・・・









2011年3月14日(月)
グループコーチング、やります 
(メインブログ March 10, 2011 より引用)



「グループコーチング」と言うものを御存知だろうか?


普通コーチングと言うと一対一でやるのだが、グループコーチングとは数人で参加して、誰かのコーチングセッションを見ながら色んなことに気づいていくと言うもの。


実はこれ、とてもダイナミックな気付きがあったりする。


なぜなら、セッションの後に自分の気付きをシェアした時にそこからまた別の人からの気付きのシェアがあり、またそこから次なる気付きにつながる・・・などと大勢の視点がそこに反映されるから。


そしてこの‘気付き’と言うものは精神的な成長を育むのに大事なもの。

しかし現代人は色んな‘鎧’をかぶっていて、その気付きに気づこうとしない。

と言うよりか、鈍感になっている。


気づきの感度を上げることは精神的成長に繋がるのに・・・






外見を磨いたその次は、そろそろ内面を磨いていきませんか?




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気付きの感度が上がるということは、‘豊かさ’に繋がるということ

グループコーチング
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人の成長には‘気づき’というものが必要になってきます。 
 
‘気づき’、すなわち‘腑に落ちる’体験がなければ人は納得して行動ができません。

そして行動がなければ変化もありません。


人の変化と成長を促すこの‘気づき’を起こさせるのがコーチングなのです。

そしてこのコーチングは普通コーチとクライアントが一対一で行うもの。

しかし、グループコーチングで他の人のコーチングを見ることによって一対一のコーチングとは違う‘気付き’が起こることがあります。

自分のケースと照らし合わせたり、全く関係のない記憶が呼び覚まされたり・・・。

‘気付き’の感度を上げることは精神的な成長には必要なこと。

そしてそれは‘豊かさ’に繋がっていくのです。




■こんな方にお勧めです■

・コーチングを受けてみたいけれど
 一対一のコーチングを受けるのは
 まだちょっと・・・と言う方
・コーチングとはどんなものかを知りたい方
・気づきの感度を上げたい方
・精神的な成長を望む方
・グループコーチングと言うものを
 体験してみたい方





【場 所】 EXE SALON (エグゼ サロン)  
(地下鉄谷町線 天満橋駅4番出口から徒歩5分)

【日 時】 4月2日(土) 午後3時〜5時 


詳細はコチラ



2011年3月13日(日)
そして早速・・・ お仕事、引き寄せました
(メインブログ March 9, 2011 より引用)



‘豊かさ’引き寄せセミナー」(通称・うたこセミナー)をやった後は必ず何かしら引き寄せる




先日あるところからいきなり‘コーチング講師依頼メール’が来て、詳細を伺うべく面談をして頂いたところ、あれよあれよと話が決まってしまった。


聞いたところ、そこではネットでコーチを色々と探していたそうな。


20数名の目星をつけたコーチにメールをし、返事が返ってきたのが約半数。


私一人だけを採用するわけではないとは言え、とりあえず今月末のコーチング講座の担当をさせていただけることに。




ネットで検索して、私にも白羽の矢が立ったことも驚きだが、偶然にもその会社は私のサロンから5分ほどの近さ。

しかも代表の方は以前、うちのサロンからほど近い企業に勤めておられたとのことで、親近感を持っていただけたのだろう。



とにかく私は今回何にも手を下していない。

降って湧いてきたお話。


これも日々‘うたこ’を意識し、人生のいい流れに乗る様にしていたことが引き寄せたことと私は思っている。


しかし、そのチャンスが来たときにすぐに対応できるように地道に活動を続けてきたことも今回のことに繋がっているのだろう。

何故なら、お話があった時に「あ、それならできますよ」と即答できる自分だったのだもの。





‘うたこ’を意識し実践することで、「シンプルな自分」になることは‘人生のいい流れ’に乗れること。


そしてそこに現れたチャンスをすぐに掴める様に日々歩み続けておく、すなわち、コツコツでも自分の好きなこと、やりたいことを続けて積み重ねていくこと。









地道に続けてきた甲斐がありました・・









2011年3月11日(金)
なんだかイケそうな気がする
(メインブログ March 7, 2011 より引用)



先日のセミナー。

テーマは「あなたの‘未来’を引き寄せる3つのステップ」。



参加者の方にワークを二つして頂いたのだけど、そのうちの一つ目が「記事を作るワーク」。


実はこれ、実際に引き寄せ効果を私自身が体験したので、やってもらうことに。


実際に引き寄せた時に作った記事がコレ)






これを参考にして、参加者の方々にもそれぞれの叶えたいことで記事を作成して貰ったのだけれど、一人ぼ〜っとしているのも退屈なので私も何か作ることに。






ん?


あれ?


何か楽しくなってきたぞ!


わぁ〜、スラスラ言葉が出てくる〜〜〜





と言うことで今回作った記事はコチラ。






引き寄せに必要なのはどれだけ具体的にイメージできるかと言うことと、ワクワク楽しい気持ちを持てるかと言うこと。



作成していて、
何だか無茶苦茶ワクワクしたんですけど!!








・・・また、引き寄せることができそうな気がします。なんだかイケそうな気がする〜〜♪




2011年3月2日(水)
潜在意識を味方につける!

腰痛が始まってから一週間。



やっと普通に生活できるぐらいに回復。


とは言え、まだ完治はしていないのだが。



湿布を貼りまくったのが良かったのか、カイロで腰を温めたのがよかったのか、寝る時に腰の下に座布団を一枚敷いて、少し高くして寝たのがよかったのか・・・



いずれにせよ、なぜこうなってしまったかの原因の方がわからない。





今までもたびたび腰痛になることはあった。

「クキッ」と、明らかに何か腰部分に起こって腰痛になることもあったが、今回の様に、朝起きたらなっていたと言うことも一度や二度ではない。


いったい何が・・・




振り返ってみると最高に痛かったのが金曜日と土曜日。

月曜日ぐらいからはみるみるマシになっていった・・・




アッ・・・




あることを思い出した!



『潜在意識の抵抗』



我々人間には自分で認識できている「顕在意識」と、認識できていない「潜在意識」がある。

割合で言うと1:9程で、潜在意識の方が我々の意識の大半を占めている。



実はこの潜在意識はとても力を持っている。

いくら顕在意識の部分で「こうしよう」と思っていても、潜在意識の部分でそれに抵抗していれば、物凄く足を引っ張ってくる。


私の場合、潜在意識が抵抗することがよくあるようで、何か新しいことを始めようとすると決まって頭が痛くなったりお腹がゆるくなったりと身体に変調をきたす。

潜在意識と身体は繋がっているからだ。



今回はと言うと、新しい勉強を始めるべく、勉強会へ参加することがこの腰痛の期間にあったこと。

顕在意識では「やりたい!」と思って参加するものの、潜在意識では抵抗があったと思われる。


新しいものを得ることについてと言うより、見知らぬ環境・人と会うことへの抵抗。
(こう見えても私、結構人見知りなのです。。。)



なので、それが終わった月曜日あたりからV字回復!



なんとまぁ、私の潜在意識さんってば・・・(苦笑)




こんな潜在意識を理解し、味方につけて日々の生活を幸せに豊かに過ごそうと言うのが私のやっている「‘豊かさ’引き寄せセミナー」。


今回のテーマは積極的に自分の望む未来を引き寄せる方法についてお伝えし、ワークで実践してもらいます。


申し込み締め切りが明日に迫っています。


御興味のある方はお急ぎ下さい。





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しっかりポイントを押さえれば人生は変わる!


知らないとソン!

未来の‘あなた’を引き寄せる
3つのステップ
 
 
“豊かさ”引き寄せセミナー 3
〜‘未来’への対処法 vol.1〜

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「心豊かな人生を送るにはどうすればいいのか・・・」


豊かさを引き寄せ、豊かな人生を送るためには何と言っても潜在意識の活用が大事になってきます。

そして押さえておくべきポイントがあるのです。


「“豊かさ”引き寄せセミナー」第3弾の今回のテーマは

「知らないとソン!
 未来の‘あなた’を引き寄せる3つのステップ」



誰しも、なりたい姿や思い描く未来など、持っているもの。
しかし、それは実現しないものだと思っていませんか?
実は潜在意識を上手く活用すればそれらを上手く引き寄せることができるのです。

より良い人生を歩みたいあなた、あなたの潜在意識を活用して、一緒に豊かさを引き寄せる体験を致しましょう。


※1回ずつ完結のセミナーです。今回のみのご参加でも大丈夫です。




【日 時】 3月6日(日) 正午〜午後5時

【場 所】 EXE SALON (エグゼ サロン)
    


詳細はコチラ












2011年2月23日(水)
実際に‘引き寄せる’方法
(メインブログ February 22, 2011 より引用)


自慢のサロン。





あのArts& Crafts社がリノベーションした心地良い空間。



実はココ、数年前に‘引き寄せた’のです。




前々からから事務所兼サロンを持ちたかったその当時の私。


あることをやったお陰で気がついたら手に入っていたのです。



ポイントとしては‘快’のイメージ。



先日書いたマイコーチの言葉、「‘快’の感情を持つゴールを定めると、やり方がわからなくてもそこへ至るルートを潜在意識が作り出す」をまさに実現した形に!



じゃぁ、具体的に私が何をしたかや、引き寄せるために押さえておくべきポイントは?


それを今度やるセミナーでお話致します。



早期振込み割引の締切りが来週の月曜日に迫ってきていますので、御興味のある方はお早めに。。。





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しっかりポイントを押さえれば人生は変わる!


知らないとソン!

未来の‘あなた’を引き寄せる
3つのステップ
 
 
“豊かさ”引き寄せセミナー 3
〜‘未来’への対処法 vol.1〜

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「心豊かな人生を送るにはどうすればいいのか・・・」


豊かさを引き寄せ、豊かな人生を送るためには何と言っても潜在意識の活用が大事になってきます。

そして押さえておくべきポイントがあるのです。


「“豊かさ”引き寄せセミナー」第3弾の今回のテーマは

「知らないとソン!
 未来の‘あなた’を引き寄せる3つのステップ」



誰しも、なりたい姿や思い描く未来など、持っているもの。
しかし、それは実現しないものだと思っていませんか?
実は潜在意識を上手く活用すればそれらを上手く引き寄せることができるのです。

より良い人生を歩みたいあなた、あなたの潜在意識を活用して、一緒に豊かさを引き寄せる体験を致しましょう。


※1回ずつ完結のセミナーです。今回のみのご参加でも大丈夫です。




【日 時】 3月6日(日) 正午〜午後5時

【場 所】 EXE SALON (エグゼ サロン)
     (大阪市営地下鉄・京阪電鉄 天満橋駅から徒歩5分)


詳細はコチラ









2011年2月20日(日)
シンクロ!
(メインブログ February 19, 2011 より引用)



月に一度の大阪内海塾。



特定の分野に集中して徹底的に極め、知名度を高めていくと言う「ドリル戦略」で会社を大きくされた鬼塚喜八郎氏設立のオニツカタイガー(現・アシックス)の話から、創業時にはあれもこれもと手を広げるのではなく、何かに‘決めて’それを極めることが大事であると言うことを教わる。

なぜならそうすることにより、それがドリルとなって壁に穴が開くから。

オニツカタイガーもバスケットシューズに‘決めて’、それを極めて、大きく発展。



では我々の場合、その‘決める’とは何に決めたらいいのかと言うと、できれば‘ツキ’のあるものがいいとのこと。

‘ツキ’とは現時点で利が高かったり、他の商品に比べて評判が高かったり、やりがいがあったり、力を入れなくても効果が高かったり、自慢できるものであったり・・・。


つまり‘強み’が発揮されているもの。




とにもかくにも‘決める’と言うのが大事らしい。






決める…



どこかで聞いたぞ・・・




そうだ!

この日の午前中にマイコーチとのコーチングの時にコーチが言っていた言葉!


「やり方がわからなくてもいいの。とにかく着地点を‘決める’ことが大事。それも‘快’の感情を持つものをね。

 そうすればやり方がわからなくてもそこへ至るルートを潜在意識が作り出すわけ」








一日にうちに二度も聞いた‘決める’と言う言葉。






何かわからないけど、私に‘決めろ’と言うメッセージだな・・




2011年2月16日(水)
私の仕事(御存知ない方のために)
(メインブログ February 10, 2011 より引用)


以前、マイコーチから聞いた話。


「行動のきっかけは『行きたい』か『逃げたい』と言う思い。

 だが本当に行動が取れるのはエネルギーが高いかどうかが問題。


 クライアントにビジョンを示すことも大事だが、

 エネルギーを高めて行動を促していくのがコーチの仕事。」




コーチングは目標達成のために使うと言う風に世間一般では思われている。


確かに結果的にはそう。


でも、ただ単にクライアントのお尻を叩き、目標に向かわせるわけではなく、その人が一番良い状態=高いエネルギーを持って目標に向かうためにコーチはいるのである。





重い荷物(悩み事や、意識散漫な状態)を降ろすこと、軽々と走れる様に(強みやその人の
「うたこ」を見つけ、使うように)すること、より良い状態で走れる様にエンジンのグレードアップ(メンタル面の成長)を図ること・・・




コーチである私はこういうことをしているわけです。。。






2011年2月3日(木)
知らないとソン! 
未来の‘あなた’を引き寄せる3つのステップ 
(メインブログ February 2, 2011 より引用)


年始にNHKのニュースで女優の大竹しのぶさんのインタビューを放映していた。



そこで彼女は確か今年の抱負として、

「もっと‘自由’になろうと思う」
「考え方で私達の心はもっと自由になれると思うんです」と。




そう!全くもってそうなのよ!!


多くの人は周りの起った出来事によって自分の自由が奪われていると思っているけれど、本当に自分自身から自由を奪っているのは自分自身。


出来事には何の意味もない。

ただ、‘起こっているだけ’。


それに、好きや嫌いや、嬉しいや腹が立つやら、色んなフィルターをかけているのは私達の‘捉え方’、‘考え方’。


「〜せねばならない」と言う‘思い込み’や‘価値観’に縛られて、「自分は不幸だ」、「どうして私の周りには私を怒らせる人ばかりいるの!」などと言うのは全て自分の物事の捉え方がそうさせているだけ。




そんな「心の不自由」な状態を手放し、豊かな人生を生きていく人を増やすべく開催している「“豊かさ”引き寄せセミナー シリーズ」、今年もやります。




豊かさを引き寄せるためには「
うたこの法則」に従えばいいとは言うものの、もう少し積極的に自分の望むものを引き寄せたいと言う人のために、今回は潜在意識を上手く活用する引き寄せ術をお伝えしようと思います。


御興味のある方はお早めに♪





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しっかりポイントを押さえれば人生は変わる!


知らないとソン!

未来の‘あなた’を引き寄せる
3つのステップ
 
 
“豊かさ”引き寄せセミナー 3

〜‘未来’への対処法 vol.1〜

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「心豊かな人生を送るにはどうすればいいのか・・・」


豊かさを引き寄せ、豊かな人生を送るためには何と言っても潜在意識の活用が大事になってきます。

そして押さえておくべきポイントがあるのです。


「“豊かさ”引き寄せセミナー」第3弾の今回のテーマは

「知らないとソン!
 未来の‘あなた’を引き寄せる3つのステップ」



誰しも、なりたい姿や思い描く未来など、持っているもの。
しかし、それは実現しないものだと思っていませんか?
実は潜在意識を上手く活用すればそれらを上手く引き寄せることができるのです。

より良い人生を歩みたいあなた、あなたの潜在意識を活用して、一緒に豊かさを引き寄せる体験を致しましょう。


※1回ずつ完結のセミナーです。今回のみのご参加でも大丈夫です。




【日 時】 3月6日(日) 正午〜午後5時

【場 所】 EXE SALON (エグゼ サロン)
(大阪市営地下鉄・京阪電鉄 天満橋駅から徒歩5分)


詳細はコチラ












2011年1月29日(土)
‘趣味’を持っていないとダメなの?

「私、趣味ってないんです・・・」



クライアントさんと話していると何人かの方から聞く言葉。



「だから、気分転換や、打ち込めるものがなくて・・・」




日々、会社と自宅との往復で、楽しみが何にもないのだと。

だから‘趣味’を作りたいのだと。

要は‘趣味’がないことが悩みの一つらしい。




うーん、趣味か・・・


私の趣味は何だろう・・・




昔は‘ダイビング’だの、‘食べ歩き’だの、‘飲み歩き’だの答えていた私だけれど、そう言えば今は人に「これです!」って言えるものはないか・・・




「そもそも趣味って何でしょう?人に誇れるぐらい知識や造詣が深いことでしょうか?人に負けないぐらい‘好き’って言うことでしょうか?」



クライアントさんにそう言われて、ハタと気づく。




趣味って人と比べるためにするのだろうか?

単に‘好き’でいいんじゃないの?




でも趣味と言うとどうしても「他の何に比べても勝って好きでなければいけない」みたいな究極なニュアンスが含まれているような・・・

別にいいんじゃないかな、ただ‘ちょっと好き’でも趣味って言っても。


でも、本人的にはその程度じゃぁ‘趣味’とは言いにくいか・・・








アッ!







‘趣味’って言いにくいなら、‘プチ趣味’って言ったらどうだろ?!


だったら、そんなに構えることはなく、「あぁ、私ってこれがちょっと好き(もしくは得意)だもんね〜」と、趣味がないことで悩むなんてこともないのでは?



ちなみに私の場合だったら、食べ歩きでしょ、飲み歩きでしょ、面白いことを考えて実行することでしょ、南の島へ行くことでしょ、温泉に行くことでしょ・・・






どうですか?いいと思いません?



2011年1月16日(日)
TEAM−UTAKOの新年会

この日、TEAM−UTAKOの新年会。


TEAM−UTAKOとは私の「‘豊かさ’引き寄せセミナー」に参加された‘うたこ’実践者の方々のこと。



新年会では‘うたこ’を意識しながら過ごした昨年の振り返りと、それを踏まえて今年はどうしていくのかの抱負を各人に語ってもらう。




面白いのは、‘うたこ’の意識の仕方、日々の生活への取り入れ方が皆それぞれで、かなり興味深い。



仕事上では中々‘うたこ’の選択をするわけにはいかないので、プライベートで‘うたこ’になるように意識して行動し、そこでエネルギーを上げていく人がいたり、日々人生を歩む一歩一歩に「これは‘うたこ’か?」と言うことを自分に問いながら選択していく人がいたり。



こんなことを言われる方も。

「毎日生きている上で迷ったり、自分の選択に自信がなくなったりすることもあるのだけれど、振り返って原点に戻った時に、そのことを‘うたこ’で選んでいた場合は後悔もないし、『これでいいんだ!』と迷いが吹っ切れる様になりました」



嬉しいなぁ〜

‘うたこ’によって皆イキイキ過ごされている!






(今年も私は‘うたこ伝道師’として益々頑張ります!!)







2011年1月9日(日)
今年最初のいい言葉
(メインブログ January 4, 2011 より引用)


「笑顔は心を広くする

  感動は心を美しくする

   苦難は心を強くする」




(大阪の某・税理士事務所の玄関の掲示板にこの言葉が掲げてありました)



2011年1月3日(月)
リストカットしないために

年末に書いたリストカットの話。


その後、気をつけて自分自身の‘考え’に目を向けてみると、笑えるぐらいリストカットしまくり。




例えば道路を歩いていて、向こうから自転車が物凄いスピードで近づいてくるのを見ると、


ぶつかるかもっ!


って思ったり、駅の階段を降りている時など


転げ落ちるかもっ!


って思ったり。



逐一そう言う思考である私自身に笑えてしまう。




で、こう言うのが出てきた時の対処として、
人生の‘釘’調整を毎日やっているのだけれど、これって対症療法。

キリがない。


何か、もっと劇的に
パチンコの玉を穴に入れることはできないかなぁ・・・。


例えば釘の間を玉が通って穴に入ると言うより、ガーターになるぐらい思いっきり打って、圏外(と、言うのか?笑)からいきなりダイレクトに玉が穴に入るような・・・




アッ!




そうだ!

この「物事は何でも悪い方向に行くのではないかと言う思考」って、子供の頃からの思考の癖。


で、それってきっと「自分自身を守るために身についた考え癖」なのだ。

事前に悪い方向に考える方が自分にとっていいから。



現時点でその考え方が自分自身をリストカットすることではあるのはわかったと言えども、長年培ってきたこの考え方をコロっと180度変えるなんて無理だし、私自信を守ってくれる考え方。


だから、それはそれで認めてあげる。


その上で、警告を鳴らしてくれた私のその考え方をきちんと受け止めて、「じゃぁ、そうならないためにはどうすればいいの?」と自分に問いかけて行動を起こしたらいいんじゃないの?



「自転車がこっちに突っ込んでくるかも!」と思ったのなら、道の端っこによけるとか、「駅の階段から転げ落ちるかも!」と思ったのなら手すりの方に移動するとか。



そうか、ネガティブなことを想像しても何の対処もせずにいると不安だけが残るけれど、それは私を守ってくれる警告だと思って、そうならないように行動を起こせば不安も軽減。


現にこれをやりはじめてからは前ほどの不安感にさいなまれることもなくなったし、自分のネガティブシンキングにも感謝!って気持ちになったもの!





自分の「考え癖」には意味がある。

何でそんな考え方をしてしまうのか悩んでいる人、その‘「考え癖」の意味’を考え、認めて、「では、どうしよう?」と考えてみてはいかがでしょう?








2011年1月1日(土)
みなさま


*:・。・:*:・
明けましておめでとうございます*:・。・:*:・



本年もどうぞ宜しくお願い致します。









さて・・・



今年の私は「上を向いて行こう!」をテーマにすると先日のブログで書きました


イメージは大事なのだけれど、具体的な行動レベルまでおとしこんでいなかったため、どうしていこうかと、ちょっとじっくり考えてみることに。



2010年はゆっくり歩みながら足元を見て、
「うたこ」になるように一歩一歩を選択して噛み締めて歩いてきました。


自分の元にやってきた出来事に対してセレクトして歩んできたと言う感じかな?




では「上を向いて行く」とはどういうことだろう?



目線を上に向けると言うことは、自分の元にまだ来ていないことも事前に察知することができるわけで・・・





アッ! そっか♪




周りを見回し、自分の「うたこ」になりそうなことを事前に察知し、自分で取りに行く!


ここで注意しなければいけないのはその選択する時に‘損得’ではなく‘うたこ’で選ぶと言うこと!




これだ!





今年も益々自分勝手に動く私ですが、どうぞ宜しくお願い致します♪








2010年12月25日(土)
リストカット 
(メインブログ December 23, 2010 より引用)




いつもの癖で‘リストカット’してしまった・・・






エッ!? ナカムラさん、自殺願望があるの?!





ハハハ・・・


私の言う‘リストカット’とは‘メンタル面でのリストカット’ね。





先日書いたように、私達は未来において、起きるかどうかもわからないことを想像しては、悩むことがある。


不安を避けるために事前に予測しておきたいからだが、それも度を越すと、かえって不安が募り、‘大きな悩み’になる。


‘解決できる可能性がある’から悩むといえども、そうなると身体の具合も当然悪くなるわけで。

胃が痛くなったり、心臓がドキドキしたり、胸苦しい感じがしたり・・・。


心と身体は繋がっているので、心に刃が向かうと身体にまで影響が及ぶ。



そんな経験、ない?



でも本当に心に辛い思いを受けているのならわかるけれど、私の場合その悩み自体が取り越し苦労で、後で事実がわかった時に、思いっきり自分の思い込みで悪い方に考えていた‘だけ’であるということが多くて・・・


つまり、悩まなくてもいいことに悩んで、挙句の果てに自分の身体をも傷つける



だから‘メンタル面でのリストカット’。





どうも昔から私はこの癖があって、中々抜けきれない。

心理学の勉強をしているので、「想像はただの想像であって、事実ではない」って言うことはわかっているのだけれど、やはりン十年も物事を悪くひん曲げる考え方の癖がついているのは、すぐには直らない。



この日もこの一週間ほど夜も眠れないぐらい悩んでいたことが、ただの取り越し苦労で、私の勝手な悪い思い込みだったことが判明して、ホッとすると共に、自分の身体を思いっきり‘無駄に’傷つけていたことに愕然。




またやってしまった・・・




自分自身のパフォーマンスを上げて日々過ごすためには、この癖を何とかしなければ・・






2010年12月21日(火)
‘解決できる可能性がある’から人は悩む
「私達は未来において、起きるかどうかもわからないことを想像しては、悩むことがある。


‘このまま行くと、のたれ死ぬかも・・・’

‘きっとあの人は私に嫌がらせをするに違いない’ など。



誰でもそんな経験があるのではないだろうか。


では何故私達はそんなことをしてしまうのか。




我々人間は、安心・安全を感じたい生き物。

そして‘わからないこと’は不安を感じること。


その不安を避けるために事前に予測したい。

今までの経験、体験から、‘きっとこうなるだろう’と予測することで、いざそれが目の前に来た時に焦ったり不安を感じない様にしている。

しかしそれも度を越すと、かえって不安が募り、‘悩み’になる。



でも‘解決できる可能性がある’から人は悩む。


‘総理大臣になろうかどうしようか’で悩む人はなれる可能性があるから。


何とかできるのでは…と思うから未来において予測し、悩むのであって、解決できないことについては悩むことがないのである。」








先日行ったセミナーで聞いた話。


妙に納得。。。



2010年12月11日(土)
「上を向いて行こう!」 



昨日の話の続き。


なぜ今年の振り返りをしたかと言うと、来年の方向性を立てたかったから。



「じゃ、この一年を踏まえた上で、来年はどうする?」と、マイコーチ。




私としては、自分のやってきた(‘うたこ’に沿って生きていれば、必ずいい人生が送れる)ことについて、この振り返りで確信を持つことができた。

やっぱり間違っていなかったと。



だから、これを続けていくのはもちろんなんだけれど、それに何かプラスアルファを加えたいなぁ・・・と。



常に‘うたこ’を意識するが故に、何か足元だけを見て歩いてきた一年だった様な気がする。

そうではなく、ちょっと顔を上げて周りを見渡しながら歩いてみたらどうだろう。



何故そう思ったかと言うと、このセッションの前の日、いつもの様に梅田から天満橋のサロンまで歩いて行っていた時に、目線をいつもより少し上に上げて歩いてみたら新しい発見があったからなのだ。


長年行き慣れた道を歩いていると、最初の頃の発見や驚きや気づきなどが薄れてきて、何だかマンネリ感が漂っていて、30分以上歩いて通勤と言うのが苦痛になってきていた。

何とかそのマンネリ感を打破するために目線を変えると言うことをしたら、結構これが良かったのよね。


そんなことをコーチに話すと、あら、シンクロ!とこんな話をして下さった。


「昨日、忘年会に参加して、ある方がこんな話をしていたのよ。

その方、上海に行って来て、上海の人が上の方を向いて歩いているのにビックリしたって。

日本人は目線を下に向けて歩いている人がほとんどなのに、って。


きっと人々のそう言う行動面からも上海がエネルギッシュな街になっているのだなぁと感じたんだって」



おぉ〜!そうか!

行動によって心理状態が変わると言うこともある。

実際の行動としても少し上に目線を向けて歩くと、そのことによって姿勢も変わるだろうし、発するエネルギーも変わってくる。


メンタル面でも意識して周りを見渡しつつ、‘うたこ’に基づく選択していくと、今よりもっと色んな物が見えてくるはず。





よし!これが私の来年のテーマだ!





「上を向いて行こう!」





2010年12月10日(金)
‘うたこ’を意識していけば、‘うたこ’な人生になる!


今年最後のマイコーチとのセッション。


2010年の振り返りをしようと言うことで、まずは今年の10大ニュースを出すことに。




やっぱりバーテンダーデビューを果たしたことは外せないなぁ。

‘うたこの法則’を編み出したことも大きい!

そしてその‘うたこの法則’がフロー理論に基づいていると発見したことも!

サプライズ誕生日会を行って貰ったのも嬉しかったなぁ〜。

地味だけど、‘10分間お片づけ’が続いていることも我ながらアッパレ!

そうそう、あの
‘はやぶさ’ の感動も忘れちゃダメよね・・・。





などなど、ザッと挙げてみてみる。


「どう?それらを見て、今年はどんな一年だったと思う?」と、コーチ。



うーん・・・





何か、「すごく楽しい!」と言うよりは、「ほんわか楽しい」って感じかな・・・





アッ!





そう、これってまさしく
うたこな感じ!!





「人生でAと言う道とBと言う道の岐路に立ったとしたら、そこでどちらを選ぶかによって、その先の方向が変わってくるよね。

私達はその瞬間瞬間、‘選択’をして人生を歩んでいる。

その‘選択’の仕方によっては、人生の方向性がいつもブレると言うこともありうる。


でもナカムラさんのように、日々、‘うたこ’を意識して選択して行けば、自分の歩んできた道は‘うたこ’になるわけだし、未来の方向も‘うたこ’の方向に向かうのだものね」




コーチ!まさにその通りです!!!





自分で検証して、証明できた!

‘うたこ’を意識していけば、‘うたこ’な人生になる!







やっぱり‘うたこ’は本物です!!!



2010年12月4日(土)
早速・・・うたこ効果!
(メインブログ November 30, 2010 より引用)


「企画が通りました!」




ある企業に一緒にやる‘コラボセミナー’を売り込もうと営業をかけてくれていた知人から連絡が入る。


この人、
先日の「うたこセミナー」にも参加してくれた人。




早速、二人して‘うたこ効果’、実感!!!引き寄せたっ!






2010年11月26日(金)
いつも言ってるでしょ!


毎週木曜日に行っているBarでの話。


私を含めスタッフ4人は全員本業を持っている。

昼間は自分の仕事をし、木曜日の夜だけ集まってくるのだ。






この日、そのうちの一人が

「オレ、ブレイクするかも・・・」

と言いだす。


何か仕事で、いい流れが来そうな予感と、少々手応えも感じる様な出来事があったそうな。


その出来事があった後、車で帰宅する途中、色んな楽しい妄想が頭を巡り、何度も高速の降り口を逃してしまったと言う。






ブレイクしたら私達4人、一人一軒ずつお店を持たせてよねー





‘THE 寄生虫’の私達はそんな話をしながら大笑い。



楽しい妄想はいいなぁ〜〜〜。

周りまで嬉しく楽しい気持ちにさせていく。






そうしたらもう一人のスタッフが

「この間の旅行以来、何だかイイ感じにツキが回って来ている様な感じなんですよね」




‘この間の旅行’とはその彼と、ブレイク寸前の彼が参加した一泊二日の淡路島旅行。


相当楽しかったらしく、それ以来何だかいい感じのことが続くんだと。





それって完全にうたこの法則で‘引き寄せ’が来てるんじゃない!フロー状態だし。






いつも言ってるでしょ!

そう、こっそり思った私であった・・・




2010年11月25日(木)
やっぱり!フローはうたこ!! 
(メインブログ November 24, 2010 より引用)




この日、
「フロー・シンポジウム」に行く。


‘フロー’とは、目の前のことに完全に没頭していて、最大のパフォーマンスが発揮されている状態。



考え方があまりに
「うたこの法則」に似ているので以前御紹介した「フロー・カンパニー」の著者である辻秀一先生の講演を聞きに行くのが今回の目的。




聞けば聞くほどフロー=うたこ!




私の中にある考えを非常に論理的に解説してくれるもんだから、もー、うなづきっぱなし!




先生のお話を少し御紹介すると、脳には二つの大きな役割があって、それは

●環境、経験、他人など自分の外にあるものに意味づけをする「認知脳」

と、

●どんな状況でもいい気分を作り出すことのできる「ライフスキル脳」


自分をフローの状態にするには「ライフスキル脳」を鍛えていくことと、今まで生きてきた経験で培われた自分の足を引っ張る意味づけ(「〜に違いない」などの思い込み等)をする「認知脳」に対処しなければいけない、と。




まさに私の「“豊かさ”引き寄せセミナー」シリーズはそれらを取り扱っている。

過去において自分自身を苦しめる原因を作った体験を軽くする方法や、積極的に自分自身のいい状態を作り出す方法などをレクチャーし、実践し、自分のものとしてもらうのが目的。



その中でも今度の日曜日に行う「あなたの‘うたこ’を突き止める!」は「ライフスキル脳」を鍛えていくヒントになると言えるもの。




申込み締切りは本日。


御興味のある方はお急ぎ下さい。。。






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しっかりポイントを押さえれば人生は変わる!

 “豊かさ”引き寄せセミナー 2 
 
   「あなたの‘うたこ’を突き止める!」
        〜‘現在’への対処法 vol.2〜


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「心豊かな人生を送るにはどうすればいいのか・・・」


豊かさを引き寄せ、豊かな人生を送るためには何と言っても潜在意識の活用が大事になってきます。

そして押さえておくべきポイントがあるのです。


「“豊かさ”引き寄せセミナー」第二弾の今回のテーマは

「あなたの‘うたこ’を突き止める!」


‘うたこ’とは「うれしい」「たのしい」「ここちよい」の三つのことを言い、時間軸で考えた時の‘今’を充実させ、‘豊かさ’を引き寄せるために欠かせないもの。

今回は私達がすでに自覚している‘うたこ’ではなく、本質的な‘うたこ’を突き止めるのが目的です。

より良い人生を歩みたいあなた、あなたの‘うたこ’を突き止め、一緒に豊かさを引き寄せる体験を致しましょう。



※1回ずつ完結のセミナーです。今回のみのご参加でも大丈夫です。




【日 時】 11月28日(日) 午後12時〜5時

【場 所】 EXE SALON (エグゼ サロン)
     (大阪市営地下鉄・京阪電鉄 天満橋駅から徒歩5分)


詳細はコチラ








2010年11月21日(日)
人生の‘釘’調整
(メインブログ November 13, 2010 より引用)



この日マイコーチとのコーチングセッション。



「ネガティブシンキングの人は自分の‘思い込み’で
 事実をねじ曲げていくのよね。

 それも少しずつ少しずつ悪い方へ考えて行って
 結局それで苦しむのよ」


そんなコーチの言葉に、ただ無色透明な事実がステップ バイ ステップで悪い方向へ向かって行くイメージが浮かぶ。






あ・・・





そこで‘例え’が得意な私はひらめいた!!




その‘思い込み’って、パチンコやスマートボールの‘釘’の様な気がしますっ!





「パチンコの‘釘’・・・」



電話の向こうでコーチの苦笑が聞こえた気が・・・する。






そう、思い込みはパチンコやスマートボールの‘釘’。



いくら穴に入れようと狙って打ったとしても‘釘’が少しずつボールの角度を変えてガーター(って言うのか?)の方に追いやる。


ネガティブに物事を捉える人ならわかるだろう。

何があっても悪い方に受け取ってしまう。




でもこの‘釘’ってただの自分の考え方の癖。

それを少し角度を変えて、チューリップにボールを入れる様にすることもできるはず!

何も事実をねじ曲げて、自分を不幸にすることはない。


実はその自分の考え方の癖を変える方法をコーチから教えて貰った私。

‘釘’の角度を変えることができるのでは!?





でも・・・






人の心の癖ってたぶん凄くたくさんある。


それを全部変えていくのって気が遠くなりそう・・・







あ・・・




またもや私はひらめいた!!





そうよ!一気にやろうとするから気が遠くなるし、滅入る。


でも私はコツコツ派!





毎日一個ずつやっていったらいいんじゃないの?!


一個ずつならそんなに時間もかからないし、毎日するやり方って私には打って付け!





「そうよ!そうしたら一年で365個の‘釘’の角度が変えられるわよ」

マイコーチもそんな風に言って下さる!










365日後の自分の成長が楽しみです。。。





2010年11月19日(金)
あのタイガー・ウッズも15秒に1回しているという
「うたこチェック」! 
(メインブログ November 18, 2010 より引用)


以前友人から貰ったメール。



思い描くことが、なんか目にはいってくる。

‘うたこ’はんの言う、「引きつけ力」ついてきたのかな?

思い出せない言葉や人の名前などが、何かのひょうしに目に入ってくる。

すんごーい!

イヤなことを排除して(我慢することは多々あるけどね)いると、よいことが舞い込んでくるなー。

良いことはラッキーなことだけでなく、求めてること。ささいなことでもうれしいな。





友人の言う「‘うたこ’はん」と言うのはもちろんあの‘うたこ’のこと。

友人はこのブログを読んでから‘うたこ’を意識して日々過ごしているらしい。




‘うたこ’とは、「うれしい」「たのしい」「ここちよい」の三つのことを言い、時間軸で考えた時の‘今’を充実させ、‘豊かさ’を引き寄せるために欠かせないもの。


これを常に意識し、実践していくことによって幸せを引き寄せる状態になっていくのが「うたこの法則」。




前に御紹介したフロー理論について書かれている本によると、あのタイガー・ウッズなど15秒に一回「うたこチェック」をしているそうな。あ、「フローチェック」ね(; ̄ー ̄)

「今この瞬間、自分はいい状態なのかどうか?」それを常に気にかけて、いいマインドコンディションで闘いに挑む。


だからこそ、周りの環境に精神的に左右されずに結果を残せると。




持つ力を最大限に発揮するには心の状態が大きく関係する。

それに目を向けないで、「足りない足りない」と色んな新しいもの(学習など)を得ても、それが発揮される自分でなければ意味がない。


心の状態が良好であれば自分の持っている能力を余すところなく発揮できる。

これになるためには自分の‘うたこ’が何であって、常にそれを意識できることが重要。



そんなお話をさせて頂きます。


早期割引の期限が来週の月曜日に迫っております。

御興味のある方はお急ぎ下さいませ^^




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豊かさを引き寄せ、豊かな人生を送るためには何と言っても潜在意識の活用が大事になってきます。

そして押さえておくべきポイントがあるのです。


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「あなたの‘うたこ’を突き止める!」


‘うたこ’とは「うれしい」「たのしい」「ここちよい」の三つのことを言い、時間軸で考えた時の‘今’を充実させ、‘豊かさ’を引き寄せるために欠かせないもの。

今回は私達がすでに自覚している‘うたこ’ではなく、本質的な‘うたこ’を突き止めるのが目的です。

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2010年11月13日(土)
どなたかヒントを下さい・・・
(メインブログ November 9, 2010 より引用)



人には‘強み’と言うものがある。


その人の‘強い’ところ、言い換えれば‘長所’と言っていいだろう。

努力して手に入れたものではなく、生まれつきであったり、生きている間に自然に身に備わった物。



しかし我々日本人は子どもの頃から‘弱み’を克服することを強いられてきた。

通知表に「落ち着きがないのでじっくり考えて行動を取りなさい」だの「英語の成績が悪いので、もう少し勉強しよう」など。


が、実は‘弱み’を克服することよりも‘強み’を伸ばす方が伸びしろが大きく、その方がその人のパフォーマンスが上がるのである。


そしてこの‘強み’は磨けば磨くほど更に‘強み’となっていくので、その‘強み’を活かせる場や状況に積極的に出かけて使っていくのがいい。

そのためにも周りに自分の‘強み’を言っておく。

そうすれば、そういった場面があったときに「あぁ、あの人、これが得意だって言ってたから、あの人にやってもらおう」と言うことになる。

そうすればまた‘強み’を使って活躍する場ができるので、更に‘強み’が磨かれていくと。






なぜ、こんなことを書いたのかと言うと、先日久しぶりの友人に会って、あることを思い出したから。



テレビや映画で女優の寺島しのぶを見ていたらその友人を思い出したのだ。

何か似てるなぁ・・・と。



で、会った時に言おうと思って彼女の顔を見たのだけれど、





あれ?似てない・・・?





おかしいなぁ〜と思いつつ彼女にその話をすると、

「あぁ、この辺りでしょ?」

と頬から顎のあたりを撫でたのだけど。



あぁ、そうそう!!

そこのラインが似てるんだった!!




実は私、子供の頃から何故だか人の顔が芸能人の誰それに似ていると良く言っていた。

目が似てるだの、口元が似てるだの、はっきり言える時もあるのだけれど、「何かわからないけど何となく・・・」と言うのもある。

だからと言って全く何の関連性もないわけではなく、今回の様に後で「あーあー!」と気づくこともある。



観察力が優れているというのか?

何かの能力だと思うのだけれど。



でも、何に使えるの?と聞かれると首をひねらざるを得ない。




もったいない私の才能。

何かに使えるはずなのに・・







どなたか「こういうところで活かせば?」ってヒントを下さい・・・





2010年11月3日(水)
ちょっと、私って凄いんじゃない?!
(メインブログ November 1, 2010 より引用)



「フロー理論」


この言葉を御存知の方はいらっしゃるだろうか?

私もこれまで何となく聞いたことはあったと思うのだけれど、覚えていなくて・・・


でも先日あるサイトを見て、アッ!と思ったの。


そこには


フロー状態とは、目の前のことに完全に没頭していて、最大のパフォーマンスが発揮されている状態。

この「夢中になっている状態」が、人に「楽しみ」や「わくわく感」さらには、「成長」や「充実感」、「やりがい」をもたらす。

元シカゴ大学、(現在はクレアモント大学院)の心理学教授である、ミハイ・チクセントミハイ博士が始めた「人の幸せ」の研究や、「楽しみを感じること」についての研究の成果が「フロー理論」としてまとめられている。



と。



これって、これって・・・





うたこの法則じゃないの!




そう、私が提唱している考え方に非常に似ている!

ちょっとフローについて勉強しなければ!




と言うことで早速この本を読むことに。





フロー・カンパニー

辻 秀一 著





読めば読むほどビックリよ!


‘うたこ’はどう考えてもこのフロー理論じゃない?!




この本によると、

「フローな状態とはつまり、状況に即して『機嫌のよい状態』だと言える。

いま自分がフローになれているかどうか、自分の機嫌がよいか悪いかで、ある程度判断できるだろう。パフォーマンスが落ちていると思えば、自分の機嫌は悪いはずだ。まず自分の機嫌をよくすることから始めよう。」


と言うこと。


つまり

「フローとは、状況に即して、自分のパフォーマンスを最適・最大・最良・最高に発揮できる心の状態」


であると。




そうそう、そうなのよ!


私が目指している「パフォーマンスが上がっている状態」とはすなわち「フローな状態」であること!


だからこそ「何だか今日はイケそうな気がする〜♪」の法則もフロー状態に自分をもって行くものってことで説明がつくじゃない?!




と言うか、私って知らないうちに思いっきりフロー理論実践者になっていたのね・・・苦笑






本では理論の部分を丁寧に解説している。

では具体的に実践するにはどうすれば?と言うのが今度行われるセミナーの内容。




御興味のある方はぜひ^^






2010年10月29日(金)
‘うたこ’、発進!
(メインブログ October 27, 2010 より引用)



朝、テレビを見ていたら、漫画家の水木しげる氏が出ておられた。


インタビューを受けていて、「何が一番楽しいですか?」と言う質問に、

「妖怪を描いている時が一番楽しい。
 
 子供の頃から好きで好きで・・・。

 妖怪を描くことが楽しくて、それがお金になって、私は嬉しい」

と。




そう、水木しげる氏も「うたこの法則」に則って豊かさ(=幸せ)を引き寄せた人。



「うたこの法則」の‘うたこ’とは、「うれしい」「たのしい」「ここちよい」の三つのことを言い、時間軸で考えた時の‘今’を充実させ、‘豊かさ’を引き寄せるために欠かせないもの。


これを常に意識し、実践していくことによって幸せを引き寄せる状態になっていくのが「うたこの法則」。



いよいよ、そんな「うたこの法則」の全貌を明らかにします!

そして、私達がすでに自覚している‘うたこ’ではなく、本質的な‘うたこ’を突き止めていきます。




「うたこの法則」に興味のあるあなた、今回のセミナーをお見逃しなく♪




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「心豊かな人生を送るにはどうすればいいのか・・・」


豊かさを引き寄せ、豊かな人生を送るためには何と言っても潜在意識の活用が大事になってきます。

そして押さえておくべきポイントがあるのです。


「“豊かさ”引き寄せセミナー」第二弾の今回のテーマは

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‘うたこ’とは「うれしい」「たのしい」「ここちよい」の三つのことを言い、時間軸で考えた時の‘今’を充実させ、‘豊かさ’を引き寄せるために欠かせないもの。

今回は私達がすでに自覚している‘うたこ’ではなく、本質的な‘うたこ’を突き止めるのが目的です。

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【日 時】 11月28日(日) 正午〜午後5時

【場 所】 EXE SALON (エグゼ サロン)
     (大阪市営地下鉄・京阪電鉄 天満橋駅から徒歩5分)


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2010年10月22日(金)
先日の勉強会で学んだこと。
(メインブログ October 19, 2010 より引用)


運命は決まっている。


生まれた瞬間にはもうその人の運命は決まっているそうな。

では同じ日時に生まれた人は全く同じ運命を辿るのか?

いや、そうではないだろう。



運命とは変えることができるものなのである。


人生を一枚の布とした時に、縦糸が運命、横糸が立命。

立命とは努力によって運命を変えることができるもの。


この縦糸と横糸の太さによって布の柄は変わってくる。



運命の縦糸の影響を小さくするには横糸を太くしていけばいい。

ではこの横糸をどう太くしていくか?



それは

良きことを考え、

 良きことを聞き、

  良きことを言い、

   良きことを行う


ことらしい。







また一つ‘実験’のネタができました。



2010年9月23日(木)
メディア力
(メインブログ  September 19, 2010 より引用)



マイコーチの大阪でのセミナーに参加。



その時に聞いた言葉にグッとくる。



「コーチが自分を成長させることはコーチとしてのメディア力を上げていくことで、それはクライアントの幸せに繋がるのです」





メディア力とは、「何を言うかより、だれが言うか?」と言うこと。

例えば同じことをAさんとBさんに言われても、より響くのはどちらから言われたことなのか?と言うことで、他人から見たときの信頼性や影響力のこと。


それがコーチには必要だって話。


コーチはクライアントに何を強要するわけではない。

ただ認め、力づけ、自分の力で物事をなしとげる勇気を与えるだけ。


その時にはコーチのメディア力が大きく関わってくる。



単に「がんばっているね」という承認の言葉も、メディア力のあるコーチから言われれば響くのに、そうでないコーチからだったらクライアントは「いえいえ、そんなこと・・・」と謙遜するのかもしれない。



だからそんなメディア力を高めるために我々コーチは日々自分磨きをするわけだけど。








皆さん自身のメディア力はどんなもんですか?





2010年9月13日(月)
 「オブザーバー」と言う第三者の視点で見る
ということ

この日、コーチ仲間の勉強会のお手伝いで京都の宇治へ。




人のセミナーは実に勉強になる・・・

勉強会の中身は正直言って知っていることではあるが、場の作り方とか、進行の仕方とか、学ぶところが多い。



このセミナーでは3名でコーチ役、クライアント役、オブザーバー役になってコーチングセッションをするワークも。


ここでオブザーバー役になった時に、2つの気づきが。



オブザーバーと言うのは「観察者」の意味。

コーチ役とクライアント役が行うコーチングを観察するもの。



平素、自分自身がコーチとしてクライアントさんと接するときはコーチの視点、マイコーチとセッションするときはクライアントとしての視点になるけれど、オブザーバーの視点と言うのはこういう勉強会でしか体験できない。

だからか、新鮮な発見があったりする。




今回の2つの気づきのうちの一つ目は


「クライアントが話しやすい場を作ることができれば、コーチは質問をする必要はない」。



今回のセミナーは「初心者のためのコーチング勉強会」なので、コーチングを実際に行ったことがある人はほとんどいない。

よって、どんな風に質問したり、話の流れを作っていったりしたらいいかわからない人がほとんど。


そんな人のコーチングセッションをオブザーブして感じたのが、クライアントが話しやすい様にコーチが「聴いているよ」と言う感じで話を聞いてあげていると、クライアントは別に質問などなくても、勝手にしゃべって勝手に気づく。


だからコーチにとって「質問力」よりも「場作り力」「傾聴力」が大事だなぁと。








もう一つの気づきは、

「‘場作り’のためにコーチはクライアントのペースに合わせるということをするのだが、必ずしも、いつもしなくてはいけないわけではない」。



基本、ペースを合わせるのがいいと思う。

人は自分に似ている人には安心できるから。

やはり信頼を持って話して頂くようにするには安心を感じてもらうことが大事。


でも、コーチングの進め方によってはペースを敢えて合わせないというやり方も有効なようである。




この時のセッション、クライアント役の方はスピード感のある話し方をされる方。

かたやコーチ役の人は、多少落ち着いた感じの方。


このコーチ役の方が落ち着いて理路整然とクライアントさんの言うことを整理して確認を取って進めて行くセッションで、その後のクライアント役の方からのフィードバックは、

「私は結構早めのリズムなんですが、コーチの方がゆっくりめなので、気持ちがだんだん落ち着いてきて色々と冷静に考えることができました」

と。



コーチングの持って行き方にもよるだろうが、スピード早めのクライアントに対して敢えてゆっくり接するコーチングも効果があるようである。



しかしながら反対の場合(ゆっくりめのクライアントにスピード感のあるコーチング)は効果があるかどうかはわからないが・・・






どちらにせよ、この「オブザーバー」と言う位置での視点は興味深い。




このブログをお読みのあなたも、何か煮詰まった状況になった時に、この「オブザーバー」の位置に立ち、第三者の視点で自分自身を眺めてみたらいかがだろうか







2010年8月28日(土)
これも‘豊かさ’を引き寄せるポイントの一つ。
(メインブログ  August 27, 2010 より引用)


最近、ある友人が言ったことをブログのネタにさせてもらったりしている。


私が書くことにより、別の誰かから「何だかいい‘気づき’がありました」というようなコメントが来るとそれを見た彼女、とても嬉しい気持ちになるそうな。



彼女曰く、

「人の幸せをおすそ分けしてもらい、自分も幸せに。

 そして、その幸せを誰かにおすそ分け。

 幸せの数珠つなぎで、バリアができて、悪いことなんぞ近寄ってこないのだ!」







そう!


いいエネルギーを持っている人の周りにはいいエネルギーが満ちていて、それが周りに受け渡しされる。


これも‘豊かさ’を引き寄せるポイントの一つ。

だからそういういいエネルギーを持っている人を周りに増やしたくてこのセミナーをするのです。


皆で一緒に‘豊か’な人生を引き寄せるために・・・





早期申込割引は月曜日までに振り込み確認の取れたものまで。


お早めに・・・





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 しっかりポイントを押さえれば人生は変わる!

“豊かさ”を引き寄せる3つのポイント 
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「心豊かな人生を送るにはどうすればいいのか・・・」

豊かさを引き寄せ、豊かな人生を送るためには何と言っても潜在意識の活用が大事になってきます。

そして押さえておくべきポイントがあるのです。

それを知って、心に留めて生きていくのとそうでないのとでは大きな違いがでてくるとは思いませんか?


コーチングやNLP、その他の心理学を学んできた私が自ら試し体験し得たことをお伝えします。


より良い人生を歩みたいあなた、一緒に豊かさを引き寄せる体験を致しましょう。




【内 容】

●‘豊かさ’を引き寄せる <理論編>

 ・ポイントは‘時間軸’にあった! 
   〜あなたを豊かにする時間軸の考え方〜
 
 ・「うたこの法則」に従う! 
   〜あなたに豊かさをもたらす「うたこ」とは?〜


●‘豊かさ’を引き寄せる <実践編>

 ・現在、過去、未来、それぞれに対処をする! 
   〜あなたを豊かにする方法〜





【こんな方にお勧めです】

● ‘心豊かな人生’という言葉にピンと来た方
● ‘豊かに生きたい’と考えているけれども具体的にどうすればいいかわからない方
● 人生を好転させたい方
● いい運を引き寄せたいと思っている方
● コーチング、NLP、心理学に興味がある方
● 人生を変えたいけれど何から行動すればいいかわからない方


【場 所】 EXE SALON(エグゼ サロン)
      (大阪市 天満橋駅すぐ)

【日 時】 9月5日(日) 午後1時〜6時     

詳細・お問い合わせ・お申込はこちら 










2010年8月23日(月)
「自分のことを知る」・・・
これって実は物凄く大事なこと。
先日のブログを読んで、



「それがどうした?




と思った人は多いはず。






「自分のことを知る」・・・



これって実は物凄く大事なことなのです。


パソコンもどんな機能があるのかわからなかったらその能力を最大限に使いこなすことはできない。


自分自身がどんなことでパフォーマンスが上がるのか、下がるのか。

それを知っていないと無駄な力をかけた割には成果がでないってこと。


例えて言うなら、流れに逆らって船を漕ぐ様なもの。



パワーのあるエンジンを積んでいれば、流れに逆らっても進むとは思う。

(エネルギーは無茶苦茶消費するけど)



でも多くの人はそんなパワーボートには乗っていないはず。




「どんな逆境でも自分自身の力でどうにでもできるっ!」


ではないでしょう?



大抵は手漕ぎボート。

手漕ぎボートだったら流れに逆らうって、かなり大変だと思いませんか?




それだったらまず行きたい方向への流れを見極めて、それに乗る。

そしてスピードアップできる様に帆を張る。(=パフォーマンスを上げることをする)

また、スピードが上がらない原因となる重たい物を切り離す。(=パフォーマンスを下げる物に対処する)




これが人生を楽にいい方向に行かせるコツだったりする。




でもここで一つやっかいなのは自分のことって頭だけで考えるだけではわからないということ。


およそ生物は自分の内側の情報を一度外に出さないと認識しないもの。

人もアウトプットして初めて自分が何を考えているのかに気がつく生き物。

アウトプットする相手(聴き手)や場所(日記、ブログなど)がなければ自分の思っていることにも気づけない。


ほら、誰かにしゃべっていて「あー、自分ってこういう風に考えていたんだ!」って気づくことってありません?

これがいわゆるオートクラインってやつ。



まぁ、このアウトプットする相手となるのがコーチだったりするんですが。






と言うことでこんな感じのお話しをさせて貰います。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

しっかりポイントを押さえれば人生は変わる!
“豊かさ”を引き寄せる3つのポイント

日時: 9月5日(日)13:00〜
会場: EXE SALON

詳細はコチラ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




御興味のある方はお早めに・・・



2010年8月19日(木)
まずは自分を整える。
それが‘豊かさ’につながる一歩。



豊かさ(≒幸せ)を引き寄せる一つの方法としては‘自分自身のパフォーマンス’を上げるということ。


これは積極的に行う場合と、整えるという場合がある。

後者はエネルギー漏れをしているところをふさいで、自分自身を整えるということになるのだが。





私の友人。


以前は結構カリカリしていたというか(ごめんなさい)、発するエネルギーに刺々しさやイライラが含まれていた様に思うのだが、ここ数カ月ずいぶん変わって来た様に思う。

送ってくるメールにも顕著に現れてきているなぁと感じたので、

「何か最近穏やかになったというか、前と雰囲気が変わってきたね」

とメールを送ると、


「今、バトルこと(仕事の案件、大戦相手←結構他人に戦い感情を持つらしい)もないし。

 早寝早起きで穏やかと言えば、穏やかかな。

 実行可能なことをいくつかあげて、やってるの。

 本を読んだりする余裕が出てきたから、落ち着いてるのかも。

 引っ越しの片づけもなんとなく、終盤戦だし。」


との返事。



結局は自分自身を整えていくことにより、気持ちも落ち着き、そのエネルギーが周りに伝わるんだなぁと改めて実感。



まずは自分を整える。

それが‘豊かさ’につながる一歩。



そんなお話をさせていただきます。




______________________

 しっかりポイントを押さえれば人生は変わる!

“豊かさ”を引き寄せる3つのポイント 
______________________
           
「心豊かな人生を送るにはどうすればいいのか・・・」

豊かさを引き寄せ、豊かな人生を送るためには何と言っても潜在意識の活用が大事になってきます。

そして押さえておくべきポイントがあるのです。

それを知って、心に留めて生きていくのとそうでないのとでは大きな違いがでてくるとは思いませんか?


コーチングやNLP、その他の心理学を学んできた私が自ら試し体験し得たことをお伝えします。


より良い人生を歩みたいあなた、一緒に豊かさを引き寄せる体験を致しましょう。




【内 容】

●‘豊かさ’を引き寄せる <理論編>

 ・ポイントは‘時間軸’にあった! 
   〜あなたを豊かにする時間軸の考え方〜
 
 ・「うたこの法則」に従う! 
   〜あなたに豊かさをもたらす「うたこ」とは?〜


●‘豊かさ’を引き寄せる <実践編>

 ・現在、過去、未来、それぞれに対処をする! 
   〜あなたを豊かにする方法〜





【こんな方にお勧めです】

● ‘心豊かな人生’という言葉にピンと来た方
● ‘豊かに生きたい’と考えているけれども具体的にどうすればいいかわからない方
● 人生を好転させたい方
● いい運を引き寄せたいと思っている方
● コーチング、NLP、心理学に興味がある方
● 人生を変えたいけれど何から行動すればいいかわからない方


【場 所】 EXE SALON(エグゼ サロン)
      (大阪市 天満橋駅すぐ)

【日 時】 9月5日(日) 午後1時〜6時     

詳細・お問い合わせ・お申込はこちら 




2010年8月15日(日)
マイコーチからのシェア
とても腑に落ちたので私もこのブログを読んで下さる方にシェアしようかと。




特にコーチの方にはお役に立つのでは・・・





クライアント候補が今、目の前にいるとして、その人にコーチングとはどういうものかということを語っても仕方がない。

あなたのコーチングを受けることによって、どうなるのかを語らなければいけないのである。


そしてそのクライアント候補は目の前にいるあなたが、‘人生’や‘成功’、‘生きるということ’をどう捉えているのかを見ているのである。





2010年8月12日(木)
過去と他人は変えられない、
変えられるのは未来と自分だけ。

最近、軍事訓練を取り入れた社員教育研修が流行っているらしい。

韓国の軍隊に短期入隊させるものもあるそうな。


どうも会社の上司達は今時のへなちょこ若者を鍛えて欲しいと思っているらしい。




確かに若者のへなちょこぶりは良く耳にする。


そんな若者も軍事訓練を受けた直後はやっぱりシャキッとするだろう。




でも、どうなんだろう?


シャキッとなった若者が職場に戻ってきて、シャキッとしたその目で上司のしょーもなさを目の当たりにしてしまったら、結局その若者は元に戻るか、外に出てしまうか(辞める)ではないのだろうか・・・。





要は若者を変えようとするばかりではなく、上司自らが変わらないとダメなのでは?






過去と他人は変えられない、変えられるのは未来と自分だけ。






でしょ?











2010年8月10日(火)
人に喜ばれることをすることは、
自分も幸せにするんだけど・・・
(メインブログ  August 3, 2010 より引用)



「人に喜ばれることをすることは、自分も幸せにする」とは先日書いた通り

だけれど、自分を滅してまではどうかと、ふと思う。



昨年の私。



元々やりたかったわけではない。ただ、

「私でお役に立てるのなら・・・」

専門学校の仕事を引き受けたものの、結局それに苦しむことに。




眉間に皺を寄せ、あちこちで愚痴を言い、暗い表情で頼まれたことをやってたら本当の意味でお役に立っているのかどうかわからないし、頼んだ側も「申し訳なかったな・・・」と心苦しいに違いない。

(実際私に専門学校の仕事を依頼して来られた方も「辛い思いさせてゴメンネ」と未だに言って来られる)




以前にも書いた「シャンパンタワーの法則」

結局自分を満たすことができなければ、人を満たすことはできないんではないだろうか・・・。



頼まれたから、お役に立てるからということだけで引き受けてしまう人、ちょっとそれが本当に自分がやりたいことなのか、自分のパフォーマンスを下げてしまわないか、自分の「うたこの法則」に沿っているかのチェックをして欲しい。



「うたこの法則」とは

れしい
のしい
こちよい

と言う感覚に注目して生きること。

それによって自分自身のパフォーマンスが高まり、色んないいことにつながる。



そんな「うたこの法則」を使って‘豊かさ’を引き寄せるというお話をします。



・なぜ「うたこ」がいいのか?

・「うたこ」を上手く機能させるために押さえておくべきことは何なのか?


自分自身のパフォーマンスを上げて自らの人生を生きていける方が一人でも増えるためにも、多くの方に聞いていただきたいと思っています。




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“豊かさ”を引き寄せる3つのポイント 
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「心豊かな人生を送るにはどうすればいいのか・・・」

豊かさを引き寄せ、豊かな人生を送るためには何と言っても潜在意識の活用が大事になってきます。

そして押さえておくべきポイントがあるのです。

それを知って、心に留めて生きていくのとそうでないのとでは大きな違いがでてくるとは思いませんか?


コーチングやNLP、その他の心理学を学んできた私が自ら試し体験し得たことをお伝えします。


より良い人生を歩みたいあなた、一緒に豊かさを引き寄せる体験を致しましょう。




【内 容】

●‘豊かさ’を引き寄せる <理論編>

 ・ポイントは‘時間軸’にあった! 
   〜あなたを豊かにする時間軸の考え方〜
 
 ・「うたこの法則」に従う! 
   〜あなたに豊かさをもたらす「うたこ」とは?〜


●‘豊かさ’を引き寄せる <実践編>

 ・現在、過去、未来、それぞれに対処をする! 
   〜あなたを豊かにする方法〜





【こんな方にお勧めです】

● ‘心豊かな人生’という言葉にピンと来た方
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2010年8月9日(月)
人に喜ばれることをすることは、自分も幸せにする 
(メインブログ  July 31, 2010 より引用)



‘毎日10分間だけお片づけをする’というのをもう半年以上続けている。

旅行で家を留守にしていた時以外は必ず毎日。


お陰で何年もやろうと思ってできてなかった‘古い書類の裁断作業’に現在取り掛かり中で、これが終われば私の部屋は何とかスッキリしそう。






こうやって地道にやっていると、見てくれている人もいるもので。



先日もらった私の友人からのメールでこんなことが書いてあった。


「10分掃除、ずぼらな母は気に入ってるみたいよ。お客さんにも普及させてるようで。。。」


友人のご両親はお店をやっておられて、そこに来られる方に勧めているらしい。



お母様が私のブログを読んで・・・?

いや、きっと友人がお母様に言ったんだろう。

それを実際やってみて、気に入ってくれたみたい。




「嬉しいなぁ〜、お母様が周りの人に勧めてくれてるなんて!」



そうメールを返すと彼女から、


「人に喜ばれることをすることは、自分も幸せにすると思う。」

と。





あぁ、幸せの連鎖が作れた喜びよ・・・

2010年8月4日(水)
「はやぶさ」が日本人にもたらしてくれたもの 
(メインブログ  July 26, 2010 より引用)



「たかじんのそこまで言って委員会」という番組で「はやぶさ」が取り上げられる。





その時パネラーから出た質問。

「こんな借金だらけの今の日本で、宇宙開発にお金をかける必要はあるのか?」




確かに言われてみれば・・・。


しかし、この時ゲストに来られていた大阪市立科学館の学芸員の方が言われた言葉に私は納得。

ちょっと私なりの解釈も入っているとは思うのだが、こんなことを言われていた。


「確かにそうですが、こういう研究は長期間に渡ってやるものです。
一度失敗したからと言って、もう次の予算はないでは何の発展もない。
失敗も次の成功に繋がる一つの結果なのです。

少なくともこういうことにチャレンジすることを国民に見せることが大切なのです。

今回の『はやぶさ』を見て、多くの方が感動したのではないでしょうか?」





確かに!


お金がかかるから、損するから・・・と人はとかく‘頭’で考えて結論を出そうとする。

それももちろん大事なことだとは思うのだけれど、‘心’で感じるのも大事なのではないだろうか。





‘感動’とは「感情が動く」と書く。




私だけではなく、多くの方が「はやぶさ」に感動を貰ったのではないだろうか。

そしてこんな時代だからこそ感動することは大事なのではないだろうか。




だって人は感情の生き物。


感情によってやる気が出たり、やる気がなくなったりするのだから・・・









2010年7月29日(木)
人生において‘引き’を強くするには?
(メインブログ  July 24, 2010 より引用)



月一回の内海塾。(←起業塾)


今月のテーマは「人生において‘引き’を強くするには?」。


いいタイミングでいい話が来たり、困っている時に助けがスッと入ったりと、人生においていい‘引き寄せ’を多く体験されておられる塾長のお話。



聞いた話をどれぐらい詳しく書いていいのかわからないのだが、要は人生の先輩(に限らないとは思うのだが)の話を素直に聴く耳を持ち、その聴いたことをすぐに実行に移せる手足があるということが‘引き’につながっているということらしい。


教えた側の方にすれば、自分のこれまでの体験談をしっかり聴いてくれ、しかもそれをすぐに試すような者に対しては「愛いヤツよのぉ〜」と言う気持ちになるわけ。

そうなると益々色んなことを教えてやりたいと思うと言うこと。

ということはどんどん情報が入ってくるようになる。






なるほどなるほど・・・




そして例えば70歳の人からその人の人生で得たことを聴くということは、70年分の経験をいただくこと。すなわち70年の寿命を頂くということで、それは‘不老長寿’ということにつながるのではないかと言う話で私は更にナットク。





皆さんは‘引き’を強くするために人の話を素直に聴き、すぐに行動に移せていますか?








2010年7月20日(火)
何か・・・掴んだ?! 
(メインブログ  June 19, 2010 より引用)



今月の内海塾のテーマ、「経営に占いは必要か?」。



これについて塾長がボロボロになるまで読んだという本・「サンリオの奇跡」を元に、塾長ご自身にまつわる不思議な話について聞かせてもらう。



実はこの話は何度か聞いている話。

しかし、聞く側の私の状態が変わっているので、私の中への入り方がいつもと違う。


何が違うかというと、私が今仮説を立てている‘ある考え’に繋がっているのでは?という視点で聞く自分がいるからなのだ!



それは・・・

「引き寄せ体質になるための仮説」



この世はマトリックスなのではないかとは以前書いた通り


このマトリックスは‘思い込み’が作り出すもの。


占いはそれを聞いた人がそれを思い込むことによって潜在意識にその情報を入れ込み、それが行動につながり、人生の流れを決めてしまうのではないかと思う。

結果的にはあたかも占いが当たったかのようになるのだが。


しかし占いが当たるのではなく、潜在意識が引き寄せているのだと私は考える。




だからと言って誰でも彼でも都合のいいことを引き寄せられるとは限らない。


そこで思うのが、引き寄せるには精神レベルを高くしていくことが必要なのではないだろうか、ということ。



精神レベルを高くするには、何かを付け足すのではなく、無駄な物をそぎ落とした状態、例えるなら重く着込んだ十二単を脱ぎ捨てて、裸、すなわち動物的なところまで戻っていくことによってなるのではないかと思う。


動物に戻ると、動物的カンが働くようになるということ。


人間も元々不思議な能力は持っているのに、色んな物でがんじがらめになってそれに気づかなくなってしまっているのではないか?




塾長にこの話をしたら、

「うーん、そういえば、‘産着も着ていない裸ん坊の赤ちゃん’みたいだと言われたことがあるなぁ。

 裸ん坊の赤ちゃんには誰しも手を差し伸べるでしょ?

 そんな感じで今まで色んな方に助けてもらったし」

と。



いえいえ、産着を着ていないということは、裸ん坊だということは、限りなく動物に近い状態。

それこそが精神レベルの高さを象徴しているではないですか!!




塾長の様に元々レベルが高い人はいいとして、我々凡人がこの精神レベルを高めるためにどうすればいいか?

そこで私が推奨しているのが「うたこの法則」。
(これについてはまた時間のある時に御紹介したいと思っていますが)







今日のブログ、ちょっと取りとめのない内容になってすみません。自分の気づきをつれづれなるままに書いてみました。(忘れないうちに・・・)







2010年7月3日(土)
どんな小さなことからでも学べる人は素晴らしい!
(メインブログ  June 16, 2010 より引用)



モヤモヤとした気分のする時にコーチングを受ける。


こんなことで貴重なセッションを受けるのはもったいないなぁ・・・

そんな風に思ってはいたけれど、セッションの結果、なんと!思いもよらない学びを得て、これこそ昨日書いたことに繋がるではないか!



神様はちゃんと見ていてくださるんだ!THE 一願 ( ̄人 ̄)




それと共に、私のコーチの凄いこと!!!

あんな変なテーマなのに、ここまでの学びを得させてくれるなんて!


「ナカムラさん自身がどんなことからでも学べる人だからなのよ。

 どんな小さなことからでも学べる人は素晴らしい!」

とマイコーチ。



でもでも、私一人じゃここまでの学びは得られなかった!



これこそがコーチをつけていることの醍醐味なんだ!!

2010年6月28日(月)
一生に一つだけ望みを叶えてあげると言われたら何を願いますか?
(メインブログ  June 15, 2010 より引用)




梅田からサロンへ歩いて行く途中に太融寺と言うお寺がある。


ルートによってはそこを通るので、「にわか社寺LOVE♪」な私は境内を横切ったりするのだ。






この太融寺には「一願不動明王」が祀られている。

これは、一つだけ一生懸命お願いをすれば、かなえて下さる神様(仏様?)らしい。





一願…




そこでハタと考え込む私。

人間、色んな望みはあるかと思うし、こういうところに来て一つ望みを叶えてもらったらまた次・・・と願いは尽きないと思うけれど、本当に一生に一つだけ何か叶えてあげると言われたら、私だったら何を願うんだろう。





お金?

いやいや、そんなことに一願は使いたくない。



健康?

うーん、それもいいけれど、もっと何かあるはず。





サロンへ向かって歩く中、ウンウン唸りながら考える。







あ…





死ぬ直前に、「色んなことがあった人生だったけれど、結局いい人生だったなぁ」と思える人生を送ること。



これか?




要はそういう心境、そう思える‘心のレベル’に達するってことかな?

(そうかそうか、私ってそう思ってるんだ!それを願っているんだ!)






*





さぁて、あなただったら一生に一つだけ望みを叶えてあげると言われたら何を願いますか?




2010年6月8日(火)
心を変に揺さぶられない方法
(メインブログ  May 31, 2010 より引用)



愛知県からライブバンドの追っかけで大阪に来た友人(既婚女性)とランチをすることに。


そこで彼女が話してくれたことが妙に心に響いて・・・




「人を好きになるって大事なことよ。

そんな気持ちを持っていると自分が発するエネルギーが違ってくるし。

私?好きな人いるわよ。ダンナとは違う人だけど。

でもダンナと違う人を好きになったからって、自分のものにしたいとか、付き合いたいとか、結婚したいとか思わないもの。ただ、好きって感情があるだけ。色々思うからややこしいのよ。


ただ、自分が相手のことをシンプルに『好き』であるだけのこと。ただそれだけのこと。

相手に私を好きになってくれとは期待していない。メールをくれなくても別にいい。その代り、くれたら嬉しさ100倍じゃない?」





なるほど・・・





「好き」なら「好き」でいいのか。


自分の気持ちを認めて、でもその上であれこれしてもらおうとか考えない。


そう、期待を手放す



これって何も恋愛だけのことじゃない。

自分の親にも、パートナーにも、子供にも、部下にも・・・。

もちろん自分自身にも!


‘勝手な期待’をするからそうならない時に怒りを感じたり、悲しくなったりする。


自分が勝手に好きになったのならつきあってくれなくてもそれでいいし、手伝いたくなって勝手にそうしたのならそれでいいし・・・




自分のシンプルな気持ちに立ち戻り、期待を手放す。







心を変に揺さぶられない方法かもしれない。。。


2010年6月5日(土)
精神的に辛い時の対処法
(メインブログ  May 26, 2010 より引用)



何年か前に私のコーチングを受けて下さっていた元クライアントさんと話す機会が。



「最近は辛い時には辛い気持ちにとことんどっぷり浸かることにしています。
そうすると、いつしか気持ちがふと切り替わるんですよね〜」


その方のその話を聞き、その昔バリバリのダイバーだった例えのナカムラ、ピピっときた!



海の中で、パニックを起こしかけたり、流れの強いところを泳ぐ時、何十メートルもの深い海底に降りるのが怖いからと中層を泳いでいると、かえって呼吸が早くなってエアの消費も早くなるし、よけいにパニックを起こしやすくなるの。

そんな時は少し深いけれど思い切って海底まで沈んでいく方がいいのです。

そこでしっかり息を整えたら、あとは水面目指して浮上すればいい。


辛い時も、中途半端な状態でいるよりは、しっかり辛い感情を味わいつくす。

そうすればあとは自然に上がって行く方向に向かっていくしかないんですよね。




「あ、その話、コーチングを受けていたときに聞いたかも!

いや、そうそう!絵を描いて説明してもらいましたよ〜。

そっかー。この話しが頭の片隅にあったからこそ、対処法を自分で編み出すことができたのでしょうね」





何年か前に話をしたことが花開いた瞬間!




嬉しい!







しかし・・・




私って、昔から同じ話を何度もしてるんだなぁ・・・苦笑





2010年6月2日(水)
これだ!
(メインブログ  May 22, 2010 より引用)


毎月行ってる勉強会、大阪内海塾。


この日、いい言葉を教えてもらう。




「放下著(ほうげじゃく)」


禅語で「執着を捨て、本来の自分に戻ると、物事がありのままに見えてくる」という意味の言葉。



今私が自分自身、そしてクライアントさんに対して行うコーチングにおいて目指していることと一致している。



何枚も着込んでいる服を
一枚一枚脱ぎ去っていくと、身軽になる。

身軽になれると動きが軽やかになる。

すると、その人自身のパフォーマンスが高まる。

シンクロに気づけるようになる。

精神レベルが上がっていく。。。




これだ!




2010年5月27日(木)
そう、そう、そうなのよ!
(メインブログ  May 17, 2010 より引用)


高校時代の友人からこんなメールが。




「かつて ある本を若手女子からもらった。

わかった!運がよくなるコツ!

ナカムラさんのブログは精神レベルを上げるためのことを 教えてるのね。」










そう、そう、そうなのよ!





よくぞ言って下さいましたっ!自分でもそれに気づいたの、最近なんですけど(苦笑)


2010年5月20日(木)
後悔することがありませんように…

映画を見に行って開場まで暫く並んで待っていると、前に立っていた女性が首を動かした時にその横顔が目に入る。


年齢は50代ぐらい。

ファンデーションをいかにも塗ってますよ、と言った感じの白い横顔。

あ〜、私もファンデーションの厚塗りにはもそろそろ気をつけないといけない歳だよなぁ…なんて感じつつ、何故だかふと母のことを思い出す。



日頃は全く化粧をしなかった母。


あまり出かけることもなかったのだが、たまに出かける時だけの母の白い顔と化粧のほのかな香り。



そんな母が私に今の流行りはどんな服?だの聞いてきたのに邪険に扱っていた私。



今、母と同じぐらいの年齢になって、もし自分の子供にそんな態度を取られたらどんなに悲しい気持ちになっただろうと思うと胸がきゅーんと締め付けられる。



あぁ、悪いことしたよなぁ、あの頃は。






泣き出したいくらい謝りたい気持ちが一杯になったのだけれど、謝りたい人はもうこの世にはいない。。。


2010年5月8日(土)
 少しでも考えたことは実現する?!

以前にも書いたかもしれませんが、全く考えもしないことは実現しないのだけれど、少しでも考えたものは実現すると。


私の場合、実は子供の頃に「美容師さんになりたい」なんて言って親になぜだか「ダメ!」と言われたことがあるのです。


で、美容師さんではないにせよ、美容専門学校の講師を昨年させてもらうことになったりして。

学科を教えに行ってたんですが、生徒達が授業で習うシャンプーとか、
ワインディングとか、カットとか、そういうのにとても興味があったのですよね。


結局させてもらうチャンスはなかったんですが。



でも何十年もの月日を経て、美容師の世界の近くに身を置けたっていうのも不思議なこと。





そして、積極的に「やりたい」とか望んでいることだけではなく、望んでないものも実現することがあるのです。



私の場合、水商売

昔の私ならあり得ない仕事。

そんなあり得ないものでも実現するのはなぜかというと、それは‘脳’、ことに、潜在意識のなせる業。




それを上手く利用しない手はないでしょう!というお話を来週します。

具体的にどう脳を使って言ったらいいのか・・・を。




振り込み割引の締め切りが月曜日なので御興味のある方はお急ぎ下さい!





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振り込み割引の締め切り5/10!

あなたが変われば人生も変わる!

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「何かいいことはないかしら?」
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【日 時】 5月15日(土) 午後2時〜5時     

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2010年4月27日(火)
‘引き寄せ体質’になるにはどうしたら・・・ 
(メインブログ  April 25, 2010 より引用)




いい運を‘引き寄せる’ためには、‘引き寄せ体質’の人の近くに行くと言うことも一つの方法。



来月やるセミナー、

●豊かさ(=幸せ)を引き寄せるためにはこんな真理があるということをわかっておくほうがいい!

ということと

●引き寄せ体質になるためには具体的に何をしていったらいいのか?

をお話したいと思っています。





今回、私は「これを伝えなければいけない!」という強い使命感を持っています。



そしてそれを知ってくれた人達が‘引き寄せ体質’になり、お互いが相乗効果でいい感じになれば本当にうれしい。




是非この機会にみんなで‘心豊かな人生’を手にいれましょう。





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「何かいいことはないかしら?」
「心豊かな人生を送るにはどうすればいいのかなぁ・・・」



そんなことを考えている人はいませんか?

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「そうは言っても・・・」

二の足を踏んでいるあなた、人生はそんなに長くありませんよ。

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2010年4月22日(木)
大事なことは‘決める’こと。
(メインブログ  April 20, 2010 より引用)


「絶対今日はイケそうな日にする〜♪実験」に取り組んで早や5か月。(わからない方は過去ログをお読みください)




結果としてどうだったかというと、


確かに15個越えた日がほとんどになりました。






で、実はこれで違う法則に気づいたのです。





大事なのは‘決める’こと。





そう、【この日のヨカッタこと・アリガタカッタこと】を15個以上にするって決めた瞬間にそうなっていってる。

だから何よりこうしたい、こうするんだと‘決める’ことが大事なんじゃないだろうかということ。






このことをマイコーチに話したところ、

「やり方がわからなくても、とにかくどうなりたいかを決めることが大事。

 決めた後、どうやったらそこに行きつくかは自分の潜在意識が教えてくれて、連れてってくれるのよ」

と。



確かにヨカッタことを15個突破させるためにはどうしたらいいか?と視点も変わるし、何とかそれを実現させようという自分自身の意識が変わる。


こんなちっぽけなことだけれど、大きな目標にしてもそうなのではないだろうか?








どうですか?


あなたは日々、‘決めて’ますか?



2010年4月12日(月)
身近な人にこそ幸せになって欲しいから・・・
(メインブログ  April 11, 2010 より引用)



先日、自分自身の見直しをした。


私はいったいどうしてこの仕事をするようになったの?

活動を通してどうなりたいの?

周りの人に何を提供したいの?



そこで出てきたキーワードが、‘豊かさ’。


自分自身が目指すところも‘心豊かに生きること’。

また、私が自分を通して周りにもたらしたいのは私の周りの人が心豊かに人生を生きてくれるようになること。


ここでポイントは‘私の周りの人が’と言うこと。

以前は「もっと多くの人に」とかと思っていたのだけれど、そうではないなぁと。

私の周りを豊かにできればそれでいいのではないかと思うように。





来月久しぶりにセミナーを催す予定。

いつもなら多くの人に告知して・・・と言う手を取るのだが、あえて今回は私の身近な人に向けてやろうと思う。


「だったらブログやホームページに書くこともないんじゃないか」と言うお声も聞こえてきそうだが、たかがこのブログや私のホームページなど、砂漠の一つの砂に過ぎない。

でもそれでも何か気に入って読んでくれている人もいるわけで、そのような人も面識がないと言えど私にとっては何かのご縁がある身近な大切な人。


そんな方々に幸せと豊かさを引き寄せていただきたくてセミナーをします。


御都合のつく方は是非いらしてください。




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【日 時】 5月15日(土) 午後2時〜5時     

【場 所】 EXE SALON (エグゼ サロン)  
      (大阪市営地下鉄谷町線 天満橋駅すぐ)

【受講費】  4500円 
    (30分の無料コーチングセッション付き・税込)
       ※事前振り込み割引き、お友達割引きあり



〜*〜 お申込・問い合わせはこちら 〜*〜






2010年4月8日(木)
‘いい思い込み’で‘心の目’を開く
(メインブログ  April 5, 2010 より引用)



最近、すごい。


何がというと私の周りで起る‘シンクロ’が。




マイブームになっているものがテレビで紹介されたり、友人と話題に上っていたものがテレビで報道されていたり、行きたいなぁと思っているところがたまたま手にした情報誌に載っていたり。



何か、チューリップが開いたかの様に色んなことが入ってくるというか、色んな物が見えてくるというか、そんな感じ。



ここ一年ぐらい受けていたNLPの受講直後とかがだいたい凄かったのだが、最後に受講したのがもう一ヶ月ぐらい前だから・・・。


NLPによってついに私も能力開発されたのか!?って思ったのだが、さっきふと違うこと思いついた。



「いい思い込み」




私達に日々起きる事って、いいも悪いもなくって、ただ‘ことがら’があるだけ。

これに‘いい’とか‘悪い’って色眼鏡で見ることによって、そう思い込んでしまう。


本当は何の色眼鏡も通さず、ただありのままのその事象を受け止めることがいいのだけれど、凡人の私にはとても無理。


だったら、同じ色眼鏡を通すのなら‘いい’色眼鏡を通す方がいいと思う。


で、最近は結構‘いい’色眼鏡をかけっぱなしにしてる私。


嫌なことがあっても、

「きっとこれは私に何か教えようとしてくれているんだな」

とか、何かいいことがあったら、

「私って今色んなことを引き寄せている人だから!」

とか。


そうすると、世の中の見え方が私に都合よく見えてくる。

でも、それでいいんだと思う。

前にも書いた様にこの世はマトリックスで、自分のイメージ通りの世界が作られていくんだから。



で、シンクロに話を戻すと、元々シンクロって今までも同じ量、私の元に現れていたのだと思う。

それに気付くか気付かないか。

ただそれだけのような気がしてきたわけ。


で、それに気付くようになるには心の状態が良くなることが必要で、それに至るには‘いい思い込み’の思考が一つの手段であるのではないかと。



「夜空に瞬く星たちも、空気が澄み渡り、夜の明かりがほどんどない田舎の方では目を凝らさなくても普通に見られるように、心の中のいらない物がなくなっていったり、変わっていくと本来見えるものが見えてくるのではないか」
      





どう思われます?







2010年3月30日(火)
なるほど・・・2
(メインブログ  February 15, 2010 より引用)




「毎日同じことの繰り返しで面白くない・・・」


そんな風に思っている人はいませんか?


面白いことは自分自身で作り出せばいいこと。



私のクライアントさんから聞いたこんなお話、参考にならないでしょうか?
(以下はクライアントさんの了解を得て書いています)





*




私のクライアントさんの一人で常に新しい発見をするようにしているという人がいる。

新しい発見をすると、新鮮でワクワクした気持ちを持てるからだそうな。



そうやって新しい発見に対してアンテナを立てている彼女だけれど、‘待ち’の姿勢だけではなかなか自分の望む‘新しい発見’がやってこないこともある。


そんな時彼女は自ら‘新しいこと’をやると。



例えば


いつもと違うお店にランチしに行く・・・

いつもと違う道を通って会社に行く・・・

いつもより10分早起きしてみる・・・


など。


その中でも彼女がヒットしているのは、普段買わない様な刺激的な下着を買うということ!




その下着売り場に行くこともとても勇気あることだけど、意外に色んな発見があるらしい。

派手そうな店員のお姉さんも、普通に接客してくれるのも発見だそうな。


また、そんな刺激的な下着をつけてきているなんて会社の人は思いもしないんだろうなと思うと、それだけでウフフな気分になるとか。



「2000〜3000円でいつもと違った新鮮な気分になれるのなら安いものですよ!」

と彼女。









とにかく、「毎日がつまんない」と言っている人、自分で何かしら行動してみれば?


日々をつまんないものにするかどうかはあなた次第なのだから。





2010年3月27日(土)
なるほど・・・
(メインブログ  February 14, 2010 より引用)



先日クライアントさんとのセッションで実に興味深い話を聞く。

(以下はクライアントさんの了解を得て書いてます)



*



そのクライアントさん(女性)、ある日取引先の社長さんとお食事に行くことに。



会社のスタッフを上手くマネジメントする事が難しいと常日頃から感じていた彼女。

そんな話を一緒に食事に行った社長さんに話したところ、


「そのスタッフはあなたのファン?」

と聞かれたそうな。



その社長さん、更にこんなことを。




「だいたいファンを作って何万円も取るから訴えられたり、後でややこしいことになる。宗教とかがそうだよね。

でもファンが一人1000円、喜んで払う仕組みを作ったらそれだけで食っていける。

その代わりファンはたくさん必要だけど。


ま、そんな感じで会社の中でもファンを作れば喜んで皆、働くよ。」









なるほど・・


2010年3月23日(火)
嬉しい・・・
(メインブログ  January 10, 2010 より引用)



昨年、東京からあるコーチが来るということでそのワークショップに参加した。

その時に知り合いになった参加者の方に年賀状を送って、その返事がこの日来たのだが、そこには


「あの時私はちょっと辛い状況にいました。

でも帰りの電車でナカムラさんとお話して不思議なくらい気持ちが軽くなったのです。

私にとっては○○コーチのワークショップよりナカムラさんの方が効果大だったようです」



と。





嬉しい・・・


2010年3月19日(金)
人は採ったら終わりではなく、
‘育て’‘活かす’ものである 
(メインブログ  December 24, 2009 より引用)


いつまでたっても出口が見えないこの不景気。


でも見方を変えるといい面もあるもので。

中小企業は今いい人材を採用できるチャンスらしい。

今まで来てもらえないような人材が面接に来てくれるので。


なので、その面接のところで社長の理念を示すことが大事であると以前テレビで言っていた。

あぁ、この会社なら、この社長さんのところなら・・・と来た人に共感を持ってもらい、一緒に働きたいと思ってもらえるということ。


私はこれを見ていて、確かにそうなんだけれど、いい人材って言っても定着しなかったら意味ないんじゃないの?と思う。

すなわち入社させた後がもっと大事なのでは?


特に今の若者は価値観が昔と違って、お金や地位ではなびかない。

どれだけ自分自身の心の満足感が得られるか、そこに焦点が当たっている。


私も会社に勤めていた10年ほど前、初めてコーチングに触れた。

なぜ、うちの会社の上司はこれを使ってくれないのか?!

こんな風にしてもらったらもっともっと頑張って働くのに!


そんなことを感じたものである。



人は機械ではない。

機械なら素晴らしい機能を持ったものを入れればそれなりの力を発揮してくれるだろう。

不具合が起きれば、取りかえることもできる。


だが、人には‘感情’というものがある。

いい人材を取ったからと言って、本人のやる気や自分自身が仕事を通して成長しているという気持ちを感じなければ結局はその会社から離れていってしまうのではないだろうか。


人は採ったら終わりではなく、‘育て’‘活かす’ものである。


そんな気持ちのリーダーの方、ぜひコーチングを学んでください。



2010年3月18日(木)
コーチングって心の成長を促すものなんじゃないかしら・・・
(メインブログ  December 22, 2009 より引用)


〜♪〜♪〜 ♪〜♪〜 ♪〜♪〜 ♪〜♪〜 ♪〜


あ〜ぁ〜 日本のどこかに〜〜

         私を待ってる人がいる〜



〜♪〜♪〜 ♪〜♪〜 ♪〜♪〜 ♪〜♪〜 ♪〜





先日の5回連続の「取扱説明書講座」最終日、講座前に何だかふとこの歌のこのフレーズが頭に浮かんできた。



で、昨日その最終日のアンケート結果を担当の方から送ってもらい、とても有難いフィードバックを参加者の方から頂いたことに感動。






こんな私でもお役に立ったんだ・・・






やっぱりこの歌が急に頭に浮かんだのは偶然じゃぁなかったんだな、と言うことをブログのネタにしようと考えながら朝風呂の湯船に浸かりながら考えていて、ふと違うことに気付いた私。




山口百恵の「いい日旅立ち」なんて古い曲がふと頭によぎるなど普通は有り得ない話。


それを何かのメッセージかな?と思いつつその後に起ることに結びつける。


とても強引な感じはするんだけれど、そう思うこと、思えることで豊かな気持ちになれるのは間違いがない。




‘宇宙’は誰にでも平等に色んなメッセージを発している。

それに気付けるか気付けないかは心の成長度合いに関わるのではないかしら。



‘宇宙’と言ってしまうと‘スピリチュアル’ということで何だか怪しいものに思われるのだけれど、そうではなく‘魂’という意味の‘スピリット’の方で考えてみると結局は自分自身の心の持ち方、あり方が自分の幸せを作っていくものだと思う。


こんなことを思えるようになったのもコーチングという考え方に触れてから。




そこで私は気がついた。



コーチングって心の成長を促すものなんじゃないかしら・・・



良く言われるようにコーチングは目標に向かって行く人をサポートするって言うこと、そして私が前に書いたように自分の人生を高速安定走行できるようにサポートするものというのは結果として現れることであって、もっと根本的なことは‘心の成長’に関わるものなんじゃぁないかしら。


身体も心も年齢を重ねれば成長していく。

でも心の成長は気付きにくいし、身体のように「ここ気にいらないから」と言ってシリコンを入れたり整形したりもできない。

だからこそ常に自分で責任を持ってケアしたり、成長させたりしなればならない。

コーチングはそのお手伝い。

普通の人が自分一人でやるにはなかなか難しいことをコーチが関わることでより早くなされ、そのことによりもっとしっかり心の安定と成長が得られるのでは?


そしてその成長の証として宇宙からの色んなメッセージを受け取れる様になるんじゃないかなぁ・・・‘気付き’という形で。





なんてことを考えていたら湯船の中でのぼせそうになりました・・・(笑)

2010年3月11日(木)
マイケルほどの影響力はないけれど・・・
(メインブログ  November 16, 2009 より引用)



「講座を受ける前と受けた後では自分自身がガラリと変わりました!」





今やっている「‘私’の『取扱説明書』作り〜自分を知って対人関係に活かそう!〜」講座の参加者の方から懇親会でこんなことを言っていただく。


「先週の講座を聞いて早速自分の取扱説明書を作ってみたんですよ。そうしたら何か自分のことがとてもよくわかって‘楽’になったんです。

会社も実は人間関係で悩んでいてやめようかと思っていたところなんですけれど、自分が楽になって自分が変わると周りの人の自分への対応も変わって・・・

作った取扱説明書も会社の何人かに見せたんですよ。そうしたら『君はこう応対してもらいたかったんだね』とわかってもらえたし。」






また別の参加者の方。

「今日の講座である気付きがあって、気持ちが凄く楽になりました。有難うございました」









マイケルほどの影響力はないけれど、少しの人でもその人がその人らしい生き方ができるお手伝いができたと思うと感無量。



だから私この仕事、やめられないんだろうなぁ。。。







2010年3月8日(月)
例えのナカムラ、舌好調にて大絶賛!
(メインブログ  November 16, 2009 より引用)



受講しているNLPのセミナーで、お昼ご飯の時に熱く語る私。


「コーチングって目標達成をするものって思われているけれど、私は人が‘高速安定走行’できるためのものって思っているのです。


人を車だとすると、しっかり整備された車だったら高速道路、すなわち‘人生’を走るのも安定走行できるのだけれど、そうでなかったらエンジンの具合が悪くてスピードが出なかったり、最悪の場合はガス欠になったり、不具合を起こして路肩に止めることになってしまったりする。

これって心療内科にかかったりすることにも繋がるのです。


こうならないためにも、常にいい状態にいるためにもコーチはその車の横について一緒に走る。


悩みを一緒に解決したりとその人が常に一番いい状態で走れるように見てあげたり、もちろん目標に向かって行きたい人にはよりスピードが出るようにサポートしたり。



そしてその車がいつか自分の力で高速安定走行できるようになったらコーチは不要。


たまに具合が悪くなったりした時にサービスエリアに寄る様にコーチを使えばいい。


コーチングってこういうもんなんですよねー」






「へぇ〜〜〜!凄くよくわかる!!」

「目標達成にこだわらなくていいのね!!」





例えのナカムラ、舌好調にて大絶賛!








これをお読みのあなた、コーチングってどういうことかわかっていただけました?



2010年2月12日(金)
やっとコーチらしいことが専門学校でできました!
(メインブログ  November 7, 2009 より引用)




この日の専門学校、あるクラスの女の子からこんな質問が。


「先生って心理学やってるんでしょ?ポジティブになる方法ってないの?」


おぉ〜〜〜、私の本業を覚えててくれたのね!

よしよし、では教えて進ぜよう。




「今日のヨカッタこと」を10個ずつ毎日挙げてみて




「え〜、そんなのでいいの?」



「そのかわり毎日10個よ。早かったら2日ぐらいでポジティブな気分になるよ」と私。



「わぁ〜、やってみるっ♪」




来週の授業でチェックするからね



「は〜い!!」





コーチは相手の成長のために横について一緒に走る。

ちゃんと行動してもらうために、‘約束’し、‘チェック’もする。



これ、まさにコーチング!

わぁ、嬉しいなぁ〜。これで本当に彼女がやってくれたら、私がこの専門学校に遣わされたのも意味がある!!




来週の授業が楽しみ♪




2010年2月4日(木)
ン十年ぶりの真実 
(メインブログ  November 6, 2009 より引用)




「トモちゃんの話し方って、リズムがあるって大学時代の○○ちゃんが言ってたやん」


ン十年来の友人にそう言われる。



え?聞いたことないよ・・・




「言ってたって!さっきだって・・・」


と直前に私が言ったことを繰り返す彼女。


え?それがリズムのある話し方なの?

というか、それより数分前に言った言葉なんて私覚えてないし。



でも飲みに行って酔っぱらって話をしても結構いいこと言ってるらしいのよね、私って。

もちろん私は覚えていないんだけど。

それとリズムのある話し方は何か関係あるのかなぁ・・・




実はコーチングで言う「強み」というのはこういうようなことを言う。

強みというのは自分ではわからないもの。

周りの人に言ってもらって初めて気づくこともある。



今回のこれはまさにそう。

私には全くわからないことだから。



で、強みと言うものは自分の生きる上での武器の様なものだから、それを知って生きるのと知らずして生きるのでは大違い。



大学時代に聞いていたこのこと、しっかり覚えていて活用できていれば今頃は違う人生になっていたかも・・・




2010年2月1日(月)
苦しい中にも・・・
(メインブログ  October 30, 2009 より引用)



「先生って何かしゃべっていてとても楽しいです」



専門学校のあるクラスの担任の先生からそう言われる。




「私、ここにいる人たちとは畑違いの仕事してますもんね。きっと新鮮なんでしょう」と私。



「いやぁ、そういうことではないですよ。何かわからないですけど。
 また話を聞いて欲しいです。」





授業の合間の休憩時間。

ほんの数分、話をしただけなのにこんな素敵な承認のお言葉をいただけるなんて!






コーチ冥利につきます。。。人のお話を聞くのがお仕事ですから^^






2010年1月30日(土)
なるほど!
(メインブログ  October 29, 2009 より引用)



「ナカムラさんは影響を受けやすいからね」

この日、Myコーチから受けたフィードバック。


「でも影響を受けやすいって、悪いことだけじゃないのよ。

 いいことも影響を受けやすいってこと。

 だからこそ自分にとっていい影響を与える人と付き合い、悪い影響を与えてくる人を遠ざける。

 自分でそれを‘選ぶ’必要があるってこと。」



なるほど!



誰でも何かしら色んな影響を人から受けている。

自分のエネルギーを下げる人とつきあってしまえばそうなってしまうし、何だか元気になる人とつきあえば全ていい方に向かっていく!





皆さんもそんなことを意識して日々過ごしてみませんか?





2010年1月26日(火)
「何だか今日はイケそうな気がする〜♪」の法則
(メインブログ  October 12, 2009 より引用)



メインブログの方では毎日【この日のヨカッタこと・アリガタカッタこと】 を書いてるのだけど、これって本当にいい。


最初の頃は「毎日9個必ず書く!」(なぜか中国で縁起のいいと言われる‘9’と言う数を採用)ってしていたのだけれど、この9個って結構しんどい。


でもそれをひねり出すことでどんな小さなことでも良いことと捉えられる様になる。

‘良いこと’のハードルが下がるってこと。


私達の周りに起きていることは全てただの‘現象’。それを勝手にいいとか悪いとか色をつけているのである、私達の心が。


要は幸せなんかは外にあるものではなく、自分の中にあるもの。

自分の心が決めること。


‘良い’と感じることのハードルを下げれば下げるほど自分の周りにはいいことがたくさん溢れているのに気づいて、

「なんて私って(こんなにいいことに囲まれていて)有難いんだろう」

という気持ちになれる。



そういうことでずっと続けていたのだけれど、この日それにプラスしてもう一つの法則を見つけた。


それは、



「朝、この日はいい日になりそうだと思うといいことが更にたくさん舞い込んでくる」。






朝、何か一つ二つのいいことがあると、


何だか今日は
イケそうな気がする〜〜〜♪


と思う。



たくさんの【この日のヨカッタこと・アリガタカッタこと】がありそうな気がするということ。


で、結構イケだと思うと本当にその日はジャンジャカいいことが舞い込んでくる。


あたかも
パチンコでチューリップが開いた時のように・・・!



結局物事の捉え方だけだと思う、幸せを感じるのって。


で、「今日はいいことがたくさん起きるような気がする」と思うだけでいいことを引き寄せるんだと思う。

というか、自分のハードルがグンと下がるので何を見ても‘いいこと’と捉えられるんだと思う。


その結果たくさんのいいことが舞い込んでくる(様な気になる)。




だからまずは朝起きてから早いうちに心のチューリップを開いておくことが重要!





どうですか、この法則。


なかなかイケると思いません?




2010年1月21日(木)
大きい魚、釣れました!
(メインブログ  September 13, 2009 より引用)



埼玉に住むマイコーチが大阪で講演会をするということで聞きに行く。


コーチの生い立ちから、御両親のお話、障害者施設で働いておられた時の話など興味深い内容が満載。


そして講演会終盤になり

「ワークをしましょう」と。



「ありがとうのワーク」と言って、何となく日々暮らしている中で「そう言えばこれやってもらえていて有難う」とか「〜をしないでくれていて有難う」とか言うものを考えて2,3人でシェアするもの。


うーん、有難うか・・・



実は
例のことをずっと引きずっていて、この講演会の間もふと思い出したりしていた私。


その前にあることとつなげて新しい気づきがあったところ。

それは何かというと、最近亡き母が夢の中にしょっちゅう出てき、嬉しいというよりは生前私が母に抱いていた感情、‘うっとおしいなぁ’、これを夢の中でも感じている私がいて、こんなに頻繁に夢に出てくる母はいったい何を伝えたいんだろう?何かメッセージがあるのではないかと思い、考えていてふと思いついた!

私が母をうっとおしいと思っていたのは母が良かれと思ってやっていることが私の望むことではなく、ただの押し付けとして感じていたから。

黙ってやって、「お母さん、いいことをやってあげているでしょ?」みたいな。


これはしっかり私にも受け継がれている性格で、そこでハタと気がついたのが


今、専門学校で私が生徒達にやっているのもこれではないだろうか・・・



そう、「独りよがり」。


相手に私の意図は伝わってないばかりか、本当にそれが相手の望んでいることかどうか確認もせず自己満足。



そうか、そうか!


だから生徒達からのフィードバックでああ言う結果が出たんだ!



ついでに気づいたことを言うと、私はフィードバックというものを受けるのが非常に苦手。

というか、聞きたくない。


これも、心のどこかでは私がやっていることは一番いいはずだからこれについてケチをつけられたくないという自分勝手な気持ちと、自分が良かれと思ってやっているにも関わらず、どこかそうではないとつきつけられるとショックだからフィードバックを受けたくないと思っている私がいるからなのではなかろうか。






物凄く大きな気づき。


いや、大潮だから大物が釣れたって感じか?






感謝すべきはそれに気づかせてくれたフィードバックをくれた生徒達と夢に再三現れてメッセージを送ってくれた亡き母。






凹んだ気持ちが一発で吹き飛び、感謝の気持ちで私の心は満たされた・・・







2010年1月12日(火)
只今わたくし‘大潮’です!(大潮の時は魚がたくさん釣れるそうです)
(メインブログ  September 11, 2009 より引用)




ジェットコースターの様な毎日であるとは昨日書いた通り

実は毎日と言うよりも一日の中でも相当上へ上がったり下へ下がったり・・・


と言うのも、校長先生に教育的指導を受け、その時は「わぁー、これ、コーチング的コミュニケーションだ!」とやる気が出てくるようなアプローチを受けたのでそこに感動していたのだけれど、あとからボディーブローの様にジワジワとパンチが効いてきて。。。


やっぱり凹む・・・


そんな気分でサロンに戻り、クライアントさんの到着を待っていたわけ。


そう、この日は新しいクライアントさんとの初セッション。

気持ち切り換えていかなくっちゃ!


コーチングにおいて初セッションはお互いまだ信頼関係もできていないし、こちらもどういうアプローチがこの方にとっていいのかわからないので割と探り探りの小ぢんまりしたセッションになる。


なのにこの日は違った!


実は私が得意とする手法は相手の潜在意識の中にあるものをイメージとして引き出し、そこから色んな気付きを得てもらうと言うもの。

ちょっと不思議な世界なので、ダメな人はダメ。

だから私もコーチングを受け始めて浅い人にはなかなか使えない。



なのに今回のクライアントさん、なんとなくイケそうな気がしたのよね。


で、「ちょっとイメージングしてみません?イヤならイヤでいいですから」

と恐る恐る提案してみると

「お任せします」と。



あー、今考えるとこの‘任せてもいい’とクライアントさんが思ったことが良かったんだな。


そこからイメージングをしていくとドンドン出てくる!


はっきり言って凄いです!!


初めてのセッションでここまで行くとは・・・!



終わってからクライアントさんも軽く興奮状態。


「凄いです!私の中にこんなものがあったなんて!」



「潜在意識の中にあったから出てきたんですよ。
 全くなければ出てこないものだから」

と私。



私自身も実はイメージングのコーチングを受けるのも好きだし、やるのも得意。

だから無茶苦茶面白いセッションだったわけ!


あんなに凹んでいたのがウソみたい!





とクライアントさんが帰った後も暫しボーっとしながら考えると、このところのジェットコースターの様な浮き沈み、ジェットコースターと言うよりは潮の満ち引きみたいだなぁって。

今は干満の差が激しい‘大潮’の時みたい。本当の大潮は一週間前に終わったみたいだけど(笑)



ま、辛さが大きいから嬉しさがより大きく感じられるのだろうけど。





そんな事を感じた私であった。。。



2010年1月9日(土)
人に行動させる勇気をもたらすもの 
(メインブログ  August 21, 2009 より引用)


コーチングとはクライアントが望ましい人生を送れるように行動変容を促すもの。


この‘望ましい人生’と言うのは一般論ではなく、コーチが思うものでもなく、ただただクライアントが願う‘自分らしく生きる人生’のこと。



「自分の人生だから自分で何とかできる」

そう思っている人もいるかもしれないが、コーチングの効力が発揮された一つの事例をご紹介したいと思う。




※以下はクライアントさん本人の了承を得て書いています。




*



小さいお子さんがおられる働くお母さんであるこのクライアントさんはご自身のお母様との関係でずっと悩んでおられた。


でも目の前の他の問題(仕事のこと、お子さんのこと)に目を向けてこれを解決するべくコーチングを受けておられたのだが、やはりこの根っこの部分にあるお母様との関係を何とかしなければいけない時期に来てしまった。


私は最初からここを無視しては次には絶対行けないな、とは思っていたけれど、クライアントさん自体がこの部分に触れたくなかったこともあり棚上げ状態で今に至っていたが、やはり目をつぶっているわけにはいかない状況になってきたようだ。


子どもの時からの色んな思いなどがあり、このテーマに向き合うことは彼女自身とても辛いものであるがここを片づけないと前には進まないと彼女も感じたのだろう。


このテーマでセッションを始めた。


この時「思っていることで、とにかく伝えられることだけでもお母様に伝える」と言う約束をしてこの日のセッションは終わり。


伝えられたらメールでいいので教えてね、と言う私にきちんとメールで報告をしてくれた彼女。



その後一週間ほど経過してもう一度セッション。


お母様ととりあえず会話を交わしたが、何だか釈然としないモヤモヤ感を感じていると言う彼女の話を聴きつつ質問も加えていく。



「あ・・・」

話していくうちに彼女は何かに気づいたようだ。


「私、お母さんに『甘えさせて欲しい』と思っているんだ・・・」


淡々としたセッションの中で一つの答えが出てきて電話の向こうで彼女は静かな涙を流している。



私はこのセッションで何を感じたかと言うと、彼女はずっと昔からお母様と話をすることが必要であるとは気付いていたはずだけれど行動に移せなかった。

今回コーチと約束をしたために何とか行動に移し、そのことにより新しい扉を開くことができたと言うこと。


つまり、人はやりたくないこと、やらねばいけないと思っていても足がすくむこともある。

そう吊り橋を渡る時の様に。

とても怖くて避けてしまう。

いくらその吊り橋の向こう側に新しい展開が待っているのがわかっていても。



だが誰か一緒にその橋を渡ってくれる、見守ってくれる人がいるだけで勇気を出して行動できる。


そう、コーチの存在が彼女に行動を起こさせたのだ。



彼女も言っていた。

「コーチと約束したからとにかく行動しようと思った」と。


本当に怖かったらしい。お母様と対話することが。

でもその怖さを乗り越えて、「コーチに『できませんでした』と報告するのは嫌だから、とりあえずやってみようと思った」と言う彼女の行動。


本気のクライアントだからこそ本気のコーチングになり、そしてそれは新しい展開を生みだす。




彼女は今扉を開けたところ。

まだまだ長い道のりが続くのだが、たぶんコーチがいなければこの扉を一生あけることはなかっただろう。

そうすると人生の行く先は全く変わっていたに違いない。




そんな素晴らしいコーチングができたこと、私を信じて行動してくれた彼女への感謝の思いが私にも感動の涙を流させた。




そしてこうやって色んな方の‘扉’を開けるお手伝いがしたいとしみじみ思った私である。




2010年1月5日(火)
自分自身を知る方法
(メインブログ  July 17, 2009 より引用)


学生時代から長いつきあいの友人とご飯を食べに行く。

長い付き合いだからわかるのか、日頃私が「すごいよな〜」と感じている彼女の凄いところを伝えてみる。


あ、そうだ、私の方も聞いちゃえっ!

私のいいところってどんなとこ?



正直

嘘がない

ごまかさない

誠実
              だって。





ふーん・・・


あんまりピンとこない。

意外に自分自身ってわからないもの。




そう、コーチングで言う‘強み’というのがこれにあたる。

自分の姿って言うのは見えていないことが多い。だから周りの人に聞くのが自分の‘強み’を知る最短の方法。





今度また別の人にも聞いてみよっと♪

(皆さんも是非聞いてみてください!)





2009年12月28日(月)
すごい手法を手に入れつつあるのかもしれません 
(メインブログ  July 13, 2009 より引用)



『現代人は‘価値観’に縛られている』




‘価値観’とは「これはこうに違いない」、「違っていたらダメ」など自分自身の行動の基盤となるもの。

しかしこれがあまりにひどくなると自分自身を縛ってしまい、大変なことになる。

価値観にがんじがらめになってかえって苦しむことになるからである。


そしてついには精神的な病にかかってしまうことも。



江戸時代と現代とどちらが精神的な病で苦しんでいる人が多いかと言うと、明らかに現代の方が多いらしい。


心臓病、ガン、脳卒中など身体の現代病は注目されているけれど、精神的な病も現代病であって、もっと注目されてもいいのではないだろうか。



と、今回のNLPのセミナーで学んできた。




そんながんじがらめの価値観から解放してくれるNLPの手法で、私も自分自身を楽にし、周りの人を楽にしてあげたい。








2009年12月21日(月)
心の持ち方で得られるものが変わってくる 
(メインブログ  June 17, 2009 より引用)


マイコーチとのセッションから。




「心の持ち方で得られる量も質も変わってくる」


現在私は専門学校で講師をさせていただいている。

もうすぐ一学期の授業も全て終了するのだが、今でこそ何とか生徒たちと打ち解けてきた感はあるけれど、やはりストレスが非常にかかっていると言うことには今でも変わりはない。


昔の私(コーチングなど知りもしなかった頃)なら、

「(こんなにストレスがかかるのなら)お給料をもらってもやりたくないわー」

と思いがちだったはず。


でも今は

「お給料+色んな学びをいただいているわー」

と思うことができている。


そう、全ての起こることに対して‘学び’と捉えることができる私になっているから。



このことをコーチに話をしたら、

「そんな風に思えるように成長しているのよね」

と。



あ、そうか。

成長なんだ、これ。




心の持ち方によって、同じ事象でもトクしたと思えるかソンしたと思うのか。






私は今、毎日トクな日々を暮らしていると思っている。









このブログを読んでいるあなた、どうですか?





2009年12月17日(木)
執着を手放すと望みが叶う
(メインブログ  June 9, 2009 より引用)


一昨日私がマイコーチからコーチングを受けたその時のシェアをさせてください。




「執着を手放すと望みが叶う」


実は先日この体験を私はしたのです。


その話をマイコーチに話すと、

「そうそう、‘靴屋の小人’に寝ている間に働いてもらったらいいのよ」と。


どういうことかというと、一旦願ってその後それを手放す。

いつまでもそれに固執せず、忘れてしまう。


でも、潜在意識はそれをちゃんと覚えていて、実現するように働いてくれると。




だから‘
靴屋の小人’なのか・・・




妙に納得しました。





2009年12月10日(木)
コミュニケーションは・・・
(メインブログ  May 30, 2009 より引用)



現在専門学校で講師の仕事をさせていただいているのだが、受け持っているのが2年生の4つのクラス。

この日はその中で一番楽しく授業をさせてもらえるクラスの授業。


このクラス、講師の私がつまらないことを言ってもちゃんと受け止めて笑ってくれたり、きちんとコミュニケーションのキャッチボールをしてくれる。



何なんでしょうか。

クラスによってはこう上手くキャッチボールにならないクラスもあるというのに。



入学してきたときに別にコミュニケーション能力の高い子ばかりを集めたわけでもないはず。

でもこのクラス全体の雰囲気は何なんだろう?


理由はまだわからない。


でもたった一つだけわかったことがある。

きちんとキャッチボールをしてもらえると‘やる気’がでると言うこと。



コミュニケーションはエネルギーの受け渡し。

相手のいるところにきちんと投げて、受け取る方もきちんと受ける。

この繰返しをするとエネルギーはコミュニケーションの受け渡しをする間にどんどん大きくなっていく。


最終的には大きなエネルギーのお土産を手にして

「あ〜、(コミュニケーションが)楽しかった」

となる。


そうなると次はどんな楽しい場を作ろうかと思うわけで。


講師なので色々と面白いネタを考えて行って、またあの子たちといいエネルギーの受け渡しをしたいと思う。





いいコミュニケーションはいい場を作り、大きなエネルギーとやる気を生みだす。



生徒たちに改めて教えてもらいました。





2009年12月3日(木)
碎啄同機(そつたくどうき)
(メインブログ  May 14, 2009 より引用)


碎啄同機(そつたくどうき)。


鶏の雛が卵から産まれ出ようとするとき、殻の中から卵の殻をつついて音をたてる。これを「碎」と言い、そのとき、すかさず親鳥が外から殻をついばんで破る、これを「啄」と言う。

そしてこの「碎」と「啄」が同時であってはじめて、殻が破れて雛が産まれるということ。



この日のコーチングのセッションでこの体験をする。


クライアントさんが中から殻をつついて薄くしていったところにコーチが外からつついていく。


みごと殻が破れ、クライアントさんは新しいステージに上がられました^^






2009年11月26日(木)
う〜む・・・
(メインブログ April 16, 2009 より引用)


コーチングをやっていると不思議なことが起る。

クライアントがテーマに挙げたことが実はコーチも現在テーマにしていることがあるというもの。


そう、シンクロニシティ。



これってただの偶然?



いやいや、私がコーチとしてクライアントさんと話している時も、私がクライアントとしてマイコーチと話をしている時もそういうことが‘かなり’ある。



で、この日もクライアントさんとセッションしていて私が今まさに遭遇していることとほぼ同じことが形を変えてクライアントさんに起きているのを聴いてふと思いだす。




人は皆、意識の深いところで繋がっているという説。

トランスパーソナルというのだけれど、自分自身が認識しているものを顕在意識、自分自身が認識していないものを潜在意識といい、この潜在意識のもっと深いところで他人の意識と繋がっていると言う考え方。


身の回りの近しい人だけでなく言ってしまえば「全人類」と言うレベルで繋がっているらしいのだけれど、私が思うに、やはり近しい人はそれだけ何か共通の部分が似ているからこそ近しい存在であったりするんだと思う。


でも普通に暮らしていたらそんなことはわからない。



でもコーチとクライアントってかなり深い話をする。

「悩み相談」よりもっともっと深いところの話をする。


なので


「あ、それって私も今人生のテーマになっていること!」


と言う潜在意識の下の‘繋がった部分’が明らかになるのではないかと。






うーむ・・・





学説発表で、ついに私も心理学会デビューか?









2009年11月24日(火)
遺伝子
(メインブログ April 10, 2009 より引用)


クライアントさんと飲みに行って、実に興味深い話を聞く。


「介護の現場でもコーチングの手法が使われていて、効果を上げているみたいなんですよ!」



テレビで介護現場の話をやってたそうな。



介護をする側がされる側に対して、できることは自分でさせる。

でも見放すわけではなく、常に観察しつつ、できない時はそっと手を貸す。

そしてできた時にはちゃんと褒める。



これをすると介護される側の回復度がかなり高まるらしい。


「これってコーチングですよね!」とクライアントさん。



おぉ〜、まさしく!!



コーチングとは「相手ができると信じてサポートする」と言うのが基本姿勢。

このサポートとは代わりにやってあげるとか、全く見放すわけではなく、近くにいて見守り、何かあった時には手を貸すと言うこと。

そしてできたときにはきちんと承認。



これが子育てや部下を育てる時に必要な姿勢。

へぇ〜、介護でも成果を上げることができるのね!



と言うか、これがコーチングであると気づいてくれたクライアントさんに私は嬉しさを感じる!私の‘遺伝子’が伝わっている!



2009年11月20日(金)
今の私が目指す生き方
(メインブログ March 29, 2009 より引用)



この日は昨年春から約半年間毎週通って勉強していた
日本メンタルヘルス協会の全国合同卒業式。


そこにあのマツダミヒロさんが来られてとても素敵なお話を聞かせてくれる。




「シャンパン・タワーの法則」。



シャンパン・タワーとは、シャンパン・グラスをタワーのように積み上げいき、頂上からシャンパンを注ぐこと。


これを例えに物凄くいい話をされたのです!



今の私がまさに目指している生き方。

知りたい人はこちらを見てください。。。


2009年11月12日(木)
コーチは心の‘杖’ 
(メインブログ March 19, 2009 より引用)


実は・・・


4月から新しいチャレンジをすることになったのですが、何だかとっても不安。


あ〜、大丈夫かなぁ・・・


始まる前からこんなに不安がることは意味のないこととはわかっているのだけれど、今はチャレンジすると言うワクワクの気持ちより不安で押しつぶされそうな気分。



でも・・・




そう、





私にはコーチがついている!



何かあったらコーチと話をすれば気分も晴れるし、何よりコーチは私の味方。

私をいつも応援してくれるんだ!







そう思うと不安な気持ちが晴れていくのを感じる・・・






2009年11月9日(月)
凄い人
(メインブログ March 18, 2009 より引用)


ソースのワークショップを受けたのが丁度一年前。


ここで‘ワクワクの地図’と言うものを手に入れた。

自分自身の行動の原動力となることは何なのか、人生の土台となるものは何なのか、そんなものを引き出して書き留めたもの。


折角ワークショップで引き出したのに実際使えてないよな・・・

というか、完全に忘れてるし。(笑)




そこでコーチ仲間であり、ソースのトレーナーでもある
みかちょん

「見てあげよっか?」

と。



ワークショップを受けた後の方が大事なんですって。

折角引き出したものをどう現実の生活の中で活かしていくかが中々できないからって。




で、うちの自慢のサロンにお迎えし、その‘地図’を見せる。






何かねぇ、凄いのよ、この人。


私の‘地図’を見ながら「こうよね、こうよね?」と言ってくれるのがしっくりくる。


私の中から出てきた‘地図’なのに、それを忘れてしまっていて日常を歩いているって言うのを「きちんと‘地図’通りになっているよ」と言ってくれる。


ワークショップをした直後は感動と感激で‘地図’に書いてあることを意識しつつ過ごすんだけど、いつしか草がボウボウに生えてしまい道がなくなって‘地図’を置いている場所すら忘れてしまったかのようになっている。


それを草を刈り、道を整備し、

「ほら、ここに繋がっているでしょ?」

と言ってくれる整備工事の人みたい。 例えがマズいか・・・



せっかく手に入れた‘地図’を活かさなきゃダメよって。




ソースを受けたことのある人で、‘地図’から離れてしまっている人は彼女のフォローアップを受けると絶対いいと思う!


それとこれだけのフォローアップができるんだもん、きっとソースのワークショップ自体も素敵なものに違いないので御興味のある方は是非問い合わせてみて!!

2009年11月1日(日)
楽に楽しく無駄のない人生を生きて行くには・・・
(メインブログ March 7, 2009 より引用)


へぇ〜、なるほどね・・・






コーチの集まりでこんな面白い‘たとえ話’を聞いたのでご紹介。





自分の家にジャガイモと玉ねぎと牛肉がある。

それを知ってか知らずか「チャーハンを作ろう!」と思うとわざわざお米や豚肉やピーマンやニンジンを買いに行かなければいけない。

また、慣れていない料理は作るのに結構手間取る。




でも自分の家にある具材が何かわかっていれば


「カレー作ろっかな〜」

「あ、シチューもいいかも〜」

「肉ジャガもできるかな?」


と新たな食材を買わずでもできたりする。




とかく人は自分の才能や強み、素質で対応できないものを目指そうとする。

そうではなく自分の持っている物をどうすれば最大限に活かせるか、これを考えた方がより効率よく、楽に楽しく無駄なく人生を生きていける。









どうですか?

2009年10月24日(土)
これは魔法の言葉かもしれない  
(メインブログ February 18, 2009 より引用)


昨日のブログの続き。




Myコーチからこんな面白いことも教えてもらう。


自分の嫌なクセとか考え方を改めたいのに中々改められないことがある。

これは実は改めないことで自分にとって何かトクになることがあるので、潜在意識が抵抗して改めようとしないらしい。


で、人間の能力の凄いところは何か学びを引き起こすために自分自身がイヤだと思っていることを知らしめようと‘現象’として起こすことができるところなのだと。


例えば人の口を借りてまで何か言ってもらうとか。


「○○さんの性格って、こうよね!」

人から言われてムッとしたことはないかしら?

でもムッとするってことは自分でイヤだと思い当たっているってこと。


直したいのに直さないことで何かトクをしているのでずーっと手放せずに持っている癖。


それに気づかせてくれるのが「学びを引き起こすために自分自身がイヤだと思うことを‘現象’として起こしている」ということ。



普通はここで「私って何てダメなんだ」とダメ出しをして凹んで終わり。

で、直さないからまた同じことを別のところで言われたりするんだけど、そうではなくそんな現象まで引き起こせる私って何て‘卓越しているんだ’と思う感覚が大事だって。



これもできない、あれもできない、あの人はこんなんなのに私はどうだとか。

裏を返せばそれに気づける私は‘卓越した私’なんだと。



そんなに簡単に性格なんて変えれっこないって。

だからこそこれを事あるごとに自分に言っていると何だかとってもポジティブな気分になる。

マイナスに捉えてしまうことでもプラスな気分に変わるから不思議。



せめて気持ちだけでもポジティブに。

‘卓越した私’・・・これは自己肯定感を上げる魔法の言葉かもしれない。






2009年10月6日(火)
‘成功’とは 
(メインブログ February 17, 2009 より引用)




私のコーチから素敵な言葉を頂く。



‘成功’とは登っている山の向こう側にあるのではなく、今登っているこの瞬間瞬間、‘プロセス’にある。



山へ向かっているこのプロセス自体を楽しめることが‘成功’なんだと。






深い・・・







2009年9月25日(金)
開催間近?
(メインブログ February 6, 2009 より引用)


こっちがメインですの


セミナー後の懇親会でこういう私。



メインブログを長く愛読して下さっている読者なら御存知の通り、セミナー後には必ず懇親会(注・お茶会じゃありません、飲み会です)をやる私。


気分は‘懇親会付きセミナー’ではなく‘セミナー付き懇親会!’


これですの。



ふざけてますよね〜〜

この姿勢を行政のセミナーでも貫くってんだから次回からはきっと採用されないだろう...


で、そんなこんなで行政のセミナー後の懇親会で楽しく話をしていたら、

「飲み屋でセミナーって、面白いんちゃいますか?」と参加者からのお言葉。


おぉ〜〜、前からそれはやってみたいと思っていたのよ!

でもできるかなぁー?



「今どこのお店も不景気だから交渉次第でいけますよ」と。



是非企画して、講師として呼んでください!と言いつつ、一口でもアルコールが入るとまともに話ができなくなる自分もわかっている。

というか人の話を「聴け」なくなっちゃうんですよね。

だから飲み会で営業活動=コーチングをしてあげて興味を持ってもらうと言うことができない私。


ただ、飲むと何となくコーチに必要な‘直感’は鋭くなるみたい。

そういう意味ではアルコールを入れて仕事をするってのもいいのかもしれないけど。



でも人の話は聴けないは、自分の言ったことは覚えていないはでは、やはりまともなことは話せないよねー


と思っていたら前にセミナーを受けてくれた人からこんなお言葉。


「私、コーチングセミナー後の2次会3次会で酔っ払ってるナカムラさんとの話は、楽しいだけでなく参考になったり考えさせられたりしてますよ。」



エッ!? そうなんですか??



うーん、アルコールが入ると何か神様が憑依(笑)するのかもしれないな・・・






居酒屋deセミナー・・・開催間近、かぁ〜?(笑)



2009年9月21日(月)
明日から上手く上司を手玉に取ってやりたいと思う人、必見!
(メインブログ February 1, 2009 より引用)



二週間前に「‘強み’発見講座 〜自分と他人の‘強み’を見つける6つのポイント〜」と言うセミナーをやって、その時受講した方が個人セッションを受けたいとのこと。

セミナー時に渡したワークシートを自分流にもっとたくさん書き込めるようにして、それを持って待ち合わせ場所に来られる。

で、そのシートを見ながら色んな質問も交え、その人の「強み」や「価値観」を指摘していく。


その方は本当にきちんとメモを取り、とても素直に私のフィードバックを受ける。



「あぁ、‘素直’ってこう言うことだな・・・」





実は私の強みにも‘素直’と言うのがある。

かつて友人から「ナカムラさんの強みは‘素直’なこと」と言われた時は


「えぇ〜?素直〜?」


あまりいいこととは受取れなかった。


で、何をもって素直と言うの?とその時友人に聞いたら、

「ナカムラさんは人が言った事を自分の常識や考え方と違っていても自分の中に取り入れようとするでしょ。自分の考えや常識で理解できないものを人は疑うものなのに」

と。



「エッ!?  
取り入れるのって、当たり前のことじゃないの…?



多くの人は強みを当然のものと考えている。だからこそ当人はその強みっていうのに気付かないことが多い。



で、今回セッションを受けた方、本当に素直。

これでもう一つ気がついた。

素直な人には何か手を差し伸べてあげたいと言う気持ちが生まれると言うこと。



「目上の人から聞いたことを素直に取り入れ、すぐに実践するとかわいがってもらえる」


毎月行っている大阪内海塾の塾長が良くこの言葉をおっしゃっているが、まさにそうだなぁ〜と。



そう言えば私も結構目上の人にはかわいがられるっけ。



「部下を上手く使うには・・・」と言う目線でコーチングは語られるけれど、「上司を上手く使うには・・・」っていうのにも使えるな、この手は。。。



2009年9月16日(水)
やっぱりコーチングは素晴らしい 
(メインブログ January 29, 2009 より引用)


「ナカムラさんって‘人を活性化するパワー’を持っていると思うわ」



人を活性化するパワー?!な、何ですって?!



myコーチに頂いたフィードバックの言葉。


こんな言葉によって嬉しい気持になる。

やる気も出てくる。

私は間違っていないと思える。



やっぱりコーチングは素晴らしい・・・





2009年9月3日(木)
ザ・宣言
(メインブログ December 27, 2008 より引用)



ドラマ「夢をかなえるゾウ」、終わりましたね。。。シミジミ


本を読んだ時凄い衝撃を受け、ドラマ化を楽しみにしていたのだけれど、なかなかどうよ!ドラマもかなりいい作品だったんじゃない?





これって本当に‘コーチング’の話だと思うのよね。

ガネーシャの主人公・星野あすかへの関わり方はまさしくコーチ。

時には励まし、時にはお尻を叩き、寄り添い、承認してあすかはどんどん変わっていく・・・

私たちコーチがクライアントさんの成長に関わっている過程とほとんど同じ。



これをコーチングと言わずして何と言う! このブログを読んでもコーチングがわからなかった人、ドラマを見た方が早かったみたいね






そして最終回であすかが言った言葉が私の心を打つ。


「今あたしは毎日をちゃんと生きています。」

「あたしはあたしの世界を楽しんでいますよ。」





そうそう!今まさに私もそんな風になりたいと思っている心境なの!


毎日をきちんと後悔なく丁寧に生きる。

接するすべての人達に丁寧に関わる。

自分の中で楽しいと思いながら生きる。


誰に褒められるわけでもないけれど、それでいいんじゃない?

私の分相応な生き方ってこれの様な気がする。




そして、ガネーシャが最後に言った言葉、


「その娘(あすか)は周りを幸せにする力を身に付けたんや。」

「その娘(あすか)の周りは皆笑ってるで。」





あぁ、これこそ私が目指したい生き方!


私は周りを幸せにしていきたい。

私に関わる人みんなに笑ってもらいたい。






だからこれからも楽しいことをドンドン企画する!ザ・宣言




2009年8月31日(月)
う〜む
(メインブログ November 22, 2008 より引用)



これってコーチングなんだよな・・・



エライ人のお話を聴きに行くとたまに「これ、コーチングじゃないの!」って思うことがある。



我々コーチがいくら一生懸命世に発信していても聞いてもらえないのに、同じことをエライ人が言うとみんな、

「うん、うん」

と素直に聞き入れるんだなぁ、これが。


何か虚しくなってしまう・・・・





いや、発想の転換!

影響力のある人にコーチングの話をしてもらい、

「これはコーチングの考え方です」

と言ってもらえばいいのでは?!



と、ふと思いついた私であった・・・う〜む


2009年8月29日(土)
納得
(メインブログ November 10, 2008 より引用)



飢えている人に魚を捕ってあげるとその人はその時だけは飢えないで済む。

飢えている人に魚の捕り方を教えてあげるとその人はその後も飢えなくて済む。



解決策を教えたらその人はその問題しか解決できない。

自分で解決策を見つけ出させたらその人はそれを元に色んなことを解決することができるようになる。



この解決策を見つけさせるのがコーチであり、コーチングである。





これはコーチングの勉強会に行った日曜日、ファシリテーターのコーチが言っていた言葉。






うーん、納得(-_-)



2009年8月26日(水)
だから○○はやめられない 
(メインブログ October 24, 2008 より引用)



この日は私自身がコーチングを受ける日。



コーチもコーチをつける。

今のコーチにはもう1年半程、最初の頃は月に3回、今は月に2回サポートしてもらっている。




ふとセッション直前に今までのセッションノートを最初から見返してみる。と、これが実に面白い。

「へぇ〜、最初の頃ってこんなことでウジウジ悩んでいたんだ」な〜んて。


面白いぐらい同じところをグルグル回っている感じがして、そのたびにコーチからの有難い言葉があったようでそれがメモられている。


何だろう、こうして過去のノートを見ていると上から自分を俯瞰しているみたい。

と言うか、‘俯瞰して見ることができる現在の自分’になっているのが不思議。




そして明らかにセッションの内容が変わってきているのが今年に入ってから。


グルグル同じところを回っていた昨年。

そんな状況で上から土を被され、どんどん身動きが取れなくなってもがいている年明け頃。

そして今年の病気を境に土の中からようやく顔をピョコンと出し、すがすがしい空気を胸一杯に吸えるような感覚になれた最近。



あれ〜、私、もしかして成長したかも〜




誰しも日々成長はしている。

それを実感するには日記か何かに残して振り返ることでもいいとは思うのだけれど、その場その場のことも自分自身の中で感じたことを書くのみだし、振り返るのも自分自身のみ。


コーチングの場合は毎回のセッションでもコーチの言葉による新たな気づきやヒントが生まれ、こうやって振り返りをしても私の感じたことを聴き取ってそれによるコーチのフィードバックでまた、新しい気づきやヒントが生まれてくる。


まさに相乗効果。


コーチング、やっぱ凄い!!




このことをコーチに話したら、「コーチ冥利につきるわ〜」と。


「コーチはクライアントの人生に寄り添い、その人が変化していくその瞬間に立ち会うことができるのよね。コーチ自身の人生だけではない数多くの人生に関わることのできる素晴らしい仕事なのよ」



うわぁ〜、本当だ!



今回の私はクライアント体験としてのコーチングの素晴らしさを改めて感じたわけだけれど、私の様なクライアントが私のコーチングで現われてくれたらどんなに素敵なことか!







「だからコーチはやめられない」



バリバリに活躍しているコーチの方々からはこの言葉を良く聞く。



私も早くそう言う言葉を言えるようになりたいものです^^



2009年8月24日(月)
クライアントさんから学んだこと 
(メインブログ September 28, 2008 より引用)


この日はクライアントさんとの対面セッションの日。

イメージングのワーク&セッションをやったのだけれど、そのクライアントさんが語られる内容がまさに私の今の状況にもバッチリ合っていて・・・

そのことをクライアントさんに伝えたら「コーチと双方向の関わりになれた気がします」と。




コーチはクライアントの話をじっくり聴き、問いかけ、クライアントに考えてもらうことをする。

コーチ自身の中にある解釈などは入れずに・・・である。

しかしそれだけではクライアントさんとしては不安に感じていたらしい。


いったいコーチは何を考えているのだろう?

自分の関わりでコーチは何を感じているのだろう?と。


だから自分からは橋をかけているけれど、コーチからは橋をかけてもらっていない感じがすると(私はそう解釈した)。






あれ?それって・・・



そう、実は私も自分がコーチングを受けていてまさに感じている感覚。


コーチももちろんコーチをつける。

自分自身の成長のため、そして勉強のため。

私も今のコーチにもう1年半ほどお世話になっている。


コーチは私の話をしっかり聴いてくれる。
毎回気づきもある。
勉強にもなる。

でもそう言えば、私はコーチにどんなインパクトを与えているのだろう?

何か私と関わっていることで得るものがあるのだろうか?


何だか心の奥の深いところで、まだ私は自分のコーチと‘繋がっていない’気がしていた。



コーチはクライアントと対等である。

お互いの関わりがお互いに影響を及ぼし、‘双方向’の関わりから成り立っている。

だからクライアントがコーチからだけではなく、当然コーチもクライアントから何かしら影響を貰っているはずなのだ。

それをお互いが共有することは二人の間で強い絆が結ばれ、その後のコーチングもダイナミックな展開になるのかもしれない。






コーチはクライアントから色んなことを学ぶ。


今回のセッションはまさに「クライアントの気持ち」を学ばさせてもらったと共に、コーチングの面白さ、可能性、深さを改めて感じるものであった・・・






2009年8月21日(金)
変化していく自分を感じる 
(メインブログ September 9, 2008 より引用)


「私のこと、覚えてる?」


そんなメールが来たのが先月。


ここ何年も会っていない知人からの連絡。

大人になってからの知人なので本当のところ、どこで知り合ったのかさえも覚えていないダメな私。


でも変わった苗字(と私は思っている)なので彼女自身は覚えていたのよね。



「会いましょうよ!」

ということになり、この日ご飯を食べに行くことに。


もう何年ぶりだろう。

3年?いや、5年ぐらいになるかも。


待ち合わせ場所に現れた彼女、そうそう、ちっとも変わってないわ!

こんなお顔だった!


そしてお店に入り話を進めていくと、だんだん思い出す。

そうだ、そうだ、そこに住んでいたんだっけ。

あ、弟さんがいたよね、など。



久々に会った彼女の話は刺激的で、いろんなことを私の心に呼びおこす。





人と人は色んな刺激を受け、お互いに影響しあい、化学変化を起こしていく。


いつも会っている人との何気ない日々の会話でも、こうやって久々に会う人との会話でも、それによって色んな刺激を受けるもの。

こうやって自分自身ももちろん人に影響を与え、また与えられていく。




何年も会っていない私に会ってみたいと思って連絡をくれた彼女。

断られるかも・・・、無視されるかも・・・と思ったらしい。勇気がいっただろうなぁ。。。

でもその一つの勇気のお陰で再び会い、そして、この日の会話により、私の中に小さな刺激をもたらした。




そう、自分の周りは全て刺激。

人と会うこと、街で遭遇する出来事、テレビで見ること・・・



それらにより人は色んなことを感じ、少しずつ変化していくわけだ。



これを認識するには自分で自分を客観的に見るのがいいのだろう。


そう、空から自分を見る感じ。


この刺激によってどんな感情が生まれているのか、何を思っている私なのか。

会った人との関わり、起こった事柄についての刺激をただ流してしまうのではなくしっかり受け止め、感じる。


そしてそのことにより、人生の進む方向に何か変化があるのではない?と小さな刺激による影響を考えてみる。




面白いなぁ、そう思うと。



色んな刺激が自分自身にどんな影響を及ぼしているのかを感じる力と、そんな刺激を自分から招きいれること。


これが変化していく自分を感じることに繋がるのかもしれない。





私も待っているだけではなく、彼女の様にちょっと長らく会っていない人に連絡取ってみようかな。




何か自分の方向が変わってくるかもしれない・・・




2009年8月17日(月)
こんなん出てきました 
(メインブログ August 20, 2008 より引用)


私は自分のことをいつも‘小さな小舟’に例える。



小さいエンジンながら大海原へ果敢に挑む。

たまには大きな船に身を寄せることもあるけれど、また一人で船出をする。

だって自由が好きなんだもん。



波に逆らって、風に逆らって、懸命にエンジンを動かし、ほんのちょっと進んだと言っては満足感を得る。

これがいつも言っている
「流れに逆らってジタバタする私」ってこと。

本当は波風に身を任せた方がより多く進めることもあるのに。




こんな私だが、現在エンジンが全く動かない状態。

ガソリンも値上がっているご時世だからってことでもないんだけれど、エンジン動かすエネルギーが枯渇してるって感じ。

と言うか、色んなことがあって燃え尽きた感を感じていて動けないわけ。


こんな時は真っ白な帆を張って、風の吹くまま、波の流れるままに波間をさまよえばいいんだろうけれど、どうしてもそれができない性分で、気ばかり焦る。


あぁ、私はこの先どうすればいいんだろうか?

こんなことしていていいんだろうか?



そんな時タイミング良く私のコーチとのセッションが控えているのでこの状況を脱するべく、事前にある程度セルフコーチングで準備。



なるほど、なるほど。

「答えは自分の中にある」とは良く言ったものだ。


私が今何を求めているか、何を悩んでいるか、どうすればいいと思っているかなどある程度の棚卸はできた。

このまま結論に向かうのも面白くないので、中途半端に自己分析をした上でコーチとのセッションに挑む。



セルフコーチングして出してきたものを語るとコーチは黙って聞いてくれている。

これだけでも十分なんだけれど、ここまではすでに自分でわかっていることを話しているだけ。

この後、どんな切り口でコーチは私にコーチングしてくれるのだろうと思っていると、

「‘井戸のワーク’っていうのがあるんだけど、やってみる?」

と。


‘井戸のワーク’とはコーチのナレーションに従ってイメージングをしていくワーク。

私結構イメージングは得意!!


ってことで受けることに。




肝心のワークの内容はちょっと長いので割愛。
ご興味のある方はやって差し上げますので個別にご連絡くださいませm(__)m


しかし、これを受けることによって面白いものが私の口から出てきたの。



私、神社仏閣巡りをしますっ!



何でこんな答えが出てきたかというのもちょっと長いのでご興味のある方はまたお会いした時にでもお話しするけれど、この私が神社仏閣巡りとは自分自身が一番驚いていることで。


実は亡き母は仏教とか寺社巡りが好きで、その手の本は家にたんまりある。

でも私は全く興味がなかったのよね。


なぜなら高校の時に友人に無理やり京都や奈良に連れて行かれて全然楽しくなかったから。



いや、むしろ退屈、苦痛、どこがいいのかわかんな〜い、こんなん年寄りのすることやー! って思っていたんでね。



なので一切その方面の趣味はなく、今までン十年来たのだけど、お堂での厳かな空気や、仏像の姿を見ることによって何か私の中に変化がもたらされるのではと思ったの。



「これも潜在意識の中にあるものが出てきてるのよ」

とコーチ。



確かに。

全く私の中にないものは絶対に出てこない。

でも、何かしら心の奥の方で引っかかっているものは今その時というタイミングで表にでてくるもの。



怖いなぁ。。。

また
母に近づいていっている自分があるように思う…






ま、それはそれとして、寺社関係の本・写真集はたんまりあるんだし、それらをパラパラめくって、インスピレーションを感じたところにでも行ってみよっかな?





それと同時に奈良や京都でお勧めの神社仏閣、仏像をご存じの方、ご紹介くださいませ〜 ゆくゆくは尼さんになっているやもしれませんて…





2009年8月12日(水)
あなたは持っていますか?
(メインブログ March 30, 2008 より引用)


二か月に一度のコーチング仲間との勉強会。

持ち回りでファシリテーションをするんだけど、今回の担当の人はマインドマップを使った自己紹介を取り入れてくれて、本当に楽しかった〜^^


これだと自分の中で話すことも整理できるし、新たな発見もあったり、また他の人の深い部分もわかったりしてで中々良い。




今度どっかで使わせてもらおっと♪




他にも色んなネタを教えてもらい勉強会は終了。



この後はお楽しみの懇親会。


ここでは実に色々な話が出てくる。

4月から新たなチャレンジをする人、子どもの出産に立ち会った人、会社を辞めて新しいスタートを切ろうとしている人・・・


みんな色んな人生がある。



そして、ある人のカミングアウト。


まだ若いのにものすごく厚みのある人生を送って来たというその話を淡々と他人事のように話す


今まで幾度となく話すチャンスはあったのに話せなかったその過去を話そうという気になったのは何故?


私は思う。


きっとここが何を話しても否定も批判もしない、ただ聴き受け止めてくれる「安全な場所」だから。



誰でも辛い過去、見たくないものを抱えている。


そんな重いものを抱えていると誰かに話したくなることもある。

話せば楽になるのを知っているから。




でも話せない。



何故?




何か言われるかもしれないから?

聞きたくもないアドバイスを言われるから?



でも誰も否定せず、ただ聴き受け止めてもらったらどうだろう?




私たちコーチは常にその場を作っている。

だからクライアントさんも安心して何でも話せる。


そんなコーチの集まりだからこそ彼女も重い過去を話す気になったのだろう。



私はこんな安心な場にいられることを本当に嬉しく思う。
良かったと思う。誇りに思う。





でもふと思った。


普通の人達はどうなんだろう。

何を話しても大丈夫な「安全な場」を持っているのだろうか?





今このブログを読んでくださっているあなた、どうですか?

何を言っても否定もされず、聴き受け止めてくれる「安全な場所」、ありますか?







2009年8月10日(月)
自分のパフォーマンスを上げるための4つの問い
(メインブログ March 14, 2008 より引用)


この日は私自身がコーチングを受ける日。

いつも面白い気づきがあるんだけど、この日もそう。


前にソースのワークショップに行って、自分のパフォーマンスを上げるのに必要なのは‘のびのび感を感じること’と言うことに改めて気づいたと書いたでしょ。

(読んでない人は読んで下さい→コチラ


これって物凄く前向きなイメージなのですよ(私にとっては)。

でも、そうは言ってものびのび前に進むのの足を引っ張る‘悪しき癖’もあるわけで。

私の場合、思い込み、自信のなさ、人からの評価 etc. ・・・


乗り越える相手は自分の中にいるとはまさにこのこと。


だからこそ、これらの悪しき癖を乗り越えなければ、本当の意味でのびのびできないのではないの?!



と思い、この日のコーチングのテーマにしたんだけれど・・・





ん?



あれ?




コーチと話をしていて何か違うことに気が付いたぞ。




確かに前に進むのに足を引っ張っていくものを克服することも大切なんだけれど、それよりものびのびする力の方が強ければ足を引っ張っているものも自然に切り離されるのでは?




と言うことで、あまり悪しき癖を乗り越えることにばかり目を向けずに‘自分のパフォーマンスを上げるための4つの問い’ってのを考えてみたの。


1.のびのびしているか?

2.今を楽しんでいるか?

3.妄想族になっていないか?

4.ご機嫌さんでいてるか?





あ、妄想族って言うのは勝手に悪い方に物事を思い込むことね^^;


行動するとき、考え事をするとき、その時々に自分にこの問いを投げかけてみる。

客観的な位置に立ってね。




さぁ、これでどこまで自分のパフォーマンスを上げられるかが楽しみだわ♪


2009年8月8日(土)
乗り越える相手は自分の中にいる 
(メインブログ March 6, 2008 より引用)


最近良く感じること。


「乗り越える相手は自分の中にいる」


ライバルだとか、あの人がいるから私は幸せになれないだとか、仕事が上手くいかないのは社会のせいだとか、人はとかく自分の外側に目を向けがち。


この仕事を乗り越えなければ・・・

この人を乗り越えなければ・・・

この苦難を乗り越えなければ・・・



でも最近思うのよね。

全ては自分自身が自分自身に持っている‘枠’を変えることによって解決できるんだよな〜と。



先日受けたワークショップで気づいたんだけど、自分自身がのびのびしていい自分にOKを出していなかったら、どんなにいいチャンスが来たとしても、いい仕事が来たとしてもそれを掴むことができないし、また足を出すのも止めてしまう。



ちょっと違うかもしれないけれど、幸せだって自分の心が決めること。

同じ状況でも不満がある人もいれば、ありがたいと感謝できる人がいる。

これもどれだけ自分の中で幸せのハードルを低くできるかにもよるんだよな・・・





上手く書けないんだけど戦うべき・乗り越えるべきは自分の外側にあるのではなく、自分の内側にある。



そんなことを思ったこの日の私であった・・・




2009年8月6日(木)
これほど嬉しいことはなかろうて 
(メインブログ February 6, 2008 より引用)


私の活動の中で実はドリームゲートという起業家支援の活動もあったりする。(注・2009年8月現在はやっていません)



ここでは‘メール相談’といって問い合わせのあった方の相談に乗ることもしている。

しかも無料で。



コーチングってどだいメールだけでは難しいもの。

私がメールで問いかけたコーチングで相談してきた方がきちんと感じたり考えたりしてくれているのかどうかは不明。

そこがここのシステムを使っていく意味があるのかどうか疑問なところ。




だが、先日メールでコーチングをした方からお礼のメールをもらう。



ウツウツとしていたのを私からのメールでのコーチングをしっかりやって、自分で結論を出したと。

守秘義務があるので詳しいことは書けないけれど、その方の人生においてとても大きな決断をされ、一歩踏み出すことになったらしい。


私のコーチングが人の人生のターニングポイントになる・・・・




これほど嬉しいことはなかろうて。

2009年7月30日(木)
ご機嫌な環境は自分で作り出す
(メインブログ January 18, 2008 より引用)

『メッセージは言葉のプレゼント』


これは私のコーチとのセッションで出てきた言葉。


この日のセッションは私が先日ケーキを買いに行ったときに起こったことをテーマに話す。



大好きなケーキ屋さんである
なかたに亭に行った時のこと。


休日ということもあり店の中はごったがえしていた。

私はケーキをテイクアウトすべく、ショーケースの前で待っていたのである。


「お次お待ちの方・・・」

お店の人がそう言った時

「お先にどうぞ」

と順番を譲ってくれた50代ぐらいの男性。


「ありがとうございます」

と答えたものの、それだけで終わらすのも何だしなーと、思い切って声をかける。


今日は手土産かなんかなんですか?



「いやぁ〜、今日女房の誕生日で近所なもんですから。男一人でこういう店に来るのは恥ずかしいですね」



いえ!素敵ですっ!



大阪のケーキ店でも確実にトップクラスのこの「なかたに亭」のケーキを買って来るなんてこと、私も殿方にしていただきたいわっ!などと話をすると苦笑されていた。



そうこうするうちに会計が終わり、私の方が一歩先に店を出る段に。


少しでも言葉を交わした人なのに、全く何も言わずにその場を去るのも何だしなーということで「お先です」の言葉の後にこう付け加えた。



いいお誕生日でありますように♪



そうするとその男性、とっても嬉しそうな顔をして

「有難うございます。女房にもそう伝えます!またお会いしましょう」と。



何だかこの経験が私の心をふんわり暖かくしたのよねー。

こういう見知らぬ人とのちょっとした会話でなんともいえない幸福感を味わうことってたまーにあるんだけれど、これって私にとっては‘魂が喜ぶ’ことなんだろうなと思う。



こんな‘魂が喜ぶ’ことを常に味わうことができたらそれって


常に満ち足りた気持ちになるんじゃないの?!


ということを話したらコーチが

「メッセージは言葉のプレゼント。ナカムラさんが相手に言葉のプレゼントを渡したから相手もそれに応えたのよ」

と。



また、こんなことも。


「自分が常に‘ご機嫌でいられる環境’は作れるものなのよ、自分で!」



例えば、ムスッとしたままレジでお金を払う。
そしてムスッとしたままお店の人がお金を受け取る。

確かにそれだけでも用事は済む。

‘物を買う’という用事はね。


でもそれが自分にとって‘ご機嫌じゃぁない環境’なんであったら自分から‘ご機嫌でいられる環境’を作る。


お金を支払う時ににっこり笑って「ありがとう」。これが相手に伝わると相手も鏡のようにそれを返してくる。

「どういたしまして」









そうか・・・そうなのかー!







しかも今の私は自分がご機嫌になれる環境がどんなのかを知っているしっ!


よし!私も自分がご機嫌さんになるように自ら行動して作り出していこうっと!









2009年7月27日(月)
鎧兜を脱ぎ捨てる?!
(メインブログ January 12, 2008 より引用)


私のコーチとのコーチングは一週間に一度。

昨年の5月からお願いしてるんだけど、このコーチにしてから非常に調子がいい。


コーチングって相性もあるので、きっと相性が合うんだと思う。



私のコーチは「メタファ(例え)の女王」と呼ばれているぐらい例え話が上手い。


でも私も負けてられへんよ!昔から「例えのトモちゃん」と異名を取るぐらいだからね。

そんな私がコーチングを受けているときにバシビシ出す例え話に「メタファの女王」でさえも驚くぐらい。



こんな二人だからコーチングのときはイメージが飛び交う。


「それってこんな感じじゃない?」
「それ聞いているとこんなイメージが湧くわ」

などなど。



この日も私が「動きが取れない」と言うところから「陸上競技場で鎧兜をつけているみたい」とのコーチの発言からイメージングが始まる。



私「そうなんです。重くて走れないんですよねー」

コーチ「じゃぁちょっとそれを脱ぎ捨てるイメージングしてみない?」

私「あ、面白そう。いいですねぇー」



私は目をつむり、まずは兜を取る。


おぉ〜、蒸れていた頭に風が心地よい。太陽の日差しもポカポカ暖かい。



次に胴体部分。


うっすら汗をかいていたところに風が吹き抜ける。気持ちよい。



手甲をはずす頃には上半身が軽く感じる。



同じように下半身につけているものを取り去ると



なーんて身軽!



悩んでいた気持ちが鎧兜を取り去るのと同じようにウソのようになくなる。





イメージの力は物凄く威力がある。

特に私のようにイメージ力がある人間(例え話が出やすい人は特にイメージ力がある)にはそれによる潜在意識下での影響が大だという。


あぁ、そう言えば今までも結構イメージが湧いてきたし、そのイメージによって結果が左右されてきたような気がする・・・




それともう一つ気がついた。


私自身もイメージしてもらうコーチング、受けるのと同じぐらいするのも大好きなのよねー。






‘イメージ コーチング’



もしかしたらこれが私のコーチングスタイルかもしれない・・

2009年7月24日(金)
夢を叶える秘訣
(メインブログ January 5, 2008 より引用)


この時期ですからね、今年の目標なるものを立てていくわけです。

基本的に私の場合、あまり長期計画を立てるのは苦手なんですが、一年間ぐらいの計画は立てられるもので。


で、私はこういったセルフコーチングをするときは必ずスケッチブックを取り出して思うがままにペンを走らせる。

白くて大きな紙が良いのです。





さぁて、今年もそろそろするかな?


年末に少しやっていたんだけれど、ちょっとほったらかしにしていたので再びスケッチブックに向かう。


そうだ、今年の計画を立てる前に以前作った‘50年計画表’を見てみよう。


毎月行っている大阪内海塾で‘50年周期で社会情勢は繰り返している’と学び、それに合わせて自分の人生を計画してみたのが‘50年計画表’。




えぇ、わたくしあと50年は生きるつもりですから本当に50年周期なのかこの目で確かめるまで死ねません










さて長期計画って、どうしても夢見心地なところもあって、「でもいいやん、こんなこと叶ったら〜♪」ってなことを書いたりするわけです。




どれどれ、何を書いたっけな?







ん??





エッ!?






‘50年計画表’を久々に見て椅子から転げ落ちそうなぐらい驚いた!






叶ってる・・・!



これを作ったのは2年程前。


いずれ、事務所を持ち、レンタルスペース業もやりたいとは思っていたけれどこの時は強引に


2007年:事務所を構える

2008年:レンタルスペース業開始



って書いたのよね。


きっと無理


と思いつつも。




でもそれがそのまま書いた通りになっている・・・!







ゾゾ〜ッ…







皆さんもぜひ計画を立てるときは紙に書き出すことをお勧めします 絶対叶います





2009年7月20日(月)
サインもらっちゃいました
(メインブログ December 20, 2007 より引用)


関西コーチング界のドン・
赤木広紀コーチによるシークレットセミナーに出席する。


シークレットと言っても20名以上のコーチが集まるんだもん、シークレットと言えるのかしら?笑






今回は今話題のこの本、


 「ザ・シークレット」


これに関する‘引き寄せ’についてのセミナー。




まずは2007年の振り返り。

ここで色んなことを感じ、今度は来年に向けてのワーク。



今思っていることが引き寄せられるかと思うと


何だかワクワクします!







さらなる御利益(?)を求め、赤木コーチの書籍を購入して



サインくださいっ!


しっかりお願いしちゃいました。



サラサラ〜っと書かれるかと思いきや暫し考え込まれる赤木コーチ。




だが、実はこんなメッセージを私に下さったのである!





「突き抜けろ!」




来年の私のテーマはこれに決まりっ!


2009年7月15日(水)
豆腐の頭で覚えてきました
(メインブログ  November 23, 2007 より引用)


大阪市主催の‘男のイメージアップセミナー’第二回目、行ってきました。


講座をする側としては講座自体も楽しいけどやっぱり双方向のコミュニケーションが取れる懇親会が私にとっての勉強時間。

参加者の方からいい話が聞けるのですよ。

ただしアルコールが入っているのでどれだけ脳味噌に留めておくことができるかが問題(-_-;)
脳味噌がただの豆腐になってるから・・・



今回もいい話が出てきました。しかも2つ!

受講生の前で見栄を張る私としては付き人のメモ子さんを取り出すわけにはいかない!


半分豆腐になった脳味噌で覚えられるかっ?!






しかし今回はちゃんと覚えられていたっ!



いや、帰り道でかなり苦労はしたんですけどね 
何だったっけな・・・う〜ん(-_-;)






さ、私の記憶に残った勉強になった話、まず1つ目。

お金はその人の器に見合うだけ入るようになっている



良く聞くこの言葉、皆さんもわかっているようで本当はわかってないんじゃないでしょうか?

私もわかってなかったんですがこんな話を聞いてなるほど〜と思ったのです。



参加者の方の身近なお友達が20代でいきなり何億円ものお金を手にして、でもお金の使い方がわからないその人は無茶な使い方をして散財し、今はコンビニでアルバイトをしているそうな。


よく、宝くじに当たったら人生が変わるって言うじゃないですか?それも悪い方に。

それは何千万、何億ものお金を持つにふさわしい人間的器がないのに急に来たもんだからどうお金とつきあっていいかわからなくて破滅してしまうんですって。


「自分の器に見合った分のお金が入ってくるようになっている」



なるほどね・・・







2つ目の勉強になった話。


成功哲学を聞いてもそれを試す場がなければ成功などしない


ちまたにあふれている成功哲学を書いている本、高額のセミナーなど、好きな人は片っ端から読んだり受講しているのになぜ成功しないのか。


答えは、試す場がないから。


普通のサラリーマンで自己を高めるためにそういう本を読んだりやセミナーを受けてもそこで何か行動を起こすことってないでしょう?

もちろん「ためになった!」と心の満足感は得られるんだけど。


私自身、コーチングをするようになってから世の成功哲学とかの書いていることが良くわかるようになったのですよね。

だって、コーチングというものはその成功哲学を実際に実践するようにクライアントさんに関わっていくって言うことも含まれるものだから。



でも私自身はコーチングを学ぶことによってコーチとして活動するというよりは、自分自身の人生でこのコーチングを活用しているからこそ納得感もアリ、充実感も感じ、なのです。

まさに自分の人生自体をコーチングの考えに基づいて行動したらどうなるのかを実践してるんですよね。

だから無茶苦茶良くわかりますよ、成功哲学で言われていること。



「成功哲学を聞いてそれを試す場があれば本当の意味で成功哲学が腑に落ちる」



なるほどね・・・








ご納得頂けました?

2009年7月13日(月)
久しぶりに感動しました 
(メインブログ  November 21, 2007 より引用)

と言うのもコレ。


「夢をかなえるゾウ」 水野敬也 著



少し前にコーチ仲間から「おもしろいよ」と教えてもらうものの、どうも本を読むのが苦痛なもので(超ド近眼なので)、あまり気がすすまなかったのです。

でも、その後コーチ仲間とのメーリングリストで別の人が「おもしろいよ〜」と勧めてきたので



そこまで言うのなら読んでやろうじゃないの




ってことで購入。




早速読んでみると…






うゎっ!


何これ!?





おもろいやないのっ!




ヒンズー教の神様でガネーシャって知ってます?

身体は人間、頭は象の神様。


この神様が「自分を変えたい!でも変えられない・・・」とウジウジ言ってる主人公のところに現われて色んな課題を与えていき、結局その主人公は変わっていくって話。



これってコーチングやん


ベタベタの大阪弁をしゃべるガネーシャはまさにコーチ。


電車の中で読んでいるとついついニヤニヤしてしまい、怪しい人と思われるほど面白いやり取り。




でも・・・





最後には私は電車の中で涙がにじんでどうしようもないぐらいホロっとさせられたり。。。








自分の人生何とかしたい。

でも「ま、いいか」と後回しにしているあなた。



是非読んでみて欲しい私からのお勧めの一冊です^^



2009年7月9日(木)
人間関係を上手くいかせるコツ 
(メインブログ  August 2, 2007 より引用)


最近「えっ!?」ということが多い。


「えっ!?」の後は「ムカッ!」。


皆さんもご経験があるでしょう。


私あんまりムカムカしない方なんだけれど、何だかここのところ重なってあって・・・



これって何で起こると思う?

「ムカムカ」ってたいてい「怒り」の感情であるわけなんだけれど、実はこれっていきなり湧き起こってくるもんじゃぁないのよね。


この前に何かに「期待」していて、それを裏切られる時に感じる感情=第一感情があって、その後それが「怒り」と言う第二感情となって表に出るということ。



今回の私の場合、どれも当然のことと思っているサービスをしてもらえなかったという「裏切られた」と言う思いから怒りの気持ちが生まれてきたわけで。


で、たいていの人はこの第二感情の「怒り」を相手にぶつけるから喧嘩になったり気まずくなったり・・・



実はこんな時は第一感情に気づき、これを伝える。
そうすると相手も怒らせず、自分もきちんと自己主張できるわけ。



私は今回のことで、「がっかり」「ショック」な気持ちが第一感情としてあったのでそれを相手に伝えた。

一件は行き違いがあったことがわかって相手がすぐに謝ってきてくれた。

もう一件はまだ結果はいただいていないけど・・・



自分が受けたこの嫌な気持ちをグッと押し殺すのも身体に悪いし、怒りをストレートに相手にぶつけるのもトラブルの元。



うま〜く自分の第一感情を相手に伝える。

「私そのことで○○な気持ちになったわ」



自分もストレスがたまらない。
相手にもストレスを感じさせない。

人間関係を上手くいかせるコツです。




2009年6月27日(土)
I(アイ)メッセージの効果
(メインブログ  June 2, 2007 より引用)


人に何かメッセージを伝える時に‘I(アイ)メッセージ’と言うやり方がある。

自分を主語に自分の気持ちを相手に伝えるもの。


「私はあなたがそれをやってくれたことに感謝しています」
「あなたが手を差し伸べてくれたことが私には嬉しかったわ」

など。



人は他人に対し、とかく‘YOU(ユー)メッセージ’を発する。

「あなたがいけないのよ!」
「(あなた、)しっかりしてよ!」


YOUメッセージは評価的になりやすいのでIメッセージの方が相手の気持ちに届きやすい。

それがわかっているから、自分自身はIメッセージを使うように気をつけているのだが、先日自分がIメッセージをもらっていたく感動する経験をした。




その人は私の友人でもあり、昔コーチングを数ヶ月受けてくれた人。

守秘義務があるので詳しいことは書けないが、そのコーチングのときに人生での大きな決断をした。

そのことについて、その人は本当に良かったと言っている。



「私あの時コーチングを受けて、人生変わったもん!」







じ〜ん・・・





私は自分がコーチングによって人生が変わったと思っている。

これを多くの人に伝えたいというのが一番の根っこにある考え。


それが伝わって、そのことについて感謝のメッセージをいただく。


このことがこれほど私の心に感動を呼ぶものか?!





ここんところの凹み気味の気持ちが一気に吹き飛んだ。
またエンジンかけて、やりますよ〜〜!

2009年6月17日(水)
久々の勉強会
(メインブログ  April 2, 2007 より引用)


久々のコーチングワークショップ同窓生との勉強会。



私はずっと参加することができずに、今回久しぶりの出席。






皆との色んな語らいと勉強の中で私が気づいたこと。


それぞれでいいんだ。


コーチングのスタイルも皆それぞれ。

誰が良くて誰が悪いなんてない。

その人その人のコーチングのやり方やカラーがある。


勿論私もそうなんだけど。





だからこそどのコーチについてどんなサポートをしてくれるのかそれがそれぞれだから面白い。




人生のほんの数ヶ月でも一緒に歩んでくれる‘味方’、すなわちコーチを持つって大切なことだと思うんだけどなぁ・・・

2009年6月11日(木)
スケジュール管理方法
(メインブログ  March 15, 2007 より引用)


最近スケジュール管理は週単位でやっている。

以前はスケジュール帳にあらかじめ書いていた「今日はこれをやる」と言うものを毎日やって、できたら赤い線で消すと言うやり方をしていた。

しかしこれには問題がある。

あらかじめスケジュール帳に書いてる「やること」はそれを書いた時点で「この日にしよっかな〜」と適当に日を割り振っていることが多い。実際当日(もしくは間際)にはそんなに時間が取れないことになっていることも多いのである(用事などが入って)。

なので予定を消化できずにストレスが溜まる。


あ、勿論ギリギリの予定を立てているわけではないので少しぐらい後ろにズレても問題はないのだけれど性格的には何やらイライラする。




今は日曜日に「今週やること」を紙に書き出し曜日を割り振る。

直前の日曜日に割り振るのでだいたいその週のスケジュールって言うのはあきらかになっている。
忙しい日はあまりやることを入れずに、時間がある日にはしっかり‘重い’課題を入れる。


以前の時より少し上から全体を眺める感じだろうか。




もっと高いところから眺めるためにスケジュールを書き込むことができるカレンダーに仕事の予定を書き入れる。


「○月○日にセミナーをする」

と言う話がでたらそこからさかのぼって

「この週には告知を始める」
「この週にはレジュメを作る」

などとこの段階で大まかなスケジュールを決めてしまうのだ。


後はその週初めの日曜日にあらかじめカレンダーに書かれている「今週やること」を書き出し曜日に振り分け、実行するだけ。




これで結構はかどっている。










が、しか〜し!!



こなせず、何週も何週も週が変わるたびに繰越ししているものもある。

な〜んとなく気にはなっているけれど、急がないからいいっか・・・と。



そうこうしている間に4回以上、すなわち1ヶ月以上書き続けているものもありで・・・








何とかせねば・・・





2009年6月7日(日)
すごい!お掃除効果
(メインブログ  March 9, 2007 より引用)


ミクシィでリンクしていただいているコーチ仲間のブログを見に行く。

彼女はお掃除好きだそうで、せっせとお掃除することにより運気が上っていると言うことが書いてある。



やっぱりコーチって人種はいいこと書くなぁ・・・




そのブログにはこんな一文が・・・!

「掃除をした後メールを見たら仕事の依頼が来ていた」







なぬっ!?





金をかけずにラッキー事を呼び込むことは大好きな私。


「ありがとう」効果も、「ヨカッタことの書き出し」効果も実証済み。



掃除に関しても年末にクライアントさんが貸してくれた本によりプチ効果はあったものの、その後ほったらかしに。


でも具体的に「仕事依頼メールが来た」なんてのを見ると俄然やる気がでちゃう。




んで、
大嫌いなお掃除を始める。











久々のお掃除の後は



すっきり…



気分いいねぇ〜ってことで夜からのセミナーのお仕事に出かける。





*



仕事を終え帰宅。

掃除したことなどすっかり忘れてパソコンを開け、メールチェック。



えっ?!



仕事につながりそうなメール二件と嬉しいお礼メールが・・・!




恐るべし、お掃除効果!




こりゃ暫くは、せっせとお掃除づくことは間違いないな。。。




2009年6月3日(水)
心の波紋
(メインブログ  March 4, 2007 より引用)


コーチングって心の泉に小さな石を投げ入れるようなものだと私は思っている。

ポチャンと石が投げ入れられるとそこから波紋が広がる。

その波紋に気づくか気づかないか、それによって次の行動を起こすか起こさないか。

それはそれぞれの人による。


「ふ〜ん」と思って波紋がまたおさまり元の生活に戻るか、
「あ・・・」と思って何か次のアクションにつなげるか…。







思春期のお母さん向けセミナーを終え、参加者から「もっと継続的に学びたい」と言う声が出た。


私は子どももいないしそれは隠さず最初にはっきり参加者に告げた。

そんな私のセミナーでも何か感じるものがあって、このまま終わらせたくないと思ってもらったこと、本当に有難いし嬉しい。


心の波紋が静まってしまう前に何か形になればいいのだが・・・




2009年5月30日(土)
凄いものを手に入れました 
(メインブログ  February 25, 2007 より引用)



メインブログでリンクさせていただいているOH!クリエイティブ・ナビゲーター「メミ」さんが大阪でされる‘OHカフェ’に参加。


OHカードなる88枚の文字カードと88枚の絵カードの組み合わせで考えたり思ったり、自由に語ることによって何かに気づくと言うもの。

どう言ったものかと体験しに。




こんなに多くのカードからまずは自分がピンときた一枚を選んでそれを使って自己紹介。

すっかり忘れ切っていた記憶が一枚の絵カードによってよみがえる。




文字カードを並べ、それに引いた絵カードを一枚を置く。

しっくりくると思われるところに置く。

4名で一枚の絵カード。
同じ絵でも各人それぞれイメージする言葉が違うのが面白い。






自分で裏返ししている文字カードと絵カードを一枚ずつめくり、合わせる。

最初は何にも思いつかないなぁ・・・と思ったのだが、記憶の山に埋もれているたった一つの砂粒を引き出す感じで私が考えていることや思っていることがこの文字カードと絵カードによって顕在化するような感じ!

そして語っていくことにより色んな思いが出てくる出てくる・・・


すごい!!



まさにOH!体験。


これは絶対コーチングに使える!

ってことで1つ譲っていただきました。



今後これを使ってコーチングやワークショップをやって行こうと思います。
(ご興味のある方はいらしてくださいね)


2009年5月27日(水)
昨夜は…【飲んじゃった!】 
(メインブログ  February 10, 2007 より引用)


なんてこと書いたら喜ぶ人間(いや、悪魔?)が何人かいると思うのだが・・・


結構意思強いんだから、私!



断酒4日間、無事務め上げましたっ!






って言うのも



土曜日の友人宅での昼酒会に全身全霊をかけて挑む!



ため。




何のためにそれをするのか、それをすることによってどういう風になりたいのか。
これがはっきりしていれば人はやる気を出して動くもの。


成功すれば自分に自信がつき、「私はできる!」とまたやる気につながる。


仮に失敗しても、何のためにそれをするのかがはっきりしていれば悔しい気持ちが「今度こそ!」になる。




私の場合酒を断つなんてストイックな行為、きっと


極限まで自分を追い詰め、一気に解放!


に快感を覚えるからこそできるわざ。


きちんと自分で決めたことをすればご褒美(=快感)が大きいことを知っているから。


「達成感」と「ご褒美」、この二つを手に入れたいからこそ頑張れるのです。






と…


 はい、レクチャーはここまで!!



さ〜て今から昼酒に行く準備にかかりまーす。




2009年5月21日(木)
‘例え(たとえ)’のトモちゃん、今日も冴えてます!
(メインブログ  February 6, 2007 より引用)


コーチングが企業において力を発揮するものの1つとして‘社内の体質改善’がある。

私は‘元’薬剤師なので、コーチングは漢方薬のようなものだと思っている。

じっくり体質改善。そんな感じ。


企業はいろいろと問題を抱えているけれど、本当は社内の基本単位の個々の人間関係が元になっているのではないだろうか?

上司と部下、同僚、チーム・・・これらのコミュニケーションが上手くいっていない場合が多い。


こんなとき企業は‘内部の問題’は内部だけで解決しようとしている。

でも上手く解決できた話って聞いたことない。



これってメスを入れなければいけない身体の状態なのに病院行くのが怖いと言ってるお父さんみたいなもんかなー。「ドリンク剤でも飲んでおけばいいや」みたいな。



専門家の力もいるんじゃない?






でもとりあえず身体の表面の怪我を診てもらい、この医者の力量はどうか、信頼できそうか・・・などを見てから初めて「先生実は体調がずっと悪いんですよ」となるのらしい。

う〜ん、確かに・・・




まずは対外的な問題を解決してあげて初めて内側に入り込む。

コーチングの企業への営業のかけ方もそう言った順序で。




インキュベーション事務所で同じブースの人に教えてもらいました。


なるほどね〜



2009年5月18日(月)
さすが、関西コーチング界の重鎮は違います
(メインブログ  January 18, 2007 より引用)


コーチ仲間の交流会と言うことで小野コーチのサロンへ。

集まったのは、小野コーチともう一人のコーチと私。


そして何と!関西コーチ界の重鎮、ファインネットワールドの赤木広紀コーチ!


昨年の4月にお目にかかって以来。

本当に来られたわぁ〜〜 
キンチョー







ちょっとちょっと、そんな話、


タダで聞いちゃっていいんですかッ?! 


な〜んて、話も気軽に話してくださる。 







帰りもバッチリ同じ方向で、色々話をさせてもらうと、私自身1つの問題が出てきて…



解決策をこれまた教えてもらい、



早速明日からやってみます!!






単なる交流会だって言うのになんちゅう凄いギフトをたくさんいただいてしまったのだろうか!!









あー、私も会う人にさりげなくギフトを渡せる人になりたい・・・


2009年5月9日(土)
ショットバーで…? 
(メインブログ  January 12, 2007 より引用)


私はかねてよりコーチングを広めるのにはどうしたらいいのだろうと考えていた。



コーチング自体を知っている人は自分で情報を掴みにいく。

確かにWEBでも多くのコーチがHPを持っていて、体験コーチングセッションをしますよと謳っている。

しかし、実際にそれを受けるのってハードルが高いのではないだろうか?



HPを見て、
「体験コーチングセッションを受けさせてください」
と実際にメールででも連絡できる人はそれなりにコーチングがわかっている人。

でも、コーチングを知らないで、でもコーチング受ければいいのにと思われる人が世の中にはごまんといる。



軽くちょっと受けてみて、すっきり感とか、やる気とかが心の底からみなぎってくる感覚を味わえばコーチングっていいよーって世に広まるんじゃぁないかなぁ…


と言うことで私はどっかカフェとかの片隅に常駐して

「ショットコーチング、しますよー」

としたいのだが中々主旨に賛同してくれる店がなく…





先日友人が

「ちょっといいバーがあるのよ。ここで例えばトモちゃんがお客さん相手にコーチングするって言うアイデアはどう?」


(゚∇゚ ;)エッ!? バー!!




「そう。お客さんも軽く飲んでたらしゃべりやすいと思うのよね。」





(」゚∇゚)」おぉぉぉおおおお…!前からやってみたかったんですぅ〜



やはり酒飲みとしてはアルコールを少し飲んだ方がお互いしゃべりやすくなるのも知っているし、ショットバーならいいんじゃないの?






っつーことでその人の知っていると言うミナミのショットバーに下見。



ちょっと、いいカンジじゃないのぉ〜?





この日は時間がなくてマスターにこの話はしていないが、近々もう一度行って話してみようと思う。





春ぐらいにはショットバーdeコーチング始めてみたい・・・!




2009年5月7日(木)
更なる飛躍をしたい人へ
(メインブログ  January 6, 2007 より引用)



年末に「鏡の法則」を出されている野口嘉則コーチからのメールが来ていた。


あ、もちろん一斉送信のメールです。

個人的な知り合いではないんですよ、残念ながら。

一昨年、WEB版の「鏡の法則」をメインブログでご紹介させていただいたのでその関係で。



で、そのメールには

来年に飛躍するための秘訣は、今年の学びを完了させること

と、書いてある。



やってみるか・・・





そう思いつつ結局年末年始、食っちゃ呑みを繰り返した結果





できませんでしたっ!わはは〜




で、新年5日もたってやっと取り掛かりました〜
(これを読んでるあなたもやってみよう!→やり方






やってて気づいたのです。


私の人間関係に関する癖というか、思い込みを!!


そうか、そうか。。。ちょっとこれで今年は人間関係が楽になるかもしれないな。





今年の具体的な目標を立てるためにやってみたのだけれど、結果、ちょっと違う角度の答えが出てきて何だかニッコリ。


ご興味のある方、一度やってみると面白いですよ。


2009年5月5日(火)
大事なのは‘What’ 
(メインブログ  December 23, 2006 より引用)



最近お試しコーチングセッションをやる機会がたびたびある。

コーチングは‘生き物’なのでどう言う展開になるかわからない。

なので「上手くいかなかったなぁ」と思うとちょっと凹む。



先日もそう。

クライアントさんがキョトンとした感じだったので落ち込んでいた。






別件で過去の勉強の資料を見ていたとき、ふと1つのレジュメに目が留まる。


そこには

コーチングとはWhatを引き出しHowに続けるもの


と。




のためにそれをするのか?

これはその人のこだわりであり価値観。その人にとって何が大切か。



そしてどうなりたいか?

これはその人の夢であり‘ありたい姿’。



実際の行動(How)にはその根本となるWhatがないと途中で挫折する。



これらのWhatを引き出した上で、

どんなこだわりがあるからそのHowをするのか?

どうなりたいからそのHowをするのか?





このWhatを引き出し、How(いかに)に続けるのがコーチだと。




そうすると先日のセッション・・・

悪くなかったかも。


Whatを今まで見つめることがなかったクライアントさんに対してWhatを見つめるきっかけを持ってもらったんじゃん。




その人の心の泉に小石を投げ入れた私。

その波紋が何かを生み出したらいいな・・・



2009年5月4日(月)
パクり宣言
(メインブログ  December 16, 2006 より引用)



大阪市旭区が主催のコーチング講演会のお手伝いに行く。

これは私が来年2月、3月にやる思春期のお母さん向けコーチングセミナーの第一弾的な意味あいを持つもの。


コーチングとはどういうものかとかを講師にお話してもらい、興味を持って私のセミナーに流れていただくと言うものなんだけど、


いやぁ〜、勉強になりました!



元々フリーライターをされていらっしゃるという今回の講師、コーチングの説明ではいい表現をしますねー。






「コーチングはドラえもんの『どこでもドア』みたいなもの。

 知ればどこにでも行ける。」




おぉ〜!




わたくしこの言葉パクらせていただきますッ!

2009年4月30日(木)
better than nothing 〜 やらないよりマシ 〜
(メインブログ  November 22, 2006 より引用)


最近ビビりがちな私。

色んなお話が来るも、「身分不相応?」などと考えるとどうも足がすくむ。



自分のコーチにその話をし、セッションをしてもらう。





彼女はじっくり私の話を聞いた上でポツンとこう言った。


「better than nothing よ」



べたーだんなっしんぐぅ?


「何もしなければ何も起こらない。でもそれをしてたとえ何も起こらなくても0以下になることはないでしょ?」





うーむ・・・確かに・・・



石橋を叩いて叩いて叩き壊す私なので、一度考え出すとどうもダメ。

でも、考える時間がなくて即決したことに関しては結果的に上手くいったりする。



「チャンスよ!とりあえずやってみたらいいじゃない!」



そうよね・・・







こうやってコーチはクライアントの背中を押す。。。

結構これが効果あるんですよね〜



2009年4月18日(土)
私のやっていることは・・・
(メインブログ  November 20, 2006 より引用)



先週のSalon de AManTO -天人(アマント)で行われた「癒され祭」でコーチングセッションを受けてくださった方からメールが届く。


あの時、「この一週間でやります!」と宣言された事の結果を聞かせてくださいと約束したので。



きちんと報告のメールを下さったことが嬉しい。



メールによると、1つ新しい行動に移れたとのこと。




彼女にとってこの行動がこれから向かう未来に対してたとえ1°でも角度が変わったのなら私は嬉しい。


1°変われば未来は大きく変わる。



そんな少しのきっかけを与えるのがコーチング。



人生を変えるチャンスはいくらでもある。

それに気づくか気づかないか、やるかやらないかだけ。




私はそんな人の人生に関わる仕事をやっていて幸せだと思う。




2009年4月11日(土)
今の私は・・・
(メインブログ  November 15, 2006 より引用)



コーチのセッションを受け、今の私の状況をイメージする。



森の中。曲がりくねった道を歩いている私。

道の両脇には背の高〜い木がずらーと立っていて、上を見上げると遥か彼方に空の青と雲の白が見える。



そこを私はのんびり歩いている。


別にダラダラ歩いているのではなく、森の中を楽しんでいる感じ。



すがすがしい森の空気を胸いっぱいに吸いながら、道(幅はそんなに広くない)の右へ行っては花を愛で、左に行っては鳥のさえずりに耳を傾け…



「上空から見たらナカムラさんはどんな風に歩いているの?」



のんびり、ホントのんびり散歩している感じ。

鼻歌まじりで。

とってもリラックスしている様子だなぁ。





「後ろを振り返ってみて、歩いてきた道はどんな感じ?」



あら?意外と暗い道を歩いて来たんだなぁって。


向かって行く方は明るい道なのに。




「ナカムラさんは何故その道を歩いているの?」


えっ?!


う〜ん、何故って・・・






そこに道があるから



きっとこれだと思う。





「その道の最終地点には何があるの?」



ん?何があるんだろう?


イメージできないなぁ。。。



たぶん…




‘今’このときを楽しんでいるんだと思う。

日々少しずつでも前に向かっている自分と、少しずつ景色が変わって行くのを楽しんでいる。




そう、そうなのよ!


今の自分ってそうなのよ!


日々楽しんでいるってことなのよね。



コーチングやってるのだからちゃんとゴールのイメージも持っておかなければいけないのかもしれないけれど、今の私は


今を楽しむ


これなのよ!






あー、潜在意識の中のものを引き出してもらったようで何だかスッキリ!




さぁー、今日も楽しんで行こう!!!

2009年4月9日(木)
おぉ〜、この場所はッ!?
(メインブログ  October 25, 2006 より引用)



忘年会の会場を予約しに行く。



この忘年会は特別の忘年会。



名付けて 
快食亭





毎月行ってる「大阪内海塾」の塾長自らが中華料理を作って振舞ってくださる会。


実は塾長、若い頃中華料理のコックをされていたと言う異色の経歴を持っておられるのだ!


ということで、わたくし会場手配部隊として行って参りました。




調理ができるとこと言うことで大阪の公共施設を色々当ったところ、結構すでに予定が詰まってたりする。


第一希望の施設はダメで、その同じ系列のところの仮予約が取れたのでそこへ申し込みに行く。




駅から遠いのでそれがちょっと不満・・・


と思っていたけれど、駅から施設までは商店街もあったり、酒屋さんもあったりで使いようによっては第一希望の施設よりはいいかも。






施設に着いて受付に行き、調理室を実際に見せてもらいたいと告げる。


丁度その時間使われていないと言うことで見せてもらえることに。



そんなに広くもないし新しい施設でもないのだけれど、講師用のテーブルで料理を作ってもらい、皆で会食するにはとてもいい空間。







ん・・・





ここって来たことあったっけ?

なんだか、見たことあるような部屋の雰囲気…





などと思いつつも、設備等もバッチリなので本予約を入れて施設を後にする。






・・・






ん・・・









あー!!!思い出したッ!




そうそう、コーチングを本格的に始めるきっかけとなった出来事があったのよ、ここで!

その出来事とはある催し物に参加したときのこと。

催し物は「セクシャル・マイノリティの会」。




好奇心旺盛なあの頃、興味のあるあらゆるものに出かけていった私。

この会もふざけた意味はこれっぽっちもなく、ただ、「知りたい」と言うことで参加。

だって、そう言う方々がいらっしゃるのは事実なんだもん。

だったらその方達がどんな考えをしているのか知りたいじゃない?



そう言う気持ちで参加したいと主催者に連絡したら快くOKを出してくれた。

でも出席してみると実際にはイヤな顔をする方もいらっしゃったし(それは当然だとは思うけれど)、なかなか貴重な体験をさせてもらった会。



そのとき私が体験したのは


勇気を持って行動すれば何かが起きる


ということ。





最初講演会があって、その後質疑応答。

周りの方はほとんどがセクシャル・マイノリティの方々。

そうじゃないのは私と友人の二人ぐらい。


私はいつも、こういった会に出席して質疑応答や、感想を述べるシーンではダンマリを決め込んでいた。


なぜなら私の中に1つの‘思い込み’があったから。




出る杭は打たれる




どこへいってもひっそりと人より目立たないように、大勢の中に紛れ込んでいる方がいいと。


下手に自分を前に出すと叩かれるに違いないと。



しかし、この「出る杭は打たれる」と言うのはちょっぴり出てるから打たれるのであって、思いっきり出ると打たれないそうな。



実は幸か不幸か、私は存在自体がちょっぴり出てる杭だそうで(私はひっそりしているつもりなのだけど・・・)、黙っていても他の人に「威圧感」、いえ、「アピール」しているそうな。



この頃丁度コーチングに触れ始めた頃で、


「出る杭は打たれる」と言うのは本当なんだろうか?



もしかして


ただの思い込み?



と思い始めていた頃。



黙っていても他人にアピールのある存在感?がある私…




もうすでにちょっぴり出てる杭なんだったらもっと出たらどうなんだろう?



そう思い、


ハイッ!


と手を挙げ感想を述べてみた。

ドキドキしたけれど、単に感じたことを述べただけ。


なのにその後の確かこの調理室での懇親会では多くの方から


「先程発言された方ですよね?」


と声をかけてもらうことができたわけで。




へぇ〜、杭を出したら人が寄ってきた・・・




私にしたらこの体験がコーチングってすごい!と思ったきっかけ。








そんな今の道に進もうと決心したきっかけの場所。

そんな会場で再び何かが起ころうとしているのではないか言う予感で凹み気味の気分も吹っ飛んだ私であった・・・

2009年4月6日(月)
 「今日一日楽しく過ごします!」宣言
(メインブログ  August 24, 2006 より引用)


クライアントさんの一人に毎朝メールを下さる方がいる。

「今日も一日楽しく過ごします♪」


実はコレ、‘自分の態度を選ぶ’、‘遊ぶ’、‘人を喜ばせる’、‘人に注意を向ける’、これらの実践で、仕事の価値は高まるという「フィッシュ哲学」とかというものを元にしている。

その哲学には、業種を問わず、あらゆる組織が元気を取り戻し、そこに生きる個人個人がいきいきと毎日を送るためのヒントが詰まっているそうな。


この中の‘自分の態度を選ぶ’と言うことで、自分が楽しく一日を過ごすんだ!と言う‘態度を選ぶ’ことで行動も変わってくるらしい。


彼女も、私に毎朝‘メール宣言’することにより一日そのことを胸に留めていい日を送れるようになったと。


ふーん…




ちょっとやってみるかと、ある日、そのクライアントさんからのメールに

「私も今日一日楽しく過ごすわ!」と返信。



で、結果どうだったかと言うと…



【今日のヨカッタこと】を書き出したときほどの劇的な変化はなかったのだけれど、確かに色んな場面で

「これは今日楽しく過ごすために必要かしら?」

と考えることで行動が起こったり、確かに一日振り返ってみると「よかった〜」って言う一日にはなったかな?



で、思いついた。


この「今日一日楽しく過ごします!」宣言をすることにより、「今日のヨカッタこと」が増え、ますます意識のバージョンアップ?が図れるのではないだろうかっ?!




ということで別のクライアントさんも巻き込んでまずは2週間お試しコース。



私はこのブログで毎朝宣言いたします。




今日一日楽しく過ごします!




さぁ、意識がどう変化するか…また御報告いたします。

2009年4月3日(金)
コーチング
(メインブログ  July 10, 2006 より引用)


コーチングの勉強会に出席。

勉強会というか、とにかくコーチングセッションをやる!フィードバックをする!をコーチ50名が集まって午前から夕方にかけて繰り返し何度もやるというもの。

疲れたけれど、初心に戻れたというか、他の人のコーチングスタイルを見て気づくこともアリだし、自分のコーチングに関してのフィードバックで感じることもアリで有意義な一日だった。




一番大きかったのは私がコーチングのテーマに上げたことに関して答えを得ることができたこと。


ここず〜っと抱えていた課題だったので解決してすっきり!



やっぱりコーチングっていい!!



2009年3月31日(火)
 部下から慕われる上司とは?
(メインブログ  June 16, 2006 より引用)


久ぶりの方とお会いする。


この方は私の友人の元・上司。

定年で今年の春に引退されたのだが、この日は会社の飲み会に呼ばれたそうな。

その会の後でお目にかかる。



過去一度しかお目にかかってはいないのだけれど友人からそれまでも何度か噂は聞いていて…


友人は百貨店にも出店しているある有名なメーカーの社員。


売り場で自社商品を売っている。



この上司は本社にいて、各百貨店売り場の担当の人たちを統括する仕事。

圧倒的に女性の部下が多いところでその部下達の信望を集めている。


色々話を聞いていて、「うまい!」と思った。


きちんと目標を与え、あとは任せる。

ひたすら現場に任せる。


でも、何かあったら尻拭い?はしてやるからいつでも言ってこい!との姿勢でいる。




「何かあったら言ってこい!」

と言われても中々言いに行けないのが部下。


そこはちゃ〜んと日頃から信頼関係を作るようにしている。



ふら〜っと現場に立ち寄り、

「お茶でも飲むか?」

と部下を誘い、色んな愚痴や相談事を自分から聞いてやるようにする。


また、頻繁に飲みに連れて行き、部下のストレスの発散や話を聞いてやる場を自ら作り出す。



「いや〜、僕は何もしてないよ。ただ、時々現場の様子を見に行ってるだけだし」

とか言ってるけど、しっかり任すところは任してしまい、信頼関係を作ることによって「この人のためなら!」と部下に思わせる。。。


すご〜い、この人コーチング使ってる!!






で、久しぶりにお会いしてこの方から言われる。

「ナカムラさんって占い師してんの?」

「いえ、違いますけど…」


なにゆえ、占い師と思われているのか・・・笑


この人の元・部下である私の友人が

「違いますよ、コーチング!」


「何や、その‘コーチング’ってのは?」



えっ?!この方コーチング知らないの?!





そうなのです。

意外に

「この人、コーチング使っている!」

って人に限って知らないのですよね、コーチング。


人のモチベーションを上げるのを感覚的にわかっていて、それを自然と使える人。

ネイチャーコーチ。


まぁ、そんな人の行動パターンとか他人へのアプローチの仕方を体系的にまとめたのがビジネスコーチングなんだけれど。






今は定年で引退されたこの方。

友人は

「この方みたいな上司、今はいないからそのギャップに悩むわ!」と。


私もこの気持ちわかる。

でも、こんないい上司がいただけでも羨ましい。
私なんて一度もそんないい上司にめぐり合ったことないんだもん。





部下を生かすも殺すも上司次第なんだよなぁ。。。


2009年3月27日(金)
‘否定’され続けた子どもたちはどうなっていくのだろうか 
(メインブログ April 22, 2006 より引用)


今入っているインキュベーション施設。

私はオープンスペースと言って、個室ではなく、大きいフロアをパーテーションで区切った1つのブースでデスクを借りている。


ブースは二人用と四人用があって全部で8ブースぐらいあるのかな?


私は四人用のブースで仕事をしている。




同じブースで同期(今月から入居した)の方と話をする。


先日この施設であった‘座談会’なる勉強会で経営コンサルタントの先生が勧めてくれた『はじめの一歩を踏み出そう』と言う本をもう読んだと言う話から

「やはり自分がいなくても仕事がまわるような仕組みを作らないとダメですねぇ〜」

と言う話になる。



「この本を読んでそう思いましたよ」

と。


私まだ読んでない…(汗)









ま、それはそれとして色々話していく中で


私、こう言うのも考えているんですよ。。。


と話したところ、


「うまくシステム化ができたら全国展開出来そうな気がしますね」

と言っていただく。


ぜ、全国展開?!



まぁ、それは御愛嬌のコメントとして、やっぱり自分のアイデアや考えを否定せず聞いてもらえるとそれだけでがんばれそうな気がする。





いつもいつも周りの人から否定され続けている人と
いつもいつも周りの人から応援してもらっている人と

きっと未来に続く道は違ってくるのだろうな。


私もどちらかと言うと今まで否定(と言うか評価)され続け、やる気を失っていた人の部類。

でもいくつになっても軌道修正は可能だっていうことを‘今’はわかっている。

自分がその気になれば周りの人たちが変わる。

否定や評価をしていた人から距離を置くこともできる。
応援してくれる人を呼び寄せることもできる。




でも…‘子ども’はそうではないよなぁ。

周りの大人がいい環境を作ってあげないと自己否定街道まっしぐらになる可能性もあるのではないだろうか。。。

みんながみんな途中で気づき、軌道修正できるとも限らないし、できたとしてもそれが何十年後になるかもわからない。


子育によってその子一人の人生も大きく変わるし、その子たちが集まって1つの社会ができるんだもの。


恐いなぁ。。。


2009年3月26日(木)
サイボウズ・青野慶久社長と会う!
(メインブログ April 6, 2006 より引用)



「チーム営業・プロセス営業で飛躍的に業績を上げる極意」セミナーに参加。


営業、どうやっていったらいいかわかんないので、とにかく勉強になりそうなものには参加しとかなくっちゃ!

と、言うことで会場へ。




席についてテーブルに置かれている資料を見る。


‘サイボウズ株式会社’


この日のセミナーは事前に内容、講師の名前は勿論知らされていたのだけれど私はとにかく「チーム営業・プロセス営業で飛躍的に業績を上げる極意」と言う題名だけで来たって感じ。

だからどこの誰が講師をするなんてあまり見ていなかった。

でも、この名前、何か最近聞いたぞ…


あ!数日前にテレビで見たんだった!

(後で代表の青野慶久氏のブログを見たら月曜日の「ニュース23」で、「いい会社とは?」というテーマで出てたのをたまたま見たんだっけ!)


すごい偶然。いや、必然か。



青野氏のブログにも書かれているが、「従業員が楽しく働く」と言うのが彼の考える「いい会社」。

確かにセミナーでの話の中身もそんな感じを受けた。


激しく共感!





とても素敵だなぁと思ったのは

社員を‘苗’とするとそれを成長させるのには‘水’や‘土’である環境を整えること、それと上司が‘太陽’となって育てるってこと。


この上司が‘太陽’って


コーチングの考え方じゃない!




後で知ったのだがやはり青野氏もコーチングを受けているとのこと。


やっぱりね。。。






ドキドキしながらもしっかり名刺交換させていただきました♪

2009年3月24日(火)
「未完了」を「完了」にする 
(メインブログ January 31, 2006 より引用)


今コーチングの授業で「未完了を完了にする」というものに取り組んでいる。

未完了とはやろうと思ってやれていないことや、やめようと思ってやめれていないこと、心配事などこれらを抱えていることが「気がかり」となってエネルギーロスにつながるものを言う。

言わばクライアントさんを軽トラックにたとえるとアクセルを踏んでも踏んでもスピードがでなくて、ふと、後ろの荷台を見てみると一杯荷物が積まれていて、その重さでスピードがあがらないって感じ。

要は目標へ向かうのにエネルギーがそがれると言うこと。


その「未完了」を「完了」する体験を我々コーチがすることによってクライアントさんにもその効果を強く訴えることができる。


なので今、取り組みをしているのだけれどこれがなかなか手ごわい。



・身の周りの環境
・経済、仕事
・健康
・人間関係

と4つの項目があり、それぞれ20数問ずつの設問があって「完了」できているものにはチェックを入れる。

毎週チェックをしてそのポイントを上げていくようにする。



あ〜、これは何か楽しくできる工夫をしないとできないなぁ。。。


私の場合、目の前の低い目標って言うのには結構燃えるし、数字目標も効果あり。(目に見えて前進している感がないとやる気でないんですよね〜)

あと、何か‘工夫’を考えてそれに沿ってやったら結果は思った通りになるのかしら?と言う「試してみる」って言うのも行動を促す要因となる。

今回の問題点はポイントを上げていきたいチェック項目自体を忘れてしまうと言うこと。常に意識をしておく‘しくみ’が必要なようだ。



う〜む・・・




おお!思いついた!!


今週一週間でポイントを上げたい項目を1つずつ付箋に書いて、「今日はこれに取り組もう!」と毎日一枚スケジュール管理をしているホワイトボードに貼り付ける。

で、それを終えることができたらごみ箱にポイっ!!



付箋を捨てることで達成感もある。

遊び心もあるし何かできそう。







さ、今日はどれからやろうっかな♪



2009年3月23日(月)
コーチングによって得られるもの 
(メインブログ January 17, 2006 より引用)


コーチングの授業で「体験を話す」と言うクラスを取っていた。


自分自身に起きたことをどう相手に伝えるか、そしてそれが相手にどう影響するか。そんなことを学ぶクラス。


実際に自分の「体験」をまとめて話してみると言うこともやっていく。

テーマは「コーチングを学んでどうなったか」。


これは私自身が人にうまく伝えたいと常々思っていたのでかなり力を入れて受けていた。

ホームページにもUPしたいし。



でも、これがまた、難しい。

思っていることをダラダラとしゃべるだけならまだしも、一旦文章にしてみる。人にわかりやすく記述的に。考えや解釈は一切いれずに。


これって私が一番苦手なこと!
‘思い’を‘文章’に表現するって。




かなり何度も書き直したり考え直したり、この1ヶ月、4回の授業の間に自分の‘体験’と言うものと向き合ってきた。






で、今朝の授業は最終日。

各人が自分の「体験」を発表すると言うもの。


他の人の話を聞いて正直な感想。


「コーチングのどの部分がその人にとって成果があったかは本当に人それぞれ違うんだな」




‘言葉の意味’と言うことに気づかされた人。

‘時間の優先順位’と言うものの考え方が変わった人。

‘コミュニケーションの取り方’が変わったことでまわりが変わった人。



すごいなぁ〜

人の体験を聞くってこんなに面白く、ワクワクするものなのかなぁ…




いや、まてよ。これはある意味、


だったら私の体験は私固有のもので、きちんと伝えられたらこれを面白いと感じ共感をしてくれる人が現れるのかも…

そうすればコーチングと言うものに興味を持ってくれて私のように人生を変えられる人がでてくるかも…



おぉ〜

「体験を話す」

これはすごいかもしれない!!!





と、言うわけで

私の「コーチングをすることによって得られた‘体験’」を知りたい方はぜひこちらを御覧下さいませ。


そして感想をいただければ有難く存じます。


2009年3月21日(土)
‘例(たと)え’のトモちゃん 
(メインブログ January 16, 2006 より引用)



コーチングの勉強会に行く。

だいたい毎月やっている勉強会なのだが、今までは参加者が多くても10名ちょっととか、とても小ぢんまりした会だったのに今回は何と50名近くも集まる!!

ほとんどがコーチなんだけど、中にはコーチングを知らない人もチラホラ。


そんな人にコーチングとは何ぞや?!と言うことを伝えるというワーク。


4人一組。

一人のコーチングを知らない人に3人のコーチが順番に説明していくと言うもの。

トップバッターがまず説明して、二番手のコーチが補足。三番手のコーチがコーチングの効果について説明をしていく。


えっ!私、トップバッターになってしまった・・・



困ったなぁ…

どう説明しようかなぁ…






実は私、昔から

「‘例え’のトモちゃん」

と言われるほど、例え話をするのが得意。


「例えばさ、大きい船が大海原で…」

なんて例え話を使うわけ。

(ダイビングをやっていたからか、「海ネタ」が多いのですが)


今回もきちんと言葉で説明するよりも‘例え’を使って説明する方が私もわかりやすいわと言うことで

「クライアントさんを軽トラックに例えると…」

と始める。



私のセミナーを聞きにきたことのある人には

「あぁ〜、あの話ね」

とピンと来るとは思うけれど。

まぁ、詳しい内容は割愛するとして、何とか説明を終える。


わかってもらえたかなぁ…



で、その後のフィードバック。

コーチングを知らない人、そして2名のコーチから、



すごく良くわかったわ〜



え〜?ホントホント???



これってこれまで何度も話をしている‘視覚派’の人には有効なんだと思うのね。

一緒の映像を見る…

バーチャルな空間に一緒にいる…


それができる人にはものすごくわかってもらえるのだと思う。



みんなからお褒めの言葉をいただきホクホク。

懇親会のビールもとても進みました♪






2009年3月12日(木)
感動するのは感動を与えているから??? 
(メインブログ January 12, 2006 より引用)



クライアントさんと話をしていて「あっ!」と思ったこと。


彼女がいつも読んでいる‘しあわせお父さん’ことしあわせ研究家・水島智裕さんのブログでこんなことが書いてあると。



人に優しくすると自分に返って来る。

人に優しくするということは、

自分に優しくするということ。


この世は鏡の世界。

自分の気持ちが、他人に反射して返ってくる。





「見返りを期待せず、自分が相手に感謝して感謝の意を伝えると、どこかで回りまわって自分に感謝の言葉が返ってくるのよね」

クライアントさんは自分の体験も交えてそう話す。



私はそれを聞いて、

最近私は感動して涙を流すことが多いけど、
これって私も人に感動を与えているから???



…ははは…かなり都合のいい解釈でした(^。^;





2009年3月11日(水)
 「今年、一言で言うとどんな年にしたい?」 
(メインブログ January 11, 2006 より引用)


なんて質問を今年初めてのコーチングの授業で聞かれる。

電話会議システムを使っていて、同じ電話番号に10〜20人が一緒に入り、ディスカッションやコーチングロールプレイをするのだけれど、リーダーが

「10秒差し上げますので考えて下さい」と。


じ、じゅうびょう???


私、自慢じゃないけれどアドリブ利かない方なんですけど。

時間をたっぷりもらえないと考えられない人なんですけど。








しかし、パッと頭に浮かんだ言葉があり、それを言う。


「『とぶ』年にしたいです!」



「一言で言うと…」なんで、それ以上突っ込まれて聞かれることもなかったのだが、本当は聞いてもらいたかった。



「飛ぶ」でもなく

「跳ぶ」でもなく

私の頭に浮かんだのは

「翔ぶ」

と言う字。



でも、これって後で調べると辞書に載ってない。

ネットの国語辞典でもない。



なのに携帯のメール変換にはしっかり載っている。



意味はよくわからないけれど、たぶん大空を舞っている様なイメージ(と勝手に思ってる)。




とにかく今年は私は翔びますよ!

2009年3月9日(月)
ーチングにおける優位感覚
(メインブログ November 22, 2005 より引用)


コーチングでは非常に‘感覚’というのを重要視している。


「今どんな感じなのか?」



これって物凄く広い意味が込められていると思う。

だからいきなりこういう聞かれ方をすると
「『どんな感じ?』って、どう言う意味?!」と。

私も最初はこんな風に思っていた。


慣れてくると自然に感じることを口にすることができるのだが、これも傾向があって、コーチングをするときにそのクライアントさんがどう言う感覚で感じているのかを掴んでそこを責めていくといいのではないかと。





何か感じるとき、人は自分の得意な感覚機能を主に使っている。


視覚

聴覚

体感覚


なので、「今どんな感じ?」と聞いても感じるところが違うのだ。


私は視覚派なので
「今どんな感じ?」と聞かれるよりは「どんな感じに見える?」と聞かれる方が入っていきやすい。

聴覚はあまり強くないので「何か聞こえる?」と聞かれてもよくわからないし「何か感じる?」と体感覚的なことを聞かれてもピンとこない。



とにかくビジュアルを見せて感じさせてもらい、その‘絵’をコーチが共有してくれる(=一緒の‘絵’を見てくれていると感じる)とコーチに対する一体感であったり親密感が高まり、物凄い勢いでコーチングが‘進む’のではないかと。




と、私のまわりは視覚派が多いので私自身はそう感じているのだけど、他の感覚を持っている人、いかがですか?


2009年3月7日(土)
‘考えすぎ’は百害あって一利なし(私の場合)
(メインブログ November 11, 2005 より引用)


以前、コーチングで使う‘タイプわけ’について書いた。

私はアナライザーとサポーターの混合タイプ。


今回の事件(?)はこのうちのサポーターの性格が災いをすることになる。





サポーターは読んで字のごとく、人をサポートすることが喜び。

また、‘人’を物凄く大事にしたいと考えるし、周りの人との協調や合意と言うものを非常に重視する。

それがサポータータイプ。





ある私が関わっている団体での話。

そこのリーダーはプロモーターとコントローラーの資質を持っている人。
私とは正反対。

なので、ぶつかることも度々だけど、問題はそのコミュニケーションの取り方。

私はことを進めるにあたって、きちんとまわりの意見を聞き、同意を取りながら進めて行きたいと思っている。

リーダーは別にそんなことは必要ないと考えている人。
要は‘結果’がちゃんとなっていれば経過は関係ないと。

その部分で私はストレスを感じていた。

リーダーにきちんと報告もしていきたいし、聞いてもらいたいし、何かしらの反応ももらいたい。

そう思っているのに何も聞いてこないし、反応もしてくれないし、報告もしにくい雰囲気。(コントローラーって強面なので、サポーターにとっては報告とかも何となくしにくい…)

そうなるとサポーターは構ってもらえない淋しさ?からか

「私のこと、わかろうとしてくれないっ!!」と。



これって、普通の会社でもありうる話。


上司と言うものはその役割からコントローラータイプが多い。(本質は違うこともあるのだけれど、そういう役割につかされていることで仕事上、コントローラーになってしまうことがある)
かたや、女子社員と言うものはその仕事の役割からサポーターを強いられ、そんなタイプになってしまっている人も多い。(これも本質は違うこともある)

サポーターが一生懸命やってもやっても、ねぎらいの1つもかけられない。
頑張ってコントローラータイプの上司に尽くすも、認めてもらえない。
(実際上司は認めてないわけではなく、コントローラーのコミュニケーションの取り方の特徴なのです、いちいち褒めたりしないのは。)

そういう環境でサポーターはどんどんストレスを溜めていく・・・

それを上手く発散できずに益々抱え込み、挙句の果てにいきなり辞表をつきつける。






私にそんなことがまさに起こっていたのだ。



ちょっとした行き違いが起こり、今までの不満が一気に爆発。


「無理だ、無理!!この人と一緒に活動なんて絶対無理!」

「え〜い、もう辞めてやる!!」


そんな風に頭から湯気を出してここ数日、イライラしていたのだが、とりあえずリーダーの今の気持ちも確認しておきたいし、こちらも最後に言いたいことを言いたいし!で電話をする。


怒りを抑えて、冷静を装って、電話をする。

これでこの人と話すことも、もうないだろう・・・


なのに



は?


どうも考えているレベル、深さ、ぜ〜んぜん次元が違ってた。。。


私がズーンと深海まで落ち込み、真っ暗闇の中でもがいていた間、
そのリーダーは浅瀬とは言わないが、少し太陽の光が届きにくいかなぁ…って20mぐらいのところでダイビングしている感じ。
(何と言う例え。ダイビングしたことのない人にはわからないですよね 笑)

要するに、私一人で勝手に深みに陥っていて
リーダーにしたら大した問題でもなかったらしい。
軽いトラブル程度。


何だか肩透かしをくらってしまいガクッ。


それと同時にタイプの違いを思い出し

「こんなに物事の捉え方が違うのか!?」

と感心したりして。



まぁ、タイプだけではないとは思うのですが。

今までの傾向からしても、どうも私は物事を勝手に深読みをして一人で深みに向かって行ってしまう。

一人で考えても仕方ないのに。
真実は自分の頭の中だけにあるとは限らないのに。





勉強になりました…




世のコントローラータイプの上司の方々、サポーターの部下はこんな風に「わかってくれない上司」に対してどんどん一人で深みに入っていって、挙句の果てに

星一徹的行動(=ちゃぶ台をひっくり返す=辞表提出)

に出る場合アリですよ。

気遣ってあげてくださいませ…
2009年3月6日(金)
 幸運の女神と付き合う!
(メインブログ October 20, 2005 より引用)


ふと、図書館から借りてきて、まだ全く目を通していない本に気づく。


<運命の法則〜「幸運の女神」と付き合うための15章〜>


私が師と仰ぐ方がイイとおっしゃっていたので図書館で予約をして借りたのだが、気がついたら1行も読まず返却期限が迫ってきている。



は〜、読むか…



…しかし、である。



こ、これって…

コーチングじゃないの!



「幸運」を招き寄せるためには外からの満足感(報酬、人からの評価など)ではなく、内なる満足感(ワクワク、ドキドキ感)を満たすことが重要となる。

その内なる満足感を満たすことに基づいて行動できる人が多くなると社会は良くなる。



まさにこの‘内なる満足感’を引き出すのがコーチングではないかっ!



私自身、コーチングによって自分の内なる満足感を満たすものが何かわかったからこそこうしてコーチをしているわけだし。







あと半分残っているけれどこれはすぐに読めそうだ。


御興味のある方は是非一度読んでみて下さい!



2009年3月3日(火)
進化する マイ クライアント!
(メインブログ October 13, 2005 より引用)


私のクライアントさんは近頃めざましく進化している。

一週間に一回のセッションなのだが、その間も色々自分で考え、行動をしているようだ。

クライアントがセッションとセッションの間にセルフコーチングができるようになれば核分裂的に進化をとげられると私は考える。


コーチは成長・進化をするものを見守る科学者のようであるとも言えるかな?

2009年2月26日(木)
ラッキー事を呼び込む体質になる!
(メインブログ September 29, 2005 より引用)


私はコーチングのクライアントさんにポジティブシンキングになってもらうために一週間にあった『ラッキーだった事』を毎回のセッションで話してもらうようにしている。

最初の頃はなかなか「う〜ん・・・」と出てこなかったそのクライアントさん、最近では滝の様に「こんなことあって、こんなこともあって…」とそれだけでセッションのほとんどが費やされることもあったり。


で、私はどうなの?と思ったときに、その都度都度では「ラッキー♪」と思うことはあれど、あまり振り返ってラッキーだった事を考えることってなかったのよね。


先日書いた日記、‘言葉には力がある’が友人に波紋?を及ぼしたようでどうもそのうちの一人に至っては【今日のヨカッタこと】を数えることにしたらいきなりラッキー事が舞い込んできたのだと!!


私の‘言葉には力がある’の実践方法としてはお風呂に入ったときに「私はツイている」と言う言葉と「ありがとう」(これも唱えるといいそうな)を唱えると言うことをしていたのだけれど、これにプラスして私も、【今日のヨカッタこと】を毎日振り返ることによりラッキー事を呼び込む体質になる!とここに決意したのである!!


目指せ!一日10個以上!!




2009年2月24日(火)
言葉には力がある
(メインブログ September 19, 2005 より引用)

昼間、コーチングの勉強会。

晩は別のコーチング仲間との飲み会。

面白い事に昼・晩共に同じ様な話が出る。




‘言葉には力がある’




昼間の勉強会で…

病気になった時に「治りますように」ではなく、「治りました」と唱える。



晩の飲み会で…

「ツキが来ますように」ではなく、「私はツイている」と唱える。


現在進行形、もしくは過去形で言ってしまう。
その方が実現の可能性がアップする。






同じ日に同じ様な事を聴くと言うのも何か不思議なものを感じるのだが…









2009年2月19日(木)
片付け成功!
〜小さな成功が次なるやる気を生み出す!〜
(メインブログ September 25, 2005 より引用)

床にうず高く積み上げられた資料の山。


受けたセミナーのレジュメ、行きたいグルメの店の切り抜き、コーチングの資料、人から借りた本等々…


これを何とかしなければいけないと思いつつ、気が重かったわけで。

何故気が重いかと言うと、

一気にきれいにテーマ別のファイルにファイリングしなければいけない!

この考えに囚われてしまっていたから。






いや、待てよ。

とりあえずこの床部分がすっきりすればいいのだ…


なので先日買ってきたクリアファイルにとにかく分類など一切考えずにザクザク入れ込んでいく。




お〜!!片付いたぁ〜!!


とりあえず床部分にモノはなくなったぞっ!!






コーチングでは「小さな成功が次なるやる気を生み出す」といわれている。

すっきりした気分と、何だか次はどの部分を片付けていこうかとワクワクしている自分に気がついた。


あれだけ何ヶ月もできなかったのにね〜(苦笑)


2009年2月17日(火)
「アタックNO.1」に見るタイプわけ 
(メインブログ September 14, 2005 より引用)


今日の日記は知らない人には何のことかわからない内容です。すみません。






コーチングにタイプ分けと言うのがある。
これは自己主張が強いか弱いか、感情表出が強いか弱いかで大まかに4つに分ける。

・コントローラータイプ
・プロモータータイプ
・サポータータイプ
・アナライザータイプ


ちなみに私はアナライザーとサポーターの混合タイプで、ちょっとコントローラーの部分もあるけれどプロモーターの要素はほとんどない。
(このタイプ分けを知っていて、私の事も知っている人、いかがでしょ?)




で、毎日アニメ「アタックNO.1」の再放送を見てるのだけれど(も〜大好き!このアニメ!!)いつも見ていて感じるのはここに出ている人たちのタイプ。


私の大好きな早川みどりは絶対にプロモーター。

いい子ちゃんの主人公・鮎原こずえはアナライザーに少しコントローラーが入っているか?

寺堂院高校・八木沢(ヤギサワ)三姉妹
長女・香 彼女は絶対コントローラー
次女・静 コントローラーとプロモーターの混合?
三女・桂 サポーター
オマケ・母 完璧なコントローラー

福岡高校・垣之内 良子(カキノウチヨシコ)はコントローラー(いや、意外にサポーター?)




って、ここまで書き進んできてこんな面白いサイトを発見。





ぎょぎょっ!@_@; 登場人物多すぎる…

(これ全部書いてるとまた一日がネット作業だけで終わってしまう…)







どなたか
「タイプ分け」
「アタックNO.1」
両方知ってる方、御意見下さいませ。

2009年2月16日(月)
私の強み
(メインブログ August 24, 2005 より引用)

関東に住んでいるコーチ仲間・Wさんのコーチングを受ける。

彼女は今「強みを見つける」と言う勉強をしていて、それの練習に付き合って欲しいと。


「いいですよ〜」



で、コーチング開始!



Wさん「今まで『ナカムラさんって○○な人ね〜』って言われたことはどんなこと?」

私「そうねぇ…『真面目』ってことと『おもしろい』ってことかなぁ」

Wさん「ではまず『真面目』って言われてどんな感じ?」

私「う〜ん…」



と続く。

なんだかこの『真面目』と言われることについてネガティブな受け取り方しかしていない自分に気づく。





Wさん「では次に『おもしろい』ってことについて。どんなときにそれを言われたの?」


私「そうねぇ♪」


俄然饒舌になる私。





で、しゃべっていて気がついたこと。


「私の場合、面白いって言われるときって『漫談』ではなく『漫才』な時なのよ。自分ひとりではなく誰かとの掛け合いの結果。
自ら光輝く『太陽』ではなく『月』と言ってもいいかな?」


そうそう、そういえば昔そんな風に考えていたことあったよな〜。



Wさん「それってコーチングで言うとクライアントさんが『太陽』でナカムラさんが『月』ってことですよね!コーチとしてクライアントさんをメインに光輝かせると言うスタンスを取ってることってすごいことじゃぁないですか!!」




Wさん「トモちゃんってきっと初対面のグループで誰か一人がポツンとしていたら居ても立ってもいられなくなるんじゃないですか?とても面倒見の良さを感じます。」







Wさん、きちんと見てくれている!!





なんだか気分良くさせていただいたコーチングだったわ♪

2009年2月14日(土)
私の‘コーチとして大事にしているもの’  
(メインブログ July 20, 2005 より引用)

火曜日は私がコーチングを受ける日。

あれこれと手広くいろんなことに首をつっこむのって私自身コーチとしての‘軸’を見失っているのでは・・・と思い今回のセッションのテーマに。




しゃべっているとおもしろいなぁ〜、いろんなことが見えてくる。



私のやっているパーソナルセッションでも、セミナーでも色々な形がある。
その中で私の‘コーチとして大事にしているもの’が浮かび上がってきた。


『私が関わる人はその先の人まですべてHappyになっていく』


私のクライアントさんがHappyになるのは勿論だけれど、その先にいる人たちも私のクライアントさんを通してHappyになっていく。

私のクライアントさんはHappyになるけれど、その先の人はHappyでなくなるのならそれは私の‘コーチとしてやっていってはいけないこと’。



何だかいらないものが周りに一杯くっついていた私の‘軸’が綺麗に掃除されて再びすっきり目の前に現れたって感じかな・・・
2009年2月12日(木)
‘ある’べくして‘ある’自分 
 (メインブログ June 28, 2005 より引用)

専門学校での仕事の後、メイン講師のケイコ先生とベルギービールを飲みに淀屋橋へ。


「こうやって一人身でお気軽に生きているのって同じ年代で結婚して子供を持っている人の厚みのある人生に比べてきっと薄っぺらいんだろうね」なんて言う話に。

「でも、そんな人はその生活環境の中で揉まれるために生まれてきたのよ。揉まれることによって何かに行き着く。私たちは揉まれる代わりにやらなければいけない使命を持ってこの世に生を受けたんじゃないかしら?」と同じ独身仲間のケイコ先生。


今の自分って‘ある’べくして‘ある’ってこと。この両親の元に、この家の子どもとして生まれた理由、そして今まで歩いてきた人生の理由。それら全てが今の自分に至る過程であり、そしてこれからこの世で成し遂げることのために‘必然’に起こっていることなんだと。

今まであちこちで言い尽くされてきたこの話も改めて自分に照らし合わせ、ストンと腑に落ちると鳥肌が立つ。

今のこの状態の私ってこれ、すなわちコーチングを通して人に貢献するために世に使わされたんだなって強く感じる。
そうするとすべてが繋がってくるのよね。子供の頃から体験してきたこと、父の死、そして母の死、そのタイミング。すべてが今の私を作っている。






自分の生きる‘軸’の様なものを再確認し、ビール3杯ほろ酔い気分で1週間がまた始まる…


2009年2月5日(木)
JR西日本の事故〜コーチングをやっている者から見て〜
 (メインブログ May 18, 2005 より引用)

いつも軽い内容の日記を書いている私なのであえて今まで触れなかったのだが…


JR西日本の福知山線事故。

色んな話が出て来て、JR西日本がどの様な組織風土かと言うのが手に取るように見えてくる。

今回事故を起こした若い運転手のその時の気持ち、考えを思うと何とも言えない。
もちろん亡くなった方、御遺族、そして怪我をされた方を考えると胸が詰まるのだが…。


JR西日本では‘日勤教育’なる‘アメとムチ’のムチが科せられていたようだがこれが社員の本当の教育となっていると思っているのだろうか?

企業においての‘アメとムチ’とは成績が上がったら給料を上げるとか、失敗したら給料を下げるとか、それで社員のやる気を出させるものとして使っているように思う。

果たしてそれでやる気があがるのか?

昔なら「豊かになりたい!」と国民全体がそう思っていたから昇給や昇進といったものはやる気の動機付けになりえたとは思うが、今の豊かな日本ではそんなものではやる気に繋がらない。

また何か会社に不利益を与えたのだから何かしらの懲罰を科すのもわかるが、それによって「何くそっ!」と奮起すると言うよりも今は萎縮させることになるのではないだろうか。

そんな‘アメとムチ’のやり方ではなく、本人の心からのやる気を引き出すことが結局は会社の発展の土台になるのではと思うが。


現場の情報が上に上がっていかないのも問題。
「聞く耳持たない」上司が多いのであろう。と、言うか、聞くけれど結局は部下を責めたり、きちんと最後まで部下の言うことを聞くことができない上司が多いのではないだろうか。

コミュニケーションが取れていないのである。

現場―中間―トップの間で風通しのいい組織ではなく、家で言うと風通しが悪く、カビが発生して健康に悪い家と言えるのでは?


私から言わせると、いや、たぶん今回の事故を見たコーチングを勉強したことのある者はみんな、「JR西日本はコーチングを知らないのだろうか」と思っているはず。


きちんとしたコミュニケーションの取れる社員のいる企業であれば‘アメとムチ’に頼らずも部下のやる気を引き出し、会社のために自分が何をすべきかを自ら考え出せるそんな人材を育てるであろうし、部下の意見を吸い上げることのできる上司であれば会社としても発展するはずなのである。


そんなコミュニケーション・スキルを身につけるのにコーチングは最適なのに何故知られていないのだろうか、取り入れられていないのだろうか。






こんなにいいものがあるのに世間にきちんと認知されていない、活用されていないのは本当にもったいないことであると思うのだが…







2009年2月1日(日)
ネガティブからポジティブへ変わった私を知る生き証人!
 (メインブログ May 8, 2005 より引用)

今日は3回連続セミナーの2回目。

盛りだくさんの内容だったので参加者の皆様にどれぐらい伝わったのか心配。来週までに試してみて何とか自分の物にしてもらいたいものだ。

今日は参加者が結局女性ばかりになったので、セミナー後の懇親会は、まぁ〜しゃべるしゃべる…。セミナー中でもワークでいっぱいしゃべらせてあげたのに、と思う私。まぁ、とかく女性はおしゃべりが好きな生き物だからね。

そこで貴重な意見をいただく。

参加者のカラースペシャリストのケイコさん(おとといの日記に書いたケイコ先生とは違います。でもカラーの人ってこの名前、多いのかしら?)とは3,4年程前にあるセミナーで初めてお会いした。そのとき私は勤め人をしていたし、今みたいに自分で何かをするなんて考えもしていない時期だった。でも、カラーの勉強は既にしていたし「いつかは…でも、私になんか無理よ…」なんて思っていた時期だったかもしれない。だからそのとき既にカラースペシャリストとしてお仕事をされていたケイコさんに「どうしたらそんな風に自分でやって行けるのですか?」なんて聞いていたような気がする。

それから数年、再びケイコさんと再会。その時はもう私もコーチとして名乗っていた。ケイコさんがコーチングに興味を持っていたこともあり「また会いましょうね!」と言ったりしたんだけれどまさか今回みたいに私のセミナーを聴きに来てくださるなんて…。
今日聞いたところによると3,4年前に初めて会ったときと先日再び会った時の私って全然雰囲気が違っていたそうな。ケイコさん曰く「以前と違ってすごく輝いていたのでびっくりした」と。(嬉しいことを言ってくださる♪)

私自身、コーチングに出会う前と後では180度変わったと思っているが、今主に付き合いのある人は今のスーパーポジティブな私しか知らないので「昔はスーパーネガティブだったのよ」と言っても信じてもらえない。なので今回のケイコさんの言葉は私の変わり具合が本当であると証明する貴重な言葉なのだ。

前向きな自分であるからこそ人に対しても積極的になれる。「またお会いしましょうよ!」なんてことも言えるし、相手も多分こんな私だからまた会ってもいいと思うのだろう。


人を引き寄せるのは外面だけでなくやはり内面なんじゃぁないだろうか?
(ってこんなん言えるのももうこの年だからか?やはり若い頃は外面がとても気になるもんだもんなぁ…)

        










































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